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お悩み別解説/ CONSUL

二重の上にラインがある三重を改善する方法

三重とは

三重とは二重のラインだけでなく、二重の他にラインが出て三重になってしまうことを言います。
さらにラインが増えれば四重になります。
三重といっても通常の二重の下にラインが出るパターンと、通常の二重の上にラインがでるパターンで全く違う原因や治療法になります。

通常の二重の下にラインが出るパターン

三重のイラスト

このタイプの三重の方の場合、二重がすこしぼんやりした感じになったり、アイラインなどのメイクなどがしにくくなります。
原因としては二重が広すぎること、まつ毛側に皮膚のたるみがあることが挙げられます。
基本的に二重があるとそれより下の皮膚には余裕がなくなり狭い二重は出なくなりますが、二重が広いとまつ毛側の部分に皮膚の余裕が出て、狭い二重がついてしまいます。
幅広の二重の方は三重になりやすくなってしまうのはしょうがないのかもしれません。
とくに皮膚にたるみがある方ではいろいろな部分に折り目がつきやすくなり三重になりやすくなり、まつ毛に皮膚がかぶってまつ毛の生え際が見えにくくなったりメイクがしにくくなります。

通常の二重の上にラインが出るパターン

くぼみや眼瞼下垂による三重

加齢により広い二重が出来てきたり、くぼみ目や眼瞼下垂(目の開きが悪くなる)のせいでいつもの二重の上にさらに広い二重ができてしまいます。
くぼみが強いとくぼみ自体が二重になってしまいます。

このパターンの二重の場合、目元は老けて見え、ぼんやり眠たい印象になってしまいます。

悩みの解決法

通常の二重の下にラインが出るパターン

広い二重が不安定で三重の程度が軽度の場合は、二重術をおこなって広い二重を安定させれば三重が改善する可能性があります。
ただし、根本的に三重を改善させるためには二重より下(まつ毛側)の皮膚のたるみを除去する必要があります。
そのためには二重の全切開法をおこなってたるみを除去し、まつ毛側の皮膚を挙上して固定し二重を作り直す必要があります。
また、二重より下のまつ毛側を切って皮膚を切除することもできます。
目の上のたるみ取り切開位置

※眉下切開も上まぶたのたるみを除去する手術ですが、まつ毛側のたるみを改善する力は弱いため基本的に全切開でないと三重の改善は難しいです。

 

通常の二重の上にラインが出るパターン

①加齢により広い二重が出来たパターン

二重を狭くするのはなかなか難しくなりますが、広い二重が弱い場合は今の二重を埋没法で深くすることで三重になりにくくすることができる場合があります。
切開してもよいということであれば全切開をおこなって眼窩脂肪などのボリュームをおろしてくることで広いラインを付きにくくし、狭い二重をより安定させることができる可能性があります。
後述するくぼみ目や眼瞼下垂が多少でもある場合では、それらの治療を二重術と合わせて行うことで広くなってしまった二重を狭くできる可能性があります。

施術埋没法
施術全切開

②くぼみ目

くぼみ目画像 加齢などでまぶたがやせてくるとくぼみ目になってきます。
くぼみ目になると皮膚に余裕がなくなり、眼球が突出気味にもなり二重が不安定になります。
そうすると、広すぎる二重が出やすくなってきます。
くぼみ自体が二重になってしまうこともあります。
くぼみ目を改善して三重をなくすにはヒアルロン酸注入や脂肪注入をおこなってボリュームを補う必要があります。
また、目の開きを同時に改善したい方や、眼瞼下垂気味の方では後述の眼瞼下垂の手術も有効です。

③眼瞼下垂

眼瞼下垂 眼瞼下垂になると、二重の引き込みが弱くなり二重が浅く不安定になったり、眉の挙上や眼窩脂肪が引き込まれることでくぼみ目になりやすくなり、広い三重のラインが出やすくなります。
眼瞼下垂の手術をおこなって眼瞼下垂を改善することでくぼみ目も改善され、二重も安定しやすくなりますので三重を改善させることができます。
眼瞼下垂の手術には糸で行う方法と切開する方法 があります。

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監修医師

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西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

20年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。 「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。

医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴

平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業

平成26年 もとび美容外科クリニック開院

資格

美容外科専門医(JSAS)

日本アンチエイジング外科学会専門医

アラガンボトックスビスタ 認定医

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本美容外科学会(JSAS)

日本形成外科学会

日本美容皮膚科学会

日本加齢医師会

日本レーザー医学会

日本美容外科医師会

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西尾 謙三郎 医師(院長)
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