20年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。 「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。
眉下切開に関するよくある質問に回答します
作成日:2026.7.24

眉下切開を検討されている方からよくいただく10個の質問について解説します。
目次
- 1 眉下切開
- 2 よくある10個の質問に回答
- 2.1 Q1. 傷跡は目立ちますか? 眉毛の形は変わりますか?
- 2.2 Q2. ダウンタイムはどれくらいですか? 運動・飲酒はいつから大丈夫ですか?
- 2.3 Q3. 術後の痛みは強いですか?
- 2.4 Q4. 眉毛やまつ毛のサロンはいつから行けますか?アートメイクはできますか?
- 2.5 Q5. 一重や奥二重の人が受けると二重になりますか?
- 2.6 Q6. つり目やキツい印象の目元になりませんか?
- 2.7 Q7. 効果は半永久的ですか?
- 2.8 Q8. 埋没法(二重整形)とは何が違いますか?
- 2.9 Q9. 施術が受けられない人や、向いていない人はいますか?
- 2.10 Q10.やり直しはできますか?失敗のリスクはありますか?
- 3 まとめ
眉下切開
眉下切開は、「二重幅を自然な感じで広くする」、「重い瞼をすっきりさせる」、「目を大きくする」、などとても効果が高い施術のため、お若い方中心にとても人気の施術です。
最近眉下切開のメリットが広まり、急速に人気がでてきました。
ただ、切開する手術のため、心配な方も多いのが現状です。
そのため、今回は眉下切開をご検討中の方から多くいただく質問について解説していきます。
主な10個の質問をピックアップし、それぞれについて解説していきます。
眉下切開を具体的にお考えの方は、手術を受ける前に全部一通り見て頂くことをおすすめします。
10個のよくある質問
Q1. 傷跡は目立ちますか?眉の形は変わりますか
Q2. ダウンタイムはどれくらいですか?運動・お酒はいつから大丈夫ですか?
Q3. 術後の痛みは強いですか?
Q4.眉毛やまつ毛のサロンはいつから行けますか?
Q5. 一重や奥二重の人が受けると、二重になりますか?
Q6. つり目やキツい印象の目元になりませんか?
Q7. 効果は半永久的ですか?
Q8. 埋没法(二重整形)と何が違うのですか?
Q9. 施術が受けられない人や、向いていない人はいますか?
Q10. やり直しはできますか?失敗のリスクはありますか?
以上が今回解説するよくある質問です。
詳しく解説すると時間が足りないので、なるべく大事なところだけ解説していきます。
ちなみに、それぞれ質問についてより詳しくYouTubeで動画をアップしているので、特に気になる質問はご参考にしてみてください。
眉下切開とは
質問への回答の前に、眉下切開について簡単に復習します。
眉毛の下を切開して上瞼のたるみを切除する手術です。
たるみを切除することで眉を持ち上げたような仕上がりになります。

主な効果としては、
・上瞼のたるみや重みが取れる
・二重が自然な感じで広くなる
・瞼の皮膚や筋肉が引き延ばされて厚みが薄くなる
・まつ毛の生え際や黒目が見えやすくなり目が大きく見えるようになる
以上のような効果一度に出ます。
特にたるみのある方が、自然に二重を広くするため、厚ぼったい瞼を改善させるために行うことが多いです。
効果については今まで複数挙げた症例写真のYouTube動画も参考になさってください。
よくある10個の質問に回答
10個のよくある質問に以下お答えします。
Q1. 傷跡は目立ちますか? 眉毛の形は変わりますか?
傷跡に関しては、最終的には眉毛の下に沿って1本の白い線が残ります。
ただ、眉毛に隠されていたり、眉毛が生えてくることなどで目立ちにくくなることが多いです。
お化粧をしていない状態だと、よく見ると分かる白い線というイメージです。
ただ、よく見ても傷がどこになるかわからない人も結構いらっしゃいます。
ちなみに、眉下切開は、木の葉状に切開するので眉の外側に切り込みます。
そのため、眉の外側は少し細くなる可能性があります。
眉の外側のカーブが少なく、真っすぐな人ほど外側の眉は細くなるリスクは出てきます。
ただ、外側の眉毛は下向きに生えているため、結構切り込んでもそこまで狭くはならないことが多いです。
また、外側中心にたるみを切除すると、安心して眉が落ちてくることで、眉の外側がやや下がってきて、眉が若干ハの字になる傾向はあります。
眉下切開の症例写真をいろいろ見て頂くとわかるよう、上記の傾向は若干あるにせよ、不自然な眉になることはありません。
傷については、以下のYouTube動画で詳しく解説しているのでぜひご覧ください。


Q2. ダウンタイムはどれくらいですか? 運動・飲酒はいつから大丈夫ですか?
眉下切開の後は、腫れや内出血が出ます。
腫れのピークは術後2,3日で1週間すると目立つ腫れは落ち着きます。
あとは、内出血は数日してから少しずつ浮いてきますが、 1,2週間ほどで落ち着いていきます。
また、傷はしばらく赤い状態です。
お化粧でカバー出来ますが、抜糸の翌日まではお控え頂いております。
抜糸は最短で5日後にご案内可能で、6日後からお化粧でカバー可能なため、ダウンタイムは1週間で見てもらっています。
運動や飲酒については、 術後まもなくから運動したりお酒を飲んだりすると血行が良くなり、腫れが強くなったり、内出血が悪化する可能性がございます。
そのため、術後しばらくはお控え頂きたいです。
目安としては1週間です。
1週間でも腫れはまだ残っていますが、だいぶ落ち着いてくるため、軽い運動や飲酒は少しずつ開始していただいて問題ございません。
ただ、激しい運動や深酒などは2週間以降が望ましいです。
Q3. 術後の痛みは強いですか?
術後の痛みを訴える方はあまり多くはございませんが、腫れの痛みが出ることがあります。
眉下切開を受けたうちのスタッフなどは「痛くなかった」と言っていますが、当然個人差はあります。
ただ、痛みが出ても処方される痛み止めを飲めば充分コントロールできる範囲のため、あまり心配しなくても良いかと思います。
痛みについては、以下のYouTube動画で詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

Q4. 眉毛やまつ毛のサロンはいつから行けますか?アートメイクはできますか?
眉毛・まつげサロンは、傷が安定してからのだいたい1か月以降からは問題ございません。
ただし、アートメイクについては、傷の赤みが完全に落ちついてからになります。
個人差はありますが、目安は6か月以降になります。
Q5. 一重や奥二重の人が受けると二重になりますか?
眉下切開はたるみを取る手術なので、二重を作ることはできません。
なので、一重の人が二重になることはありません。
逆に、一重の人が二重にせずに目を明るくさせるために行ったりします。
もともと奥二重の人の場合では、眉下切開でたるみを減らすことで、本来の自分の二重を生かして二重を広くすることができます。
無理やり二重術で広くするより自然な感じで二重が広くなるので、二重術をご検討中でたるみがある方では、まず眉下切開をおすすめすることが多いです。
Q6. つり目やキツい印象の目元になりませんか?

基本的にまぶたのたるみは外側中心に強いため、上記イラストのように二重が末広型に広くなることになります。
それを目がつり上がったと感じる方もいらっしゃいますが、 基本的につり目になるわけではありません。
つり目は、目尻の位置や目の下のラインが上がっていることですが、下記イラストのように眉下切開では目尻や目の下のラインは変わりません。

眉下切開は正確にはつり目になるというよりは、末広型に二重が広くなります。
ただ極端に外側中心にたるみを切除すると、外側だけ引き上がって少しひきつれたような感じになるので、そうならないようにデザインは慎重におこないます。
そのため、目尻側がたるんでいて優しい感じが好みであれば、眉下切開は合わないかもしれません。
外側中心に眉を引き上げ、シュミレーションをしてみて変化を確認し、良ければ施術をして頂くのがいいと思います。
眉下切開でつり目になるかどうかは、以下のYouTube動画で詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

Q7. 効果は半永久的ですか?
皮膚を切除してたるみを取り除くため、たるみ除去効果は半永久的に続きます。
ただし、時が止まって老化がストップするわけではありませんので、また徐々にたるみは出てきます。
ただ、事前にたるみを取る・取らないとでは、将来的なたるみ方が変わってきます。
一度眉下切開を行っておくとたるみがリセットされるので、将来的にも目元が老けにくくなります。
また、将来老化して、まぶたにまたたるみが出てきた際、余裕があればもう一度眉下切開で皮膚切除を行うことも可能です。
Q8. 埋没法(二重整形)とは何が違いますか?
これは、二重埋没法も眉下切開も二重を広くする手術のため、混乱される方がいらっしゃるのかもしれません。
ただし、これまでの上記説明を読んで頂くと、違いは明確です。
眉下切開は「目の上のたるみをとる手術」、二重埋没法は「二重を作る手術」のため根本的に違います。
そのため、まぶたのたるみや厚みを減らしたいというのであれば眉下切開で、二重を単純に広く作りたいのであれば二重埋没法、ということになります。
ただ、何度もお話ししている通り、たるみや厚みがある方が無理矢理埋没法で広い二重を作っても二重は安定せず、ハム目や食い込みで不自然になりやすくなります。
そのため、たるみがある方は、まず眉下切開で二重が自然に広くなりやすい土台にしておいて、埋没法で二重を広くすると良いです。
埋没法との違いについては、以下のYouTube動画で詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

Q9. 施術が受けられない人や、向いていない人はいますか?
眉下切開はもちろん適応が合り、向いている、向いていないというのはあります。
眉下切開が向いている方というのは、眉を引き上げてシュミレーションして、その状態が良いと思われる方です。
眉を引き上げると二重が広くなったり、厚ぼったさがすっきりしたり、目が大きくなったり、軽くなります。
あとは、瞼にたるみがある方です。
逆に向いていない方は、先程とは反対、眉を上げた感じの状態が気に入らない方です。
あとは、たるみがあまりない方、傷を少しでも残したくない方、縦じわができやすい方、おでこにたるみがあり目と眉が近い方、などの方々も向いていないことが多いです。
ただ、そこは明確な基準で線引き出来るものではないため、適応に関してはカウンセリングでご相談いただくのが確実かと思います。
眉下切開の適応については、以下のYouTube動画で詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

Q10.やり直しはできますか?失敗のリスクはありますか?
残念ながら眉下切開は基本的には切除する手術のため、気に入らないからと言ってすぐに戻すことは出来ません。
基本的には、またたるみがでるまで待つしかないです。
そのため、しっかり適応がある方のみ施術を受けること、やりすぎないようにすることが大切です。
また、まぶたが軽くなると眉が安心して下がってきて、またたるみが出てくることがあります。
その場合、皮膚に余裕があれば再手術してもうすこし切り足して効果を出すことが可能です。
失敗やリスクについては、もちろんどの先生も失敗しないように気をつけておこなっているとは思います。
ただ、経験の浅い先生やアグレッシブなドクターの場合は、特にリスクが出やすくなる可能性があるため、眉下切開の経験の多い、丁寧に施術してくれるドクターにお願いするというのがおすすめです。
主なリスクとしては、「傷が目立つ」「縦じわが出る」「くぼみ目の悪化」「目が閉じにくくなる」「二重が浅くなり出にくくなる」「目と眉が近づきすぎる」が挙げられます。
基本的にどのリスクも、しっかり適応を見極めたり、デザインなどの工夫によりリスクを減らすことができます。
ただ、完全にリスク0で施術出来る訳ではないため、ある程度許容して考える必要はあると思います。
先程話した通り、一度切り取った皮膚を元に戻すことは難しいため、適切なデザインをしてくれる信頼できるドクターを選ぶことが大切だと思います。
まとめ
以上が眉下切開でよくある10個の質問でした。
皆さんが疑問に思っていることは解決しましたでしょうか。
他のコラムやYouTube動画で話していたことも多く、多少まとめ的な感じもあったかと思います。
1つずつ詳しく気になる方は、各コラムやYouTube動画を参考にして頂ければと思います。
今後眉下切開をお考えの方、ぜひご参考にしていただければと思います。
施術が気になった方は、ぜひ当院の無料カウンセリングまでご来院をお待ちしております。