切らずに目力のある明るい目にできます｜切らない眼瞼下垂プレミアム　３ヶ月後

2025.11.17

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今回のお客様は切らない眼瞼下垂と二重埋没法のセット治療、切らない眼瞼下垂プレミアムをおこなったお客様です。
二重の埋没法を受けようと他院にカウンセリングに行ったところ、眼瞼下垂と言われたとのことでどうしたら良いか当院に相談に来術前の画像はこんな感じです。
切らない眼瞼下垂プレミアム（二重埋没法）　手術前左はくぼみ目になっていて、広い二重の癖が出ていて、三重になっていました。
これでは二重埋没法をおこなっても二重は安定しないと思われました。
ご存じの方も多いかと思いますが、二重は広いラインが勝ちますので、広い二重が出ているとその下のラインは安定しないからです。
この広いラインは目がくぼみ目になっていることで出ており、そしてくぼみの原因としては眼瞼下垂が考えられました。
眼瞼下垂というのは、目の開きが悪いことです。
目の開きがしっかり開けば、二重がしっかり引き込まれることで目の上に組織が集まってくぼみ目にならないのですが、開きが悪いことで組織の引き込みが悪くなりくぼみ目になります。
まぶたが重いので眉を上げて目を頑張って開けようとすると余計にまぶたが引き延ばされてボリュームが減ってくぼみ目が悪化してしまいます。
なので、根本的には眼瞼下垂が二重を不安定さとくぼみ目の原因として考えられました。
左目の開きが悪いので無意識に右目の開きは大きく調整されるはずなのですが（へリングの法則）右目も少し開きが悪い状態でした。
もし左目だけ眼瞼下垂を改善させて目を開けやすくしても、右目は安心して瞼が下がって眼瞼下垂が目立ってしまうことが予想されます。
なので、左右眼瞼下垂の手術を行う必要があります。

今回はご希望により、切らない眼瞼下垂をおこなうことになりました。
切らない眼瞼下垂は切らずにおこなうのでダウンタイムは１週間ほどで済みます。
切らない眼瞼下垂については下記ページもご参考ください

参考切らない眼瞼下垂について

また、眼瞼下垂だけでは二重をつくったり、補強したりすることはできないので同時に二重埋没法で右のラインに合わせて左右の二重をしっかり作ることになりました。
当院では、切らない眼瞼下垂＋腫れにくい二重術（２点）を切らない眼瞼下垂プレミアムというメニューでセットでおこなっています。

参考切らない眼瞼下垂プレミアムについて

では、術後、３ヶ月後の画像を見てもらいましょう。
（手術前）
切らない眼瞼下垂プレミアム（二重埋没法）　手術前（３ヶ月後）切らない眼瞼下垂プレミアム（二重埋没法）　３ヶ月後左右の目の開きが良くなって目力が出ましたね。
二重もご希望通り、右の二重に合わせてはっきりしたラインが出ました。
切らない眼瞼下垂は左をしっかり短縮しており、左右目力が出るだけでなく左右差も改善しています。
目の開きが良くなったことで当然くぼみ目も改善して安定した二重が出るようになりました。
術前のぼんやりして左右差のある目元から、
左右差が少なく、明るい元気な印象の目元になりましたね。

眼瞼下垂は切る方法と切らない方法がありますが、今回の切らない方法ではダウンタイムは１週間ほどで済みますし、修正も比較的簡単にできますのでやりやすい治療かと思います。
切る眼瞼下垂では、ダウンタイムが１か月もありますし、修正は容易ではありません。
切らない眼瞼下垂は切らないと言えども割と長持ちしやすい治療です。
切るに比べてやや効果と安定性は劣りますが、効果が切るほど低いというわけではなく、ダウンタイムのメリットに比べてそれほど大きなデメリットではありません。
なので当院でも人気の目元治療になります。

二重埋没法をお考えの方では、目の開きが弱いと深くしっかりしたラインがつきにくく、そもそも見えになってラインを作れないことも多いです。

参考二重埋没法を考えている人必見！こんな人は二重埋没法しても二重になりません

目の開きが悪い方やくぼみ目の方では、切らない眼瞼下垂や切らない眼瞼下垂プレミアムはお勧めです。