鼻先

鼻先をすっきりさせたいとか、高さを出したいなど気にされている方は多いですよね。
鼻先の形は人によって様々で、一言で鼻先を整えると言っても様々な方法があります。
自分のお鼻のタイプや、どこまでダウンタイムやリスクをとれるのかをしっかり見極めて施術を選ぶ必要があります。
下記の解説を参考にしてご自身のお鼻のタイプやどんな治療法があるのかご参考ください。

鼻先を整えるためには以下５つのポイントで考えると良いと思います。

①団子鼻かどうか
②鼻先の高さ
③鼻先の方向
④鼻柱の位置
⑤鼻孔縁のせり上がり

以上のポイントから自分のお鼻の特徴やご希望に応じて最適な施術を考えていただくのが良いかと思います。

①団子鼻

鼻先が団子のように丸くてすっきりさせたいという方は多いのではないでしょうか。
団子鼻の原因には皮膚の厚みや、軟部組織の量、鼻翼軟骨が左右離れていたり小さかったりすることにあります。

軟部組織の量を減らしたり、軟骨の形を整えたりすることで団子鼻を改善させることができます。
プチ整形ではＢＮＬＳで脂肪を減らしたり、ミスコで鼻先をテント状に高くすることで鼻先を細く見せることができます。
また、手術の場合は、鼻尖縮小で軟部組織を切除し、軟骨を細く形成することで鼻先を細くすることができます。
鼻尖縮小は、鼻翼軟骨を糸で形成する通常の鼻尖縮小と、鼻翼軟骨をカットして段差を作ってより細くする３Ｄ法があります。
３Ｄ法の方が鼻先をより細く、高さを出すこともできます。

解決できる施術

プチ整形

BNLSアルティメット

鼻先や小鼻に注射して脂肪を減らします
⇒詳しくはこちら

切らない鼻尖延長術（ミスコ、MISKO）

鼻先から糸を挿入して鼻先を高くしたり、伸ばしたりします
鼻先をテント状に高くすることで鼻先を細く見せる効果もあります
⇒詳しくはこちら

切らない鼻尖縮小（切らない団子鼻修正）

切らずに鼻先を糸でしばって細くします
⇒詳しくはこちら

手術

鼻尖縮小（団子鼻の整形）

鼻の穴の中を切って鼻翼軟骨を形成して細くします
⇒詳しくはこちら

鼻尖縮小３D法（団子鼻の整形）

鼻の穴の中を切って、鼻翼軟骨をカットして形成して細くします
通常の鼻尖縮小より細く高さも出やすくなります
⇒詳しくはこちら

②鼻先の高さ

鼻先の高さが低いとメリハリが減ってお鼻がいまいちに見えてしまいます。
一方、施術をおこなって鼻先に高さが出ると鼻がシュッとして整って見えます。
また、鼻先が上がっていると豚鼻（アップノーズ）に見え、鼻の穴が目立ってしまいます。
通常、鼻先は前方だけでなく、下方にも高さ出すことで斜め下方に鼻先を伸ばして整えます。
正面からみて豚鼻っぽい不格好な鼻先も、少し高さが出るだけで、鼻全体が整ってみるようになり、豚鼻感が減って鼻の穴も目立ちにくくなります。
（症例写真）
この症例の方は、鼻先に高さがないため豚鼻感が強かったですが、鼻先に斜め下方に高さが出たことでメリハリが出て豚鼻感が減って鼻先が整って見えるようになりましたね。

プチ整形ではトゲ付きの糸（ミスコ）で鼻先を伸ばすことで鼻先に高さを出すことができます。
手術では耳介軟骨移植で耳の軟骨を鼻先の軟骨の上に載せて厚みを出したり、鼻中隔を移植軟骨で延長して鼻先の軟骨を伸ばして固定したりすることで鼻先に高さを出します。
また、鼻尖縮小の３D法では、鼻先を細くするだけでなく、前方方向に少し高さを出すことができます。

解決できる施術

プチ整形

切らない鼻尖延長術（ミスコ、MISKO）

鼻先から糸を挿入して鼻先を高くしたり、伸ばしたりします
⇒詳しくはこちら

手術

鼻尖縮小３D法（団子鼻の整形）

鼻の穴の中を切って、鼻翼軟骨をカットして形成して細くします
通常の鼻尖縮小より細く高さも出やすくなります
⇒詳しくはこちら

鼻尖軟骨移植

鼻先に耳の軟骨を移植して高さを出したり伸ばしたりします
⇒詳しくはこちら

鼻中隔延長

鼻中隔に軟骨を移植して延長し、鼻先の軟骨を延長した鼻中隔に固定することで鼻先を伸ばしたり高くしたりできます。
鼻尖軟骨移植より高さを出すことができます
⇒詳しくはこちら

③鼻先の方向

鼻先が上を向いていると豚鼻になり、鼻の穴が見えやすくなり目立って不格好に見えます。
また、鼻が短く見えます。

鼻が高くても、鼻先が正面（前方）方向に高いと斜め上方向に高さがでることになりアップノーズになります。
アップノーズも鼻の穴が見えやすくなり、鼻が短くなることでお顔のバランスが悪くなります。
逆に鼻先が下を向いているとタレ鼻になり、魔女のように老けて見えやすくなります。

たれ鼻は鼻が長く見えます。
鼻が長いとお顔が長く見えたり老けて見えやすくなります。

アップノーズや豚鼻では鼻先を下方向に伸ばして整えます。
治療法は基本的に鼻先を高くする治療と同じで、高さを出す方向を下方向にします。
具体的には前述のように、プチ整形ではミスコ、手術では耳介軟骨移植や鼻中隔延長になります。

タレ鼻では、鼻先の軟骨を引き上げて固定し改善させます。鼻尖・鼻柱挙上術がこれにあたります。
また、鼻先を下げる筋肉にボトックスを打つことで笑顔時に鼻先が下がるのを抑えることもできます。

解決できる施術

プチ整形

鼻ボトックス

笑った時に鼻先を引き下げる鼻中隔下制筋の動きを押さえます
⇒詳しくはこちら

切らない鼻尖延長術（ミスコ、MISKO）

鼻先から糸を挿入して鼻先を高くしたり、伸ばしたりします
⇒詳しくはこちら

手術

鼻尖縮小３D法（団子鼻の整形）

鼻の穴の中を切って、鼻翼軟骨をカットして形成して細くします
アップノーズ方向に高くすることができます
⇒詳しくはこちら

鼻尖軟骨移植

鼻先に耳の軟骨を移植して高さを出したり伸ばしたりします
⇒詳しくはこちら

鼻中隔延長

鼻中隔に軟骨を移植して延長し、鼻先の軟骨を延長した鼻中隔に固定することで鼻先を伸ばしたり高くしたりできます。
鼻尖軟骨移植より高さや長さを出すことができます
⇒詳しくはこちら

鼻尖・鼻柱挙上

鼻腔内の皮膚を切除したり、鼻翼軟骨を引き上げて鼻中隔軟骨などの固定することで鼻先や鼻柱を引き上げます
⇒詳しくはこちら

④鼻柱の位置

鼻柱は小鼻より少し下に位置するのが理想的です。
鼻柱と小鼻を結ぶ三角形（ACR）で見ると少し下向きとういうことになります。

三角形が下向き過ぎてもタレ鼻となって老けて見えたり、側面で鼻の穴が目立ったりしやすくなります。
この三角形が真っ直ぐまたは上向きだと鼻柱が引っ込んで幼く見えたり不格好に見えてしまいます。
鼻柱を下げるには、鼻柱に耳介軟骨を移植して厚みを出したり、鼻中隔延長をすることで下げることができます。
逆に、鼻柱を上げるには、鼻腔内の皮膚を切除したり、鼻翼軟骨の内側脚を鼻中隔に引き上げて固定したり、鼻中隔を削ったりします。

また、鼻柱の基部だけ引っ込んでいる方もいらっしゃり、その場合もバランスが悪く見えます。
このような方の場合は、鼻柱基部に軟骨を移植して鼻柱基部を下降させる鼻柱基部下降術（猫手術）がおすすめです。

解決できる施術

手術

鼻尖軟骨移植

鼻柱に耳の軟骨を移植して伸ばします
⇒詳しくはこちら

鼻中隔延長

鼻中隔に軟骨を移植して延長し、鼻柱の軟骨を延長した鼻中隔に固定することで鼻柱を下方に伸ばします。
鼻尖軟骨移植より高さを出すことができます
⇒詳しくはこちら

鼻柱基部下降

鼻柱の基部に耳の軟骨を移植することで鼻柱基部の引き込みを引き出して高くします。猫手術とも言われています。
⇒詳しくはこちら

鼻柱下降

鼻中隔延長を鼻先でなく鼻柱におこなうことで鼻柱を引き下げます

鼻尖・鼻柱挙上

鼻腔内の皮膚を切除したり、鼻翼軟骨を引き上げて鼻中隔軟骨などの固定することで鼻先や鼻柱を引き上げます
⇒詳しくはこちら

⑤鼻孔縁のせり上がり

鼻孔縁（鼻の縁）が上に後退してせり上がっていると鼻の穴が大きく見えて目立ってしまいます。
鼻の穴が目立つと不格好に見えます。
この場合、鼻孔縁下降術で、鼻の穴の中から鼻孔縁に軟骨などを移植することで鼻孔縁を下降させて鼻の穴を目立ちにくくします。
鼻尖縮小・軟骨移植などの鼻先の手術と同時におこなうことができます。

解決できる施術

手術

鼻孔縁下降

鼻孔縁に耳の軟骨や皮膚と軟骨の複合組織を移植することで鼻孔縁を延長、下降させます。
⇒詳しくはこちら

上記内容はコラムにも書かれていますのでご参考ください。

お鼻の施術と言っても切らずにおこなうプチ整形と、切って行う手術があります。
ここでは、プチ整形と手術とそれぞれの施術の詳細について詳しく解説します。

プチ整形

プチ整形は効果や持続が限られることがありますが、ダウンタイムは短く、手術は怖いという方やまずはお試しでやってみたいという方などにおすすめです。

鼻ボトックス

表情で小鼻が膨らんだり、横に広がったりして大きくなるのをボトックス注射で抑えることができます。

鼻先の場合は、笑顔時に鼻先を下げる鼻中隔下制筋の動きを抑えることで、笑顔時に鼻先がつぶれたり下方に伸びたりするのを抑えることができます。
効果は3～6カ月です。

脂肪溶解注射（BNLSアルティメット）

BNLSは脂肪やむくみをとる注射で、小顔治療によく使われます。
鼻先や小鼻などに注射することで鼻先・小鼻の厚みを減らすことができます。
ただし、効果に個人差があったり、繰り返しの注射が必要になります。
鼻の注射は痛いですが当院では麻酔が入っていますのでやりやすくなっています。

切らない鼻尖延長術（ミスコ、MISKO）

鼻先に針を使ってトゲつきの糸を入れて鼻先に高さを出したり伸ばしたりします。
ダウンタイムは2，3日ほどです。
糸は吸収されていき、効果は半年くらいでなくなっていきます。
糸は８本使用しますが、下方、前方のそれぞれの方向の本数を調整することで高くしたり、伸ばしたり、伸ばす方向を調整できます。
また、鼻先を高くするだけでなく、鼻先がテント状に持ち上がることで鼻先が細く見える効果もあります。
お試しで鼻先を伸ばしたい、細くしたいという方にはおすすめの施術です。
【症例写真】

切らない鼻尖縮小（切らない団子鼻修正）

切らずに糸で鼻先を細くします。
切る手術よりダウンタイムが短いですが、効果が弱かったり、後戻りのリスクがあります。
また、糸で縛るので軟骨が損傷したり癒着したりして後で切る手術がやりにくくなるリスクがあります。

手術

鼻の穴の中などを切って鼻先の軟骨などを形成していきますので確実で永久的な効果を出すことができます。
ギプス固定が5日間必要で、ダウンタイムはどれも1週間ほどです。

鼻尖縮小（団子鼻の整形）

鼻の穴の中を切開して（close法）、鼻先サイドの軟部組織を減量して細くなりやすくします。そして、鼻翼軟骨の中間脚を尖らせてから左右の鼻翼軟骨を寄せて形成し、鼻先を細くします。
ベーシックで効果的な施術です。
【症例写真】

鼻尖縮小３D法（団子鼻の整形）

Close法で切開し、鼻先の軟部組織を減量した後、軟骨をカットして立てて形成し、鼻先を細くします。
イメージとしては、鼻先に段差を作って細くする手術なので、通常の鼻尖縮小より細く見せる効果は高いです。
また、同時に正面（前方）方向に高さを出すこともできます。
軟骨が小さい方や、鼻先の皮膚が厚い方では通常の鼻尖縮小では効果が出にくいことがありますが、そのような方では鼻尖縮小の３Ｄ法は効果的です。

【症例写真】
３Ｄ法で鼻先がかなりすっきり細くなりましたね。

鼻尖軟骨移植

耳の軟骨を採取して鼻先に移植します。

鼻先の鼻翼軟骨に耳から持ってきた耳介軟骨を載せることで高さを出したり伸ばしたりします。
ただ、鼻翼軟骨はよく動く部分なので、せっかく載せた耳介軟骨が沈み込んで低くならないように、左右の鼻翼軟骨内側脚の間に耳介軟骨に挟み込んで土台を強化するストラットという軟骨移植もあります。
耳介軟骨移植にストラットを組み合わせると、移植軟骨が沈み込みにくくなり、鼻先の高さが効果的に出やすくなり後戻りもしにくくなります。

耳介軟骨移植を単独で行うと、移植軟骨のボリュームが単純に増えて鼻がボテッと大きく見えてしまいます。
耳介軟骨移植の場合は鼻尖縮小を同時におこなうことをおすすめします。
鼻尖縮小も同時におこない、鼻先を細くして鼻翼軟骨の土台を整えてから、高さを出したい方向に耳介軟骨を縫合固定すると、鼻先がスッキリと見えて、かつズレや左右差のない整った鼻先になります。
【症例写真】
症例では、術前はアップノーズだった鼻先が、耳介軟骨移植で斜め下方に伸びたことで整った鼻先になりましたね。

鼻中隔延長

鼻の穴と鼻柱を切開するopen法で行います。
左右の鼻腔を仕切る鼻中隔軟骨を、移植軟骨で高さを出したい方向に延長します。
移植軟骨は、耳介軟骨や鼻中隔軟骨、肋軟骨を使用します。
そして延長した鼻中隔軟骨に鼻翼軟骨を引き延ばして固定することで鼻先を伸ばしたり高さを出したりします。
固定して鼻先を伸ばしますので、軟骨を載せるだけの鼻尖軟骨移植より鼻先に高さを出すことができます。

ただし、鼻先の軟骨が固定されることで鼻先の可動性がなく硬くなったり、鼻が左右に曲がったり、鼻の通りが悪くなるリスクがあります。
【症例写真】

（術前）

（術後）

鼻柱基部下降（猫手術）

鼻柱基部が引っ込んでいる人は鼻柱基部に軟骨を移植して高くすることでバランスを整えることができます。

軟骨をサイコロ状に重ねて鼻柱基部の皮下に挿入し高さを出します。
鼻柱と小鼻の関係（ＡＣＲ）も改善します。
俗称で猫手術とも呼ばれています。

【症例写真】

（手術前）

（手術後）

鼻孔縁下降（延長）

鼻の穴を切開し、鼻孔縁に耳からの軟骨や軟骨複合組織を移植することで鼻孔縁を伸ばします。
鼻の穴が目立つことで不格好に見えてしまいますが、せり上がった鼻孔縁が下がることで鼻の穴が目立ちにくくなって忘れ鼻になりやすくなります。

【症例写真】

（手術前）

（手術後）

鼻柱下降

鼻中隔延長のようにopen法で鼻中隔を移植軟骨で延長することで鼻柱を下方に伸ばします。

鼻尖・鼻柱挙上

鼻腔内の皮膚を切除したり、鼻翼軟骨内側脚を鼻中隔に引き上げて固定することで鼻柱を挙上します。

【症例写真】

（手術前）

（手術後）

鼻先の手術をする場合、鼻の穴の中だけを切開するクローズ法

と、鼻の穴と鼻柱（左右の鼻の穴の間の部分）を切開するオープン法
があります。
オープン法では傷が表側に出ますが、傷は白くなって通常は目立ちにくく治ります。
たまに切開線が段差になったり、白い傷が見えたりして鼻の手術をしたことがばれてしまうリスクがありますが通常それほど目立ちません。
基本的に鼻中隔延長や鼻の再手術の場合などではオープン法で手術をおこないますが、そのほかの手術の場合はクローズ法でおこなっております。
詳しくは下記のコラムをご参考ください

長年の経験で培われた技術で施術します

院長は、美容外科歴15年の経験があります。
また、当院のスタッフは院内勉強会、技術指導やセミナー、学会に積極的に参加しており、院長経験の共有や最新の治療や技術の導入をおこなっております。
長年の経験から培われた技術で、丁寧に満足していただけるように施術いたします。

ご希望に合った施術をご提案します

手術だけでなく、プチ整形も含めて、多様なご希望にお応えできるような効果的なメニューを取り揃えております。
自然な変化でリスクの少ない施術をおこないたいとご希望される方は多く、そのような方にはハイリスク・ハイリターンのような施術はおすすめせず、適度な効果でリスクの少ない施術をご紹介させていただきます。
当院ではご希望に応じでしっかり手術からプチ整形まで幅広く施術をご提案させていただいております。
お客様のご希望を最優先にして決めていただくことができます。
施術は最適な施術のみおすすめし、無理な営業は致しません。

プチ整形

ボトックスはほとんどダウンタイムはありません。
BNLS、BNLSneoは直後は腫れますが半日もしたら腫れは落ち着きます。
切らない鼻尖延長（ミスコ）や切らない鼻尖縮小は針孔部分は丸2日はメイクができませんので、2，3日ほどダウンタイムを見ていただくと良いです。

手術

術後5日目まではギプス固定をしています。
ギプスは目立ちますのでその間はお休みが必要です。

ギプス固定を除去すれば腫れはそれほど目立たないので、ギプスが外れるまで、1週間ほどをダウンタイムとして見ていただくと良いです。
ただし、微妙な腫れはギプス除去後にもあり、本当の完成までは3～6カ月ほど見ていただくと良いです。

❶ご来院後OPお手続き

個室にて、手術内容の確認、会計、誓約書や保証書など必要書類にサインをいただきます。

❷処方する薬の説明

当日お渡しするお薬の説明や術後の注意点など説明させていただきます。

❸洗顔

パウダールームへご案内させていただきます。
洗顔をお願いします。

❹着替え

OP着に着替えていただきます。
（手術時間が２時間以上になる方はおむつを履いていただきます）
※着替えはデザインのあとにお願いすることもございます。

❺デザイン

術前のお写真撮影をした後、デザインを行います。

❻OP準備

点滴・鼻毛カットなどをさせていただきます。

❼消毒

消毒を行います。
消毒はお顔全体させていただきます。
軟骨移植の手術を受けられる方は耳の裏まで消毒させていただきます。

❽麻酔

局所麻酔を行います。
その際、静脈麻酔をつけている方は入眠した状態です。
静脈麻酔をつけていない方は笑気ガスでぼんやりとした状態です。

❾手術

手術開始です。

❿手術終了

傷口の消毒をし、傷口の保護テープを貼り、鼻翼縮小以外の方はギブス固定を行います。
固定が隠せるようなお帽子やマフラーなど、あらかじめご準備お願いします。
マスクはお渡しさせていただきます。

⓫休憩

リカバリー室にご移動いただきます。
その後体調がよくなり次第ご帰宅いただけます。

抜糸がございますので、術後５日～１０日の間に一度ご来院をお願い致します。
（モニターの方はモニター写真撮影にお越しください。）
また、気になることがございましたらいつでもご連絡ください。