今回は二重埋没法の症例写真を見てもらいます。
お客様の術前の画像はこのような感じ。
二重の左右差を治したいのと、全体に少し広くしてはっきりさせたいとご希望されました。
画像のようにもともとは左が二重で、右が一重という感じでした。
左を一段広くして、右は左に合わせるように二重埋没法をおこなうとよいと思われました。
ただ、瞼にたるみや厚みがややあり、二重を広くするとやや不安定になりやすいことが予想されました。
なので、今回は安定を重心するために３点連結止めのもとびアイゴールドをおこなうことになりました。
３点連結止めは韓国で主に行われている方法で、二重が安定しやすく戻りにくい方法です。
下図のようにまぶたの表と裏を連結させます。
瞼全体で面で支えることで二重が安定しやすくなります。また、抜糸も時間が経っても容易です。
二重を安定させたい方は最もおすすめの二重埋没法です。
詳しくは以下のページをご参考下さい。

それでは、３点連結止め３か月後の画像を見ていただきます。
二重埋没法はダウンタイムは１週間ですが、厳密にはシュミレーションのラインになって完成するのは３か月かかります。
なので、完成の状態になります。
（手術前）
（３ヶ月後）
左の元の二重が広くなって、右は左に合わせて二重がつきました。
左右差が減って全体に二重が広くなったことでさらに明るく優しい感じの目元になりましたね。
もとびアイゴールド（３点連結止め）で行っているので、通常の埋没法より安定して長持ちしやすくなっています。