院長ブログ西尾 謙三郎

目頭切開（リドレープ法）控えめ希望　５日後　

（手術前）⇒（５日後）

抜糸直後の状態です。 お客様は控えめを希望されており、控えめな効果になるように調整しました。
画像のパッと見ではわかりにくいかもしれませんが術前眼間が３６mmでしたが、１mm短縮して３５mmになりました。
お客様は、気に入っていますとおっしゃっていました。
また傷ですが、抜糸直後ですがどこにあるかあまりわからないかと思います。
傷が目立たないのがリドレープ法のメリットです。

ベビーコラーゲン　処置直後

（処置前）⇒（処置直後）

目の下の小じわや凹凸が改善したのがわかります。
術直後なので一部内出血はありますが、徐々に吸収されて落ち着いていきますのでメイクでカバーしていただきます。
ベビーコラーゲンは目の下の凹みには針先の丸い鈍針を、目の下の小じわには極細の針を使用しますので内出血のリスクはかなり少なくなります。
ベビーコラーゲンは非常になじみやすいフィラーですので、目の下の薄い皮膚のしわにやくぼみに適しています。
また、ヒアルロン酸などは、薄い皮膚では赤みがかったり、緑っぽくなったり色調の変化の可能性がありますが、ベビーコラーゲンではその心配はありません。
通常3～6ヶ月で吸収されますが、再生作用がありますので、お肌に張りが出たり、繰り返すごとに長持ちしやすくなります。

もとびアイプラチナム　1ヶ月後

（手術前）⇒（1ヶ月後）

普段のアイテープのラインの高さにもとびアイプラチナムで二重を作りました。
もともと一重でしたが、二重がはっきりできて、目の開きが改善し、まつ毛の生え際もしっかり見えるようになり、目全体の印象が明るくなりましたね。
もとびアイはラインを戻りにくくしっかりつけていく方法です。
もとびアイゴールドはまぶたの表側から糸を埋め込みますが、もとびアイプラチナムではまぶたの裏側から糸を埋め込んでいきますので、糸のむすびめがポコッとなるリスクを減らすことが可能になります。

クレヴィエル（鼻根）　処置直後

（処置前）⇒（処置直後）



鼻筋がすっきり通ってバランスが良くなりました。
側面でも鼻根が高くなってお顔の印象が良くなりました。
クレヴィエルは他のヒアルロン酸に比べて圧倒的に形がきれいに出やすく、太くなりがちな鼻根もシャープに鼻筋を出すことが可能です。

ヒアルロン酸を打ち続けて鼻筋が太くなった方も、溶解注射で溶かしてリセットし、クレヴィエルを入れ直すことですっきりした鼻筋が通りやすくなります。 ⇒ヒアルロン酸を溶かしてクレヴィエルを入れてみました。 もちろん初めての方でも鼻・アゴをきれいに形成することが可能ですのでおすすめのヒアルロン酸ですよ。

もとびアイプラチナム　１ヶ月後

（手術前）⇒（１ヶ月後）
二重が安定してすっきりした二重になりましたね。
今回おこなった”もとびアイプラチナム”はラインをしっかりつけて戻りにくくする方法です。
術前くぼみ目もありましたが、二重のラインが深くなることですっきりして改善しました。
ただ、まだ1ヶ月目ですので3ヶ月以上は完成まで見ていただくと良いです。

目頭切開（Ｚ形成）　１ヶ月後

（手術前）⇒（１ヶ月後）

目の幅が広くなって目の印象が大きくなりましたね。
蒙古ヒダがあると幼い印象になりますが、目の幅が広がると目が印象的になり、男性では精悍な印象になります。
１ヶ月目で傷の赤みもまだ残る時期ですが、男性でメイクもしていないですがあまり目立ちませんね。
傷は3～6か月かけてさらに白っぽく抜けて目立ちにくくなります。
Ｚ形成は三角の皮弁を入れ替える方法ですが、皮膚を切除しないので自然な目頭になりやすく後戻りも少ない方法です。

もとびアイゴールド　１ヶ月後

手術前）⇒（１ヶ月後）

奥二重がはっきりした二重になりました。
1ヶ月後ですがまだ若干むくみと食い込みがある感じです。
これから2,3ヶ月かけてもっとなじんでいきます。
もとびアイゴールドはしっかり二重のラインを作りますので長持ちしたラインになりやすいですよ。

クレヴィエル　処置直後

（処置前）⇒（処置直後）



処置直後なのでややむくみはありますが、すぐに落ち着いていきます。
鼻筋が通ってお鼻全体のバランスが良くなりましたね。
今回のお客様は以前に通常のヒアルロン酸を注入して太くなってしまって溶かしたことがある方です。
一度ヒアルロン酸で鼻が太くなると、鼻根の皮膚に余裕ができてシャープに鼻筋を通すのが難しくなる場合がありますが、クレヴィエルの場合は太くなりにくく、鼻筋が通りやすいです。
通常のヒアルロン酸を使用されている方で、幅がやや太いのをすっきり筋を通したいという方は、クレヴィエルがおすすめですよ。

スマートバランス　1週間後

（手術前）⇒（1週間後）
　　
1週間後で食い込みはありますが、もっとなじんで自然になります。
今回は内側を1段、外側を0.5段広くしました。
スマートバランスは通常の点止めより連結が強く戻りにくいうえに、テンションのコントロールが自在ですので、腫れも少なく抑えることが可能です。

もとびアイプラチナム　１週間後

（手術前）⇒（１週間後）

二重が全体に広くなりました。
１週間ですが、不自然さはだいぶ落ち着いています。
右は外側に一段広く左は右に合わせて全体に広い二重にしました。 アイラインも引きやすくなり、メイクもしやすくなったのではないかと思います。
もとびアイプラチナムは腫れにくく、戻りにくい二重術です。