まぶたをすっきりさせて二重を広くしやすく｜眉下切開＋目の上脂肪取り　６ヶ月後

2025.10.9

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今日は眉下切開の症例写真を見てもらいます。
お客様は、埋没法を３回ほどおこなっており、ラインが浅くなったり狭くなってしまうので、二重を広く安定させたいという希望と、
上瞼が厚ぼったいのも改善したいとお話しされました。
術前のまぶた状態はこのような感じです。
眉下切開＋目の上脂肪取り　術前まぶたは厚ぼったく、広い二重は出にくそうですね。
右はかなり狭い奥二重で、左は戻りかけの広い浅いラインが出ていました。
仮にがんばって二重全切開で二重を作ったとしたら、まぶたの厚みが余計に強調されてしまうのと、
二重が食い込んでいかにも整形した無理やり作ったような二重になってしまうと
予想されました。
なので、二重を作る前に、まず眉下切開をおこなって、二重幅が出やすくなるような土台作りをすることをお勧めしました。
眉下切開でたるみを減らすことで厚ぼったさも改善しますし、今回は、同時に眼窩脂肪を切除することでさらに目元をすっきりさせることになりました。
まず眉下切開をおこなって、落ち着いたら後日二重術を行うことをお勧めしています。

それでは術前後の変化を見てもらいます。
（手術前）
眉下切開＋目の上脂肪取り　術前（６ヶ月後）
眉下切開＋目の上脂肪取り　６ヶ月後まず見た感じは、かなりまぶたの厚みがすっきりしましたね。
眉下切開でたるみが引きあがって皮膚の厚みが薄くなったことと、脂肪取りでさらにまぶたのボリュームが減りました。
お客様が気にされていた腫れぼったさが改善しましたね。
また、二重については、たるみに隠れていた奥二重も見えるようになりました。
これで二重術をすれば、無理なく二重幅を出すことができます。
あとは、たるみが減ったことで、黒目やまつ毛の生え際がはっきり見えるようになりました。
アイライン効果が出て目が大きく明るく見えるようになりました。
このように、眉下切開は
①まぶたの腫れぼったさを減らし
②二重幅広く出やすくなり
③黒目が見えるようになり、アイライン効果が出ることで目が大きく見えるようになります
まぶたが厚い人、自然な感じで二重を広くしたい人、たるみが気になる人には眉下切開はおすすめです。