院長ブログ西尾 謙三郎

切らない眼瞼下垂、切らないタレ目　1週間後

（手術前）→（1週間後）

切らない眼瞼下垂で目の開きが改善して、ぼんやりした目が明るくなりましたね。
上下の目の開きが改善したことで目が大きく見えるようになりました。
今回のお客様は以前に他院で二重埋没法や切らないタレ目をおこなっている方です。
もともと二重のラインは右が広く、二重の左右差は残りますが、くぼみ目が改善し黒目も大きくなり若々しくなりました。
また、以前他院でおこなったタレ目ではあまりラインが下がらなかったそうですが、今回の手術ではラインが下がってよかったと喜ばれていました。
一般的に左目のラインが下がっている方が多く、タレ目も左が下がりやすいですが、今回の場合も短縮幅は左右同じくらいでも左がしっかりめで引き下がっています。
ラインの引き連れは残っていますが、もう少し経つとラインはなめらかになって自然になっていきます。

切らない眼瞼下垂　1ヶ月後

（手術前）→（1ヶ月後）

眼瞼下垂が改善して、眠たい印象がなくなりましたね。
切らない眼瞼下垂では、腫れや内出血はほとんどでずにダウンタイムはあまりありません。
人によって最初は三角目になることはありますが、1週間ほどで馴染んでいきます。
通常の切開する眼瞼下垂では、腫れや内出血が2週間から1ヶ月目立ったりして、なかなかご都合をつけるのが難しい方も多いと思いますが、 切らない眼瞼下垂では少ないお休みで手術を行うことが可能ですよ。

切らない眼瞼下垂　半年後

（手術前）⇒（半年後）

半年経っていますのでもうほぼ完成です。
少し眠たい目元が目が開いてはっきりして明るく元気な印象になりましたね。
二重を広くしても目を明るく見せるには限界があります。
切らない眼瞼下垂は腫れや内出血が少なく、糸で簡単に目の開きを改善することが可能です。 また、気に入らなければ抜糸して戻すことも可能です。
眠たそうな目元を改善したい方、目を明るく元気に見せたい方、切らずに目の印象を良くしたい方におすすめの施術ですよ。

スマートバランス　1ヶ月後

（手術前）→（1ヶ月後）

右は左よりたるみが強く広めのラインにしました。
左右差もちょうど良い具合に修正され、自然な二重になりましたね。

もとびアイプラチナム　3ヶ月後

（手術前）→（1ヶ月後）

二重のラインがはっきりして目が華やかになりましたね。 瞼の厚みがある方ですが、もとびアイプラチナムではっきりめの二重にしました。
もとびアイは戻りにくく腫れを少なく抑えることができる方法ですので、厚ぼったい方や、幅広めをお考えの方にはおすすめの埋没法です。

他院修正、抜糸（5点）＋スマートバランス 　1ヶ月後

（手術前）→（1ヶ月後）

今回のお客様は2週間前に大手の美容外科で埋没法をされましたが、新人ドクターに手術された（？）ために、左右差が気になるので治したいとのご希望でした。
左が右に比べて２段階広いラインとなっていて左右差が強い状態でした。
左目の広いラインの２点と、目立つポコポコの糸と黒い点の全部で５点抜糸し、ご希望により右１段広く、左１段狭くかけなおしました。
左目は右に比べて目の開きが良いため少し左のラインは狭く見えますが、高さは同じくらいでバランスが良くなったかと思います。

二重全切開、眼瞼下垂、目頭切開（Z形成）　1ヶ月後

（手術前）→（1ヶ月後）

1ヶ月なのでまだ腫れや食い込み感が残っていますが、目が開きやすく大きくなったのがわかると思います。
これから3ヶ月～半年かけてより自然な感じに馴染んでいきます。
目頭の蒙古ヒダはもともとそれほど強くありませんが、目頭切開（Z形成）をおこなったことで涙丘の赤みが見えるようになり、目の幅が若干改善しました。
切開のオペは傷が落ち着くまで3～6ヶ月は見て頂く必要があるためもう少し経過を見ていただきます。

スマートバランス　1週間後の画像です。
（手術前）⇒（1週間後）

1週間後ですが、自然なラインですね。
アイプチしても一重に戻ってしまうため、狭めの自然なラインで二重を安定させたいとのご希望でスマートバランスをおこないました。
スマートバランは腫れが少なく、比較的戻りにくい埋没法です。

ダウンタイムの少ない目の下の若返り手術（目の下の脂肪取り、脂肪注入）　1週間後
（手術前）⇒（1週間後）

目袋がなくなってすっきりしましたね。
やや右目の下に薄黄色の内出血はありますが不自然感はありません。 瞼の裏から丁寧に目の下の脂肪を除去し、お腹から吸引した脂肪を細かく処理して目の下にしこりにならずに生着するように細かく丁寧に分散注入しています。
その際、鈍針という針先の丸い針を用いて注入するためこのように内出血も腫れも最小限に抑えることが可能です。
内出血が少なくなることで脂肪も生着しやすくなります。
目の下のクマ（目袋）は凹凸によってできることが多く、改善するためには目の下の脂肪を除去するだけでなく、凹みに脂肪を注入して凹凸を改善する必要があります。 ⇒あなたの目の下のクマの原因は？｜原因別の解消法

もとびアイプラチナム　1か月後
（手術前）⇒（1か月後）

もともとある程度幅がしっかりある方でしたが、さらに広いラインになりました。
アイプチの幅広のラインがご希望でしたので戻りにくく、腫れにくいもとびアイプラチナムでラインを作りました。