エステティックアイ（埋没法）はまぶたの表側に穴を開けずにおこなう施術で、最も腫れにくい二重術です。
さらに皮膚側に穴が開かずに、結び目はまぶたの裏側にくるため、即日メイクが可能なのも特徴の一つです。

もとび美容外科クリニックのエステティックアイ（埋没法）は、ドクターとの入念なカウンセリングのもと、あなたが本来持っている美しさを最大限に引き出します。

エステティックアイはドクターとの徹底したカウンセリングにより二重の施術ラインを決定します。

エステティックアイ（二重埋没法）の特徴

腫れが最も少ない二重術

エステティックアイは腫れが最も少ない二重術です。
従来の点留めであるクイック法の糸のかけ方と違い、エステティックアイは、1 本の糸を「線」で固定していきます。
結び目は一つで瞼の裏側に埋没しますが、腫れが強くならないように糸のテンションを微調整することができます。
エステティックアイは腫れを少なくしてダウンタイムを短くしたい方におすすめします。

すぐにメイクが可能

皮膚側に穴は開きませんのでメイクがすぐ可能なのが特徴です。
皮膚側に針を出さないため、皮膚の浅層が引き込まれて不均一に引きつれるリスクを少し減らすことが出来ます。

なるべくばれたくない方にはお勧めの埋没法です。

直後から二重の食い込みが少ない

表側に糸を貫きませんので、手術直後から不自然な食い込み感がすくなく、自然でなじんだ二重になりやすいです。
すぐにメイクが可能ですのでメイクでカバーすれば直後から二重整形したことがばれにくくなります。

結び目は瞼の裏側に埋没

通常結び目は瞼の表側に留めますが、エステティックアイでは、技術と経験によって瞼の裏側に留める事が可能です。
皮膚側に結び目がこない方が閉じたときにポコッとするリスクを軽減することができます。（ただし、結び目でなく、1本の糸でもポコッとするリスクはあります。）
結び目は針穴から埋め込んで癒着するため眼球側に出てくることはありません。
また、裏側に埋没しても表側から普通に抜糸が可能ですのでご安心ください。

以上のように、エステティックアイは腫れが少なく、すぐにメイクが可能な埋没法ですので、腫れたくない・ばれたくないという方に最適な二重術になります。

腫れにくく戻りにくくもしたい方

エステティックアイは幅広の1点止めですので、通常の表からの2点止めなどに比べると戻りやすい傾向があります。
腫れにくく、かつ戻りにくくしたい場合は、エステティックアイを2点かけて戻りにくくするのエステティックアイダブルをおすすめします。

2ループになるため1ループより連結が強くなり戻りくくなります。

ラインが浅くなったりややポコつくリスクも

エステティックアイでは腫れを減らし、皮膚側に穴を開けないことを主な目的にしているため、通常の二重埋没法の様に、皮膚側を貫通させてしっかり皮膚をひっかけないので、瞼の表と裏の連結を弱めになりがちになります。
腫れは少ないですが、長期的にはラインが浅くなったり、戻りやすくなったりするリスクがあります。
また、目立ちやすい結び目が裏側に来ますので、ポコつきのリスクを減らすことはできますが、結び目でなくても糸がポコつくリスクはあります。
エステティックアイも皮膚側に糸は通りますので、目を閉じたときのポコ付きのリスクは少なると言えどゼロにすることはできません。