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美容コラム/ Beauty column

眼瞼下垂を放置した場合のリスクと治療法を解説

作成日:2025.9.14

眼瞼下垂を放置するリスクと治療法を徹底解説【美容医療】

今日のコラムでは眼瞼下垂、すなわち目の開きが悪い方のリスクを解説していきます。
眼瞼下垂を治す治療、つまり、目の開きを良くする治療というのがありますが、それをおこなわず放置すると将来的にどういうリスクがあるのか詳しく解説していこうと思います。
最近まぶたが重いとか、眼瞼下垂を気にされている方は結構いらっしゃるかと思いますが、このコラムを参考にしていただければと思います。

眼瞼下垂とは

リスクの話の前に、少し眼瞼下垂の復習をさせてもらいたいのですが、先ほども言ったように眼瞼下垂は目の開きが悪くなることを言います。
目の開きが悪くて黒目が見えにくくなってしまっている状態ですね。
イメージは、ガチャピンのように眠たそうな目力がないこんな感じです。
ガチャピンの目
鏡をじっと見る(固視する)と目は開きますので、意外と自分が眼瞼下垂ということに気づいていない方もいらっしゃいますが、写真を撮って普段の目の開きの悪さを自覚すると、気にされてご相談に来られる方は多いです。

そんな眼瞼下垂ですが、ちょっといくつか種類があるので簡単に解説させていただきます。

先天性眼瞼下垂と後天性眼瞼下垂

まず、先天性か後天性かという区別があります。
眼瞼下垂は、生まれたときから、つまり赤ちゃんの頃から眼瞼下垂がある人がいます。
片目のことが多いですが、両目のこともあります。 これは先天性眼瞼下垂と呼ばれています。

それに対して、一般的にイメージされている通常の眼瞼下垂は、先天性でなく、後天的に徐々に目の開きが悪くなっていくパターンですね。
人間は歳を重ねるごとに眼瞼下垂になりやすくなってきます。
70歳では3分の1が眼瞼下垂だそうです。
かなり多くの人が眼瞼下垂なんですね。

眼瞼下垂の原因としては、老化だけでなく、有名なのは、コンタクトレンズですね。
特にハードレンズだとまぶたの裏側のミュラー筋や挙筋腱膜などに炎症やダメージが出やすいので眼瞼下垂を起こしやすかったりします。
また、アトピーやメイクなどでまぶたをこすりすぎたり、目の手術とか、事故などで瞼に負担が来ると、後天性に眼瞼下垂になることがあります。
まぶたの裏側の組織は繊細なので、機械的に引き延ばされたりすることで眼瞼下垂になってしまうんですね。
以上、まず眼瞼下垂の分類2つ、後天性か先天性かということですね。

通常の眼瞼下垂と偽性眼瞼下垂

あとは、通常の眼瞼下垂か、偽性眼瞼下垂かと言うのがあります。
通常の眼瞼下垂は目の開きが悪くなることを言いますが、偽性眼瞼下垂というのは、まぶたの裏側でなく表側、つまり皮膚がたるんでくることで、目に皮膚がかぶってきて、眼瞼下垂のように瞼が重くなってくることを言います。
特に、目の外側のたるみが強いので、三角目になります。
三角目、目の上のたるみ
そしてひどくなると、瞳孔が隠されてしまって視野が狭くなって見えにくくなります。
目の開きが悪くなって起こるものではいないので、通常の眼瞼下垂と違って、偽性眼瞼下垂として扱われています。

以上の話をまとめると、眼瞼下垂は、先天性か後天性か、後は通常か偽性なのかという分類ができることになります。
そして、それぞれの分類や程度で治療法が変わったりするので区別して考える必要があります。

眼瞼下垂を放置した場合のリスク

さて、本題の眼瞼下垂を放置した場合のリスクについてお話しします。
基本的に眼瞼下垂は進行性なので、眼瞼下垂を放置した場合は眼瞼下垂による症状がどんどん進行していくことになります。
眼瞼下垂は基本的に目が開けにくくなることですが、それにまつわる症状が出てきます。

眼瞼下垂の進行によって出てくる症状とリスク

①瞳孔に瞼がかかって視野が狭くなる

まず一つ目の症状としては、眼瞼下垂が強くなってくると瞳孔にまぶたがかかって視野が狭くなってしまいます。
下三白眼
物が見えにくくなるんですね。そうすると日常生活に障害がでてきます。
視野が狭くなるので頭をぶつけやすくなったりしますし、そういう人が外を歩いたり自転車や車の運転したら危ないのは想像がつきますね。
交通事故はもちろんですし、日常生活での事故、ケガにつながってしまうリスクが出てきます。
このような感じで、眼瞼下垂は直接的に命の危険はないにせよ、重症化してしまうと間接的なリスクが高くなってきます。
眼瞼下垂と言えど侮れないですよね。

また、先天性の眼瞼下垂の場合について言うと、赤ちゃんの発達段階の目が瞼で隠されてしまうので、視力が発達できなくなって、そのまま放置すると視力低下のリスクがあります。
なので、先天性眼瞼下垂の赤ちゃんでは、程度や時期を見計らいながら眼瞼下垂の手術を行う必要が出てきます。

②筋緊張

では、眼瞼下垂放置の2つ目のリスクとしては、筋緊張による症状と言うのがあります。
これも大したことがないように思えて侮れないリスクです。
目の開きが悪くなると当然、目を開ける筋肉の眼瞼挙筋が常に頑張って過剰収縮をおこして緊張状態になります。
また、ミュラー筋と言って眼瞼挙筋のすぐ裏にあって自律神経で支配されている筋肉も常に緊張して目を開けようとするようになります。
そうなると、目の慢性的な疲れだけでなく、目の痛みや違和感が出たり、眼瞼痙攣と言って目周りの筋肉まで過剰収縮するようになってしまいます。
あとは、目の開きが悪くなると、眉を上げて目を開けようとするので、おでこや頭の筋肉も過剰収縮をおこして、常に緊張状態にもなります。そうすると緊張性の頭痛がでるだけでなく、片頭痛も悪化したり、めまいなどの症状が出たりしてしまいます。
また、常にあごを上げることにより見ようとするため、肩や腰などにも負担が来て、肩こりや腰痛なども出やすくなります。
こんな感じで全身の筋肉が緊張状態になって不具合が出てしまうんですね。
偽性眼瞼下垂、つまり皮膚のたるみの場合であっても、たるみで瞳孔が隠れてしまうため同じような変化が起こります。
先ほどミュラー筋も緊張状態になる言いましたが、ミュラー筋は交感神経支配なので、ミュラー筋が緊張すると交感神経が常に緊張して自律神経のバランスが崩れてきます。
それだけでなく、今話したような、体中の筋肉が緊張状態になり慢性的にストレスがかかりますので、自律神経もより緊張状態になり、バランスも乱れてきます。
そうすると自律神経のバランスの乱れによる症状、動悸、息切れ、立ちくらみ、めまい、吐き気、便秘、下痢、肩こり、冷え性、疲労感、不眠などの症状が出てきます。
大げさでなく、眼瞼下垂の方は多かれ少なかれこれらの症状が出ている可能性があります。
体だけでなく、精神的な症状も出てイライラ、不安、うつ状態、パニック障害などのリスクも増します。
また、自律神経と免疫系は相互に影響し合っているので、慢性的に自律神経が乱れると、免疫細胞の働きが低下し、長期的には、感染症にかかりやすくなったり、癌になりやすくなるなどのリスクが出てくる可能性があります。
もともとは、単純に、目を開ける組織が伸びて目が開けにくくなるだけですが、非常に重要な働きを担っている部分なので、慢性化するとこれだけ多くの影響が全身に出てしまうんですね。
目が開けにくくなって見えにくくなったり、全身の緊張状態が続くと、活動したり出かけるのも億劫になったりしてますよね。
そうするとますます健康に悪い影響を及ぼして長期的に悪循環に陥ってしまう可能性もあります。
眼瞼下垂は命の別状はない病気と言えど、放置すると怖いのが分かりますね。

③見た目への影響

さて、次は眼瞼下垂の放置の3つ目のリスクとしては、見た目に影響があるということですね。
これは前の2つのリスクと比べるとそれほど強いリスクではありませんが、見た目もやはり大事ですよね。
眼瞼下垂にになると、冒頭でも話しましたが、黒目が隠れて眠たい、疲れたような目になります。
また、眉を上げようとするので目の上のボリュームが減ってくぼみ目になりやすくなります。
くぼみ目
目と眉の距離が離れてお顔も間延びしてぼんやりしてしまいます。
また、眼瞼下垂がある人は目を頑張って開けようとして目の下も開くので下三白眼といって黒目の下の白目が見えてしまうこともあります。
三角目、目の上のたるみ
下三白眼は冷たい印象で貧相に見えるのでマイナスの印象になります。
下三白眼
眼瞼下垂の方の場合、以上の良くない変化が組み合わさって出てしまいます。
眼瞼下垂もくぼみ目も年齢と共に進行する老化なので、全体の目の印象は老けて疲れた感じに見え、三白眼なども合わさって印象はよくありません。
また、偽性眼瞼下垂についても、たるみで三角目になって、黒目が隠され、たるみを持ち喘げようと眉を上げるので、くぼみ目にもなりやすくなり、眼瞼下垂と同じように老けて見えてしまいます。
眼瞼下垂が進行すると以上のように見た目はどんどん良い印象ではなくなりますが、逆を言うと、眼瞼下垂を改善させると、目力が出て、くぼみ目も軽減して、目を明るく若々しくすることができます。

④進行するほど複雑な手術が必要

さて、最後に4つ目のリスクとしては、症状が進行するほど複雑な手術が必要になるということです。
例えば眼瞼下垂の症状が軽いうちは、切らなくても糸によるタッキングなどでダメージを少なく目の開きを良くすることが可能です。
ただ、症状が進行すると二重部分を切開して眼瞼挙筋腱膜のゆるみを短縮して瞼板を引き上げて、目を開けやすくする挙筋前転術が必要になります。
眼瞼下垂の程度が強いと、それだけでは不十分になり、同時にミュラー筋をタッキングしたり短縮する必要が出てくる場合もあります。
さらに、眼瞼下垂の程度が強くなって、目を開く力が自体が弱くなってしまうとおでこの力で瞼を引き上げる、吊り上げ術をおこなう必要が出てくる可能性があります。
なので、早いうちに眼瞼下垂の手術をおこなうことで、ダメージを少なく、ダウンタイムを短く症状を改善させることができます。
何より、早く眼瞼下垂を改善させた方が、長期的に体にかかるストレスを軽減できますし、見た目も若々しく保つことができますので、そういう意味でも早く眼瞼下垂は改善させた方が良いと言えるかと思います。

以上が、眼瞼下垂を放置するリスクについてでした。

眼瞼下垂の治療法

さて、今度は、眼瞼下垂の治療法についてお話しします。
目の開きが悪くなる真性の眼瞼下垂の方では、先ほど説明したように、切らない手術と、切る手術があります。

切らない眼瞼下垂

まず、切らない眼瞼下垂についてお話しすると、切らずに糸で瞼の裏をタッキングする(縫い縮める)方法になります。
イメージとしては図のような感じで切らずに糸で瞼の裏側を短縮します。

切らない眼瞼下垂変化 ダウンタイムは1週間ほどでできます。
気に入らなければ抜糸したり、調整も比較的容易なのでやりやすい手術かと思います。
切る眼瞼下垂に比べてやや戻りやすさはありますが、切る眼瞼下垂と同じように糸で腱膜やミュラー筋を短縮しますので、極端に戻りやすいということはありません。
なので、眼瞼下垂の程度が軽度から中程度の方や、左右差を整える程度の方であればお勧めの手術です。

ちなみに眼瞼下垂の分類はこんな感じでして、瞳孔にかかってくると中程度となるので、瞳孔にかかってくるくらいまでの中程度までの方では、切らない眼瞼下垂の手術が可能です。瞳孔にかかってきてしまうと切る眼瞼下垂で上げた方が良いです。
眼瞼下垂程度

では、ここで、切らない眼瞼下垂をおこなった方の症例写真をおひと方見ていただきます。
(術前)⇒(術後)

①術前
①術後切らないデカ目3点セット、目尻切開

 この方は、術前は瞳孔にまぶたがややかかってきている中程度の眼瞼下垂の方でした。
ご本人のご希望もあり切らない眼瞼下垂の手術をおこないました。
術後を見ていただくと、目の開きがぐっと良くなりましたね。
黒目が大きく見えるようになり目力が出て目が明るくなりました。
目の開きが良くなったことでくぼみ目も同時に改善しています。
切らなくてもこれくらいしっかり眼瞼下垂が改善する方は多いです。
この方は同時に目尻切開と切らないたれ目術もおこなっていますので、デカ目効果もさらに出ています。

切る眼瞼下垂

さて、それでは、次に切る眼瞼下垂のついてお話しします。
切る眼瞼下垂の手術では、通常、二重部分を切開して、伸びたり外れてしまった挙筋腱膜を展開し、瞼板に引き下げて固定します。
つまり、瞼を引き上げる組織を縫い縮めることで目の開きを良くします。
切る眼瞼下垂、挙筋前転術イメージ
眼瞼下垂の程度が強い方では、挙筋腱膜だけでなく、ミュラー筋も短縮したり、前転したりすることもあります。
そうすることで眼瞼下垂の原因である瞼の裏側のたるみをさらに改善させて目を開きやすくします。
なので、眼瞼下垂が強い方や、なるべく確実に効果を出したい方、同時に二重をしっかり作ったり、くぼみ目を改善させたりしたい方などでは、切る眼瞼下垂の手術がお勧めです。

それでは、切る眼瞼下垂、つまり挙筋前転術についても、症例写真を見ていただきますね。

(術前)⇒(術後)

切る眼瞼下垂 術前
切る眼瞼下垂3ヶ月後

この方も術前は中程度の眼瞼下垂がありました。またくぼみ目も目立っていました。
今回、切る眼瞼下垂の手術をおこなって、同時に奥に引っ込んだ眼窩脂肪を引き下げてくぼみ目を少しでも改善させるようにしました。
術後の画像を見てください。 目の開きが良くなって目力が出ましたね。くぼみ目も改善しています。
術前の眠たそうな感じが改善して、目元が明るく若々しい印象になりました。

偽性眼瞼下垂の治療

さて、切る眼瞼下垂と切らない眼瞼下垂についてお話ししましたが、眼瞼下垂の分類でお話ししたように、偽性眼瞼下垂といって、目の開きが悪くなくても皮膚のたるみが強くなることで皮膚のたるみが目にかぶさって眼瞼下垂になるようになるものもあります。
この場合も眼瞼下垂と同じような症状が悪化してきてしまいますので早めに治療が必要になります。
偽性眼瞼下垂の治療は、眉下切開になります。
眉の下でたるんだ皮膚を切除して自然な感じでたるみを取り除きます。
眉下切開イメージ
眉下切開は、比較的傷は目立ちにくく、自然な感じで二重を広くすることができますので、お若い方にも大変人気の施術になっています。

こちらも症例写真を見てもらいましょう。
(術前)⇒(術後)

眉下切開① 術前
眉下切開① 3か月後

この方は術前は目の開きはそれほど悪くありませんが、外側中心に皮膚のたるみが目に乗っかってきて二重が狭くなり三角目になっていました。
これが進行すると瞳孔が隠されて見えにくくなってしまいます。
術後の画像を見ていただくと、眉下切開をしたことで、たるみが減って三角目が改善しました。
二重の外側の幅がしっかり出るようになり目元が軽く若々しくなりましたね。
一度たるみをリセットしておけば将来的に瞼はたるみにくく老けにくくなります。

もう一人別のお若い方の眉下切開の症例写真を見ていただきます。
(術前)⇒(術後)

眉下切開② 術前
眉下切開②6か月後

この方は術前は瞼は厚ぼったく、黒目やまつ毛もたるみで隠されてしまっています。
目が重く、小さく見えてしまっていますね。
術後の画像を見ていただくと、たるみが取れて本来の目が出たことで、別人のようにに目が大きく明るくなりましたね。
瞼の厚みもすっきりしました。
お若い方でも、たるみがあることで、偽性眼瞼下垂となり、このようにまぶたが重く見えてしまうことはよくあります。
なので、年齢を問わずに、瞼を軽くさせたい方や、二重を自然な感じで広くしたいという方などには眉下切開はお勧めです。

今、切る眼瞼下垂、切らない眼瞼下垂、偽性眼瞼下垂(目の上のたるみ)の治療法と症例写真をお話ししましたが、 これらの症例写真は、以前のコラムでも紹介していますのでそちらもご参考になさってください。

【目の開き】眼瞼下垂の原因と治療方法を徹底解説 (1)

まとめ

さて、以上で眼瞼下垂を放置するリスクと、眼瞼下垂の治療法とその症例写真を一通り説明させていただきました。
眼瞼下垂を放置する将来的なリスクというのが決して侮れないということがお分かりになっていただけたかと思います。
なので、眼瞼下垂がある方は、早めに治療されることをおすすめします。
眼瞼下垂のリスクを進行させないために重要ですし、見た目的にも若返って明るい印象になる効果がありますので、メリットは多いです。
残念ながら眼瞼下垂は年々進行して行きます。みんながそうです。
そして、構造的な問題なので自力では治せるものではありません。
マッサージなどしてもかえって悪化してしまいます。
なので、眼瞼下垂が気になる方は、放置せずに一度カウンセリングを受けていただいて早めの治療をおすすめします。
ただ、眼瞼下垂と言っても、冒頭でお話ししたように、いくつか分類があり、その程度も違うので最適な治療というのは人によって違ってきます。
自分にどの治療が合っているかわからないという方は、カウンセリングで是非ご相談いただければと思います。

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西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

20年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。 「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。

医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴

平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業

平成26年 もとび美容外科クリニック開院

資格

美容外科専門医(JSAS)

日本アンチエイジング外科学会専門医

アラガンボトックスビスタ 認定医

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本美容外科学会(JSAS)

日本形成外科学会

日本美容皮膚科学会

日本加齢医師会

日本レーザー医学会

日本美容外科医師会

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西尾 謙三郎 医師(院長)
西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

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