目の下の小じわを改善|ベビーコラーゲン療法(ヒューマンコラーゲン)症例
2015.8.3
CATEGORY
ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン、ヒューマンコラーゲン)で目の下の小じわを改善させました。
(処置前)⇒(1週間後)
目の下の小じわが改善して目もとが若々しくなりましたね。
目の下は骨の土台がなく皮膚が薄くたるみがあるため、フィラーが浮いてボコボコしやすい場所です。
コラーゲンはなじみやすいと言えども、非常に慎重に丁寧に注入していきます。
非常に繊細に、時間をかけて注入しますので術者は結構大変です(汗)。
注入の動画です。
今回は、内出血を出さないように鈍針を使用して土台を薄く作り、あとは34Gという極細の針で真皮内にコラーゲンを注入して浅く硬いしわの癖を改善させました。
ちなみに手術直後の画像です。
このような感じで多少のむくみはありますが、メイクすれば不自然感はないと思います。
今回の方のような目の下の小じわ(クマより上の部分の小じわ)は、治療が非常に難しくなかなかプチ整形では改善できない部分でした。
ヒアルロン酸ではボコボコしてしまいますが、今回のようにコラーゲンを使うことでボコボコのリスクを少なくして小じわを改善させることができます。
ヒューマンコラーゲンは人由来のコラーゲンですので、アレルギーテストの必要もなく、すぐ簡単に行うことができます。
目の下の小じわが気になる方は一度ご検討になると良いのではないでしょうか。
詳しくはこちらをご参考ください ⇒ベビーコラーゲン
(処置前)⇒(1週間後)
目の下の小じわが改善して目もとが若々しくなりましたね。
目の下は骨の土台がなく皮膚が薄くたるみがあるため、フィラーが浮いてボコボコしやすい場所です。
コラーゲンはなじみやすいと言えども、非常に慎重に丁寧に注入していきます。
非常に繊細に、時間をかけて注入しますので術者は結構大変です(汗)。
注入の動画です。
今回は、内出血を出さないように鈍針を使用して土台を薄く作り、あとは34Gという極細の針で真皮内にコラーゲンを注入して浅く硬いしわの癖を改善させました。
ちなみに手術直後の画像です。
このような感じで多少のむくみはありますが、メイクすれば不自然感はないと思います。
今回の方のような目の下の小じわ(クマより上の部分の小じわ)は、治療が非常に難しくなかなかプチ整形では改善できない部分でした。
ヒアルロン酸ではボコボコしてしまいますが、今回のようにコラーゲンを使うことでボコボコのリスクを少なくして小じわを改善させることができます。
ヒューマンコラーゲンは人由来のコラーゲンですので、アレルギーテストの必要もなく、すぐ簡単に行うことができます。
目の下の小じわが気になる方は一度ご検討になると良いのではないでしょうか。
詳しくはこちらをご参考ください ⇒ベビーコラーゲン
- 内容:なじみやすいコラーゲンを目の下の凹みや小じわに注入して改善させます。
- 料金:107,800円~(税込)
- リスク:一時的なむくみや内出血。吸収されるリスク
目の下のクマを解消!(目の下の脂肪とり+脂肪注入)1か月後
2015.7.16
CATEGORY
目の下の脂肪とり、目の下の脂肪注入(コンデンス法) 1か月後です。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
老けて見えてしまう目の下のクマが見事になくなりました。 凹(目の下のくぼみ)と凸(目袋)がなくなってクマが解消したことによります。
凸(目袋)に対しては、まぶたの裏側の小さい穴から脂肪をしっかり除去し、 その下の凹みに対しては、濃縮した質の良い脂肪を分散注入(コンデンス法)しました。
脂肪が除去されれば脂肪は目の奥から少し補充されることはあっても、基本的に増えません。
注入した脂肪も生着すれば長持ちしますので、若返り効果を長く保つことができ、将来の老化を予防することが可能です。
今回の方のようにお若いうちから治療をするとさらに若々しくなり、老けにくくなりますのでおすすめですよ。
ただし、 クマにはいくつか種類があり、適切な治療法が違います。
下のリンクをご参考ください。
⇒あなたの目の下のクマの原因は?|原因別の解消法 目の下に脂肪を注入することは誰にでもできますが、目の下はしこりができるリスクが高く、技術と丁寧さが必要になる部分です。
当院では、他院で脂肪を入れすぎてしこりになったお客様のしこり除去をしたりしますが、簡単ではない手術です。
そうならないために、きちんとクリニックを選びたいものですね。
当院では、質の良い脂肪をなめらかになるように処理したうえで、非常に細かく分散注入します。
注入方向も工夫してしこりのリスクを最大限回避します。
また、脂肪注入をせずに脂肪を移動させる裏ハムラ法という施術は、同じように効果的で、しこりのリスクはあまりありませんし、皮膚側に傷はつきませんでおすすめです。
裏ハムラの症例&解説はこちら
⇒目の下くまやたるみを解消!(裏ハムラ) 1ヶ月後 目の下の脂肪が多い方、クマが気になる方は、年齢と共に必ずクマは悪化していきます。
目袋が発達すると皮膚や筋肉がたるみ、皮膚側を切開しないと改善しきれなくなります。
そうならないうちに、早めに脂肪を除去するなどの治療をおすすめします。
目の下のクマを改善すると5~10歳くらい見た目が一気に、しかも自然な感じで若くなります。
目の下のクマが気になる方はお早めにカウンセリングなどに行かれることをおすすめします。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
老けて見えてしまう目の下のクマが見事になくなりました。 凹(目の下のくぼみ)と凸(目袋)がなくなってクマが解消したことによります。
凸(目袋)に対しては、まぶたの裏側の小さい穴から脂肪をしっかり除去し、 その下の凹みに対しては、濃縮した質の良い脂肪を分散注入(コンデンス法)しました。
脂肪が除去されれば脂肪は目の奥から少し補充されることはあっても、基本的に増えません。
注入した脂肪も生着すれば長持ちしますので、若返り効果を長く保つことができ、将来の老化を予防することが可能です。
今回の方のようにお若いうちから治療をするとさらに若々しくなり、老けにくくなりますのでおすすめですよ。
ただし、 クマにはいくつか種類があり、適切な治療法が違います。
下のリンクをご参考ください。
⇒あなたの目の下のクマの原因は?|原因別の解消法 目の下に脂肪を注入することは誰にでもできますが、目の下はしこりができるリスクが高く、技術と丁寧さが必要になる部分です。
当院では、他院で脂肪を入れすぎてしこりになったお客様のしこり除去をしたりしますが、簡単ではない手術です。
そうならないために、きちんとクリニックを選びたいものですね。
当院では、質の良い脂肪をなめらかになるように処理したうえで、非常に細かく分散注入します。
注入方向も工夫してしこりのリスクを最大限回避します。
また、脂肪注入をせずに脂肪を移動させる裏ハムラ法という施術は、同じように効果的で、しこりのリスクはあまりありませんし、皮膚側に傷はつきませんでおすすめです。
裏ハムラの症例&解説はこちら
⇒目の下くまやたるみを解消!(裏ハムラ) 1ヶ月後 目の下の脂肪が多い方、クマが気になる方は、年齢と共に必ずクマは悪化していきます。
目袋が発達すると皮膚や筋肉がたるみ、皮膚側を切開しないと改善しきれなくなります。
そうならないうちに、早めに脂肪を除去するなどの治療をおすすめします。
目の下のクマを改善すると5~10歳くらい見た目が一気に、しかも自然な感じで若くなります。
目の下のクマが気になる方はお早めにカウンセリングなどに行かれることをおすすめします。
- 内容:下腹部や太ももから脂肪を採取し凹みやしわに脂肪を注入します。
- 料金:212,520円~303,600(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。吸収されるリスク。
裏ハムラ 3ヶ月後
裏ハムラ 3ヶ月後の画像です。
(手術前)⇒(3ヶ月後)
裏ハムラは、まぶたの裏からアプローチして目の下のクマを改善する手術ですので、傷が外に見えることはありません。
術後3か月なのでほぼ完成に近い状態です。
クマが改善して若々しくなったのが分かりますね。
術後1ヶ月は傷が治ろうとしてコラーゲンが最もふえますので、張りが出て、もっともクマの状態が改善しますが、 張りが落ち着くとともに、皮膚が柔らかくなって本来の状態になります。
ですので、3か月以降を一つの完成としてみると良いでしょう。
(手術前)⇒(3ヶ月後)
裏ハムラは、まぶたの裏からアプローチして目の下のクマを改善する手術ですので、傷が外に見えることはありません。
術後3か月なのでほぼ完成に近い状態です。
クマが改善して若々しくなったのが分かりますね。
術後1ヶ月は傷が治ろうとしてコラーゲンが最もふえますので、張りが出て、もっともクマの状態が改善しますが、 張りが落ち着くとともに、皮膚が柔らかくなって本来の状態になります。
ですので、3か月以降を一つの完成としてみると良いでしょう。
- 内容:下まぶたの裏側を切開して眼窩脂肪を目の下の凹みに移動させてクマを改善します。
- 料金:348,000~428,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。
目の下くまやたるみを解消!(裏ハムラ) 1ヶ月後
傷が表に出ない目の下のクマ・たるみとり(裏ハムラ法)の1か月後の画像です。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
目の下のたるみやクマが解消したことで5~10歳ほどお顔の印象が若々しくなりましたね。
主な原因は、凹凸と皮膚の色調です。
凹凸の原因は下の図のように脂肪のたるみとその下のくぼみです。
手術では皮膚の色調は直接的に治せませんが(手術をすることで皮膚の再生がうながされてある程度は改善できます)、 凹凸は脂肪を処理することで治すことができます。
通常、目の下の凹凸を改善するには、目の下の脂肪を除去して、目の下のくぼみには脂肪を注入する方法が一般的です。
ただ、お腹などの脂肪を吸引器で吸ったものを凹みに注入するので、 注入した脂肪には血流がなく、ある程度吸収されてしまいますが、その際にしこりになる方がいらっしゃいます。
目の下は特にしこりになりやすく、皮膚が薄く目立ちやすい部分ですので、リスクがあります。
そこで、裏ハムラでは、そのしこりのリスクを抑えるために、目の下の脂肪を利用して、血流のある脂肪を目の下のくぼみに再配置させることで凹凸を改善します。
しこりのリスクをなくし、確実にきれいな目元にすることが可能になります。
ただし、移動できる脂肪量が少ない場合は脂肪注入で補わないといけない場合もあります。
このようにハムラ法は表に傷をつけず、最小限のリスクで目の下の若返りをおこなうことが可能ですので、 目の下のくまやたるみを気にされている方にはおすすめの手術です。
ただし、目の下の脂肪注入などに比べて手術に技術を要しますので、裏ハムラできるドクターは、脂肪注入しかできないドクターくらべて少なくなります。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
目の下のたるみやクマが解消したことで5~10歳ほどお顔の印象が若々しくなりましたね。
主な原因は、凹凸と皮膚の色調です。
凹凸の原因は下の図のように脂肪のたるみとその下のくぼみです。
手術では皮膚の色調は直接的に治せませんが(手術をすることで皮膚の再生がうながされてある程度は改善できます)、 凹凸は脂肪を処理することで治すことができます。
通常、目の下の凹凸を改善するには、目の下の脂肪を除去して、目の下のくぼみには脂肪を注入する方法が一般的です。
ただ、お腹などの脂肪を吸引器で吸ったものを凹みに注入するので、 注入した脂肪には血流がなく、ある程度吸収されてしまいますが、その際にしこりになる方がいらっしゃいます。
目の下は特にしこりになりやすく、皮膚が薄く目立ちやすい部分ですので、リスクがあります。
そこで、裏ハムラでは、そのしこりのリスクを抑えるために、目の下の脂肪を利用して、血流のある脂肪を目の下のくぼみに再配置させることで凹凸を改善します。
しこりのリスクをなくし、確実にきれいな目元にすることが可能になります。
ただし、移動できる脂肪量が少ない場合は脂肪注入で補わないといけない場合もあります。
このようにハムラ法は表に傷をつけず、最小限のリスクで目の下の若返りをおこなうことが可能ですので、 目の下のくまやたるみを気にされている方にはおすすめの手術です。
ただし、目の下の脂肪注入などに比べて手術に技術を要しますので、裏ハムラできるドクターは、脂肪注入しかできないドクターくらべて少なくなります。
当院は症例経験が豊富でお客様の満足度も高いので、安心しておこなっていただくことができます。
?
Tweet - 内容:下まぶたの裏側を切開して眼窩脂肪を目の下の凹みに移動させてクマを改善します。
- 料金:348,000~428,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。
裏ハムラ(目の下のクマ除去) 1週間後
裏ハムラ(目の下のクマ除去)1週間後の画像です。
(手術前)⇒(1週間後)
1週間でまだむくみはありますが、クマが改善したのがわかりますね。
クマは、たるんだ眼窩脂肪・皮膚・筋肉によるふくらみと、 深部組織としっかり結合しているくぼみ部分の凹凸が主な原因で作られます。
また、血流の悪い筋肉の色や、色素沈着などの皮膚の色調でもクマになります。
裏ハムラとは、表側に傷をつけずに、まぶたの裏から眼窩脂肪を移動させることでクマの凹凸を改善して、クマをなくす手術です。
抜糸も必要ありませんし、表を切開するほどのダウンタイムはありません。
また脂肪注入などで起こるしこりのリスクも少ないです。
裏ハムラができるドクターは限られますが、良い手術ですので目の下のクマがある方は一度ご検討されるとよいかと思います。
【pick up !】 (目元) 当院の二重プチ整形は日本トップクラスのメニュー数、症例数、クオリティーです 二重整形がばれないために。。。 二重整形がばれないために これはつらい。まぶたがこんな風に 二重整形がばれてしまう落とし穴 。修正するとこうなります。 二重埋没没法(もとびアイプラチナム) 解説 もとびアイプラチナム解説動画 症例 針穴から脂肪とり! もとびの目頭切開について もとびの涙袋形成について 埋没法+切らないたれ目症例 裏ハムラの解説 他院修正症例 (フェイスライン) 強力小顔ボトックスはなぜよく効くのか解説・症例 (鼻) 鼻中隔延長や小鼻縮小(flap法)の症例・解説 鼻尖形成(3D法)の症例・解説 鼻尖形成+軟骨移植の症例・解説 (プチ整形) マルティプルメソッドによるヒアルロン酸注入 (脱毛) 脱毛体験しました。想像以上に良いです!
(手術前)⇒(1週間後)
1週間でまだむくみはありますが、クマが改善したのがわかりますね。
クマは、たるんだ眼窩脂肪・皮膚・筋肉によるふくらみと、 深部組織としっかり結合しているくぼみ部分の凹凸が主な原因で作られます。
また、血流の悪い筋肉の色や、色素沈着などの皮膚の色調でもクマになります。
裏ハムラとは、表側に傷をつけずに、まぶたの裏から眼窩脂肪を移動させることでクマの凹凸を改善して、クマをなくす手術です。
抜糸も必要ありませんし、表を切開するほどのダウンタイムはありません。
また脂肪注入などで起こるしこりのリスクも少ないです。
裏ハムラができるドクターは限られますが、良い手術ですので目の下のクマがある方は一度ご検討されるとよいかと思います。
【pick up !】 (目元) 当院の二重プチ整形は日本トップクラスのメニュー数、症例数、クオリティーです 二重整形がばれないために。。。 二重整形がばれないために これはつらい。まぶたがこんな風に 二重整形がばれてしまう落とし穴 。修正するとこうなります。 二重埋没没法(もとびアイプラチナム) 解説 もとびアイプラチナム解説動画 症例 針穴から脂肪とり! もとびの目頭切開について もとびの涙袋形成について 埋没法+切らないたれ目症例 裏ハムラの解説 他院修正症例 (フェイスライン) 強力小顔ボトックスはなぜよく効くのか解説・症例 (鼻) 鼻中隔延長や小鼻縮小(flap法)の症例・解説 鼻尖形成(3D法)の症例・解説 鼻尖形成+軟骨移植の症例・解説 (プチ整形) マルティプルメソッドによるヒアルロン酸注入 (脱毛) 脱毛体験しました。想像以上に良いです!
- 内容:下まぶたの裏側を切開して眼窩脂肪を目の下の凹みに移動させてクマを改善します。
- 料金:348,000~428,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。
他院裏ハムラ後、修正手術 1週間後
さて、今日の症例は他院裏ハムラ後、修正手術 1週間後です。
今回の客様は、台湾で2年前に裏ハムラの手術をおこないましたが、まだ目の下のクマが気になるということでした。
ちなみに裏ハムラとは、目の下のクマ(目袋)を改善する手術です。
目の下のクマ(目袋)は、下図のように、凹凸(高低差)により影ができることでできます。
裏ハムラ法では、脂肪を移動させることで、この凹凸を改善させます。
目の下の赤丸の眼窩脂肪を青い凹みの部分(nasojugal grooveやpalpebromalar groove)に移動させて一度に目の下の凹凸を改善させる手術です。
傷も表に出ないので良い手術だと思います。
さて、症例に戻って、 今回は、ご本人のご予算とご希望と合わせて、引き下げた脂肪はそのままに残ったふくらみの部分の脂肪を除去することにしました。
(手術前)⇒(1週間後)
手術は予想以上に癒着が強くて簡単ではありませんでした。
他院での裏ハムラのあとで、左はそこそこ改善したが右があんまり改善しなかったという言葉どおり、 左の脂肪はある程度しっかり引き下げられ残っていましたが、右の脂肪はあまり下げきれていなかった印象でした。
眼窩脂肪はしっかり膜から引きだして下げる必要がありますが、 それが不十分だったのか、結びつけが弱かったのか、脂肪が委縮してしまったのか原因はわかりませんが、 裏ハムラ法では中途半端におこなうと効果が今一つになって修正が難しくなる可能性があるのでご注意ください。
当院ではなるべくそうならないようにしっかり脂肪を引き出して十分量の脂肪をがっちり固定するように注意しています。
ちなみに干からびてしまいましたが、除去した脂肪です。
無事余分な脂肪を除去して目の下のクマを改善することができました。
もし、今後くぼみが気になるようなら脂肪などを注入するのが良いかと思います。
脂肪には瘢痕の改善や組織の再生作用もありますので。。。
ところで、この修正手術は裏ハムラをおこなっていないクリニックではおこなわないことをおすすめします。
脂肪が除去できないだけでなく、ひどい内出血や腫れ、皮膚に穴が開いたりするリスクが出てきますので。。。
当院はこのような他院の修正も得意としており、患者様のご希望も含めてベストな方法でおこなっております。
カウンセリングは無料ですので、もし他院で手術したが気になるという方がいらっしゃったらお気軽にご相談ください。
【他の修正例は以下をご参考下さい】 右他院目の下脂肪注入後しこり修正(ハムラ法) 1週間⇒1ヶ月後 他院の目の下脂肪注入後のしこり除去、修正手術 1ヶ月後 【目の下のクマの解決法はこちら】 あなたの目の下のクマの原因は?|原因別の解消法
今回の客様は、台湾で2年前に裏ハムラの手術をおこないましたが、まだ目の下のクマが気になるということでした。
ちなみに裏ハムラとは、目の下のクマ(目袋)を改善する手術です。
目の下のクマ(目袋)は、下図のように、凹凸(高低差)により影ができることでできます。
裏ハムラ法では、脂肪を移動させることで、この凹凸を改善させます。
目の下の赤丸の眼窩脂肪を青い凹みの部分(nasojugal grooveやpalpebromalar groove)に移動させて一度に目の下の凹凸を改善させる手術です。
傷も表に出ないので良い手術だと思います。
さて、症例に戻って、 今回は、ご本人のご予算とご希望と合わせて、引き下げた脂肪はそのままに残ったふくらみの部分の脂肪を除去することにしました。
(手術前)⇒(1週間後)
手術は予想以上に癒着が強くて簡単ではありませんでした。
他院での裏ハムラのあとで、左はそこそこ改善したが右があんまり改善しなかったという言葉どおり、 左の脂肪はある程度しっかり引き下げられ残っていましたが、右の脂肪はあまり下げきれていなかった印象でした。
眼窩脂肪はしっかり膜から引きだして下げる必要がありますが、 それが不十分だったのか、結びつけが弱かったのか、脂肪が委縮してしまったのか原因はわかりませんが、 裏ハムラ法では中途半端におこなうと効果が今一つになって修正が難しくなる可能性があるのでご注意ください。
当院ではなるべくそうならないようにしっかり脂肪を引き出して十分量の脂肪をがっちり固定するように注意しています。
ちなみに干からびてしまいましたが、除去した脂肪です。
無事余分な脂肪を除去して目の下のクマを改善することができました。
もし、今後くぼみが気になるようなら脂肪などを注入するのが良いかと思います。
脂肪には瘢痕の改善や組織の再生作用もありますので。。。
ところで、この修正手術は裏ハムラをおこなっていないクリニックではおこなわないことをおすすめします。
脂肪が除去できないだけでなく、ひどい内出血や腫れ、皮膚に穴が開いたりするリスクが出てきますので。。。
当院はこのような他院の修正も得意としており、患者様のご希望も含めてベストな方法でおこなっております。
カウンセリングは無料ですので、もし他院で手術したが気になるという方がいらっしゃったらお気軽にご相談ください。
【他の修正例は以下をご参考下さい】 右他院目の下脂肪注入後しこり修正(ハムラ法) 1週間⇒1ヶ月後 他院の目の下脂肪注入後のしこり除去、修正手術 1ヶ月後 【目の下のクマの解決法はこちら】 あなたの目の下のクマの原因は?|原因別の解消法
- 内容:下まぶたの裏側を切開して眼窩脂肪を目の下の凹みに移動させてクマを改善します。
- 料金:348,000~428,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。