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美容コラム/ Beauty column

二重埋没法を受けた後の不満トップ5 

作成日:2025.9.8

 

 

【二重整形】二重埋没法の後に後悔するパターントップ5|受ける前に必ず見て

二重埋没法は美容整形で最も人気の手術なので、二重埋没法をお考えの方は多いと思います。
二重埋没法は切らずにわりと手軽にできる二重整形ですが、必ずしもイメージ通りの二重になるとは限りませんし、リスクは少ないとはいえノーリスクという訳ではありません。

今回は、二重埋没法をした後の主な不満を5つご紹介します。
それぞれの解説と、不満足な結果にならない様にするポイントなどについてお話ししていきたいと思います。
後悔しない様に、二重埋没法をお考えの方はこのコラムを参考にしていただければうれしいです。
ちなみに、今からトップ5を一つずつ発表しますが、どちらかというと不満の多い順で発表しますので、第一位から順番に発表すると思って見ていただければと思います。

 

二重埋没法の主な不満トップ5

 

①二重が取れる、狭くなる

 

二重埋没法をした人

二重埋没法というのはご希望の二重の高さでまぶたの表と裏を糸で連結する手術です。

二重埋没法は、切らない割に長持ちすることが多い手術ですが、せっかく連結しても組織が徐々に伸びてひっかかりが弱くなってくると二重が戻ったり狭くなったりしてしまうことがあります。
ちなみに、糸が取れたと言う人がいますが、糸が切れたり取れたりして戻ることはまれで、糸でひっかけた組織が伸びたりゆるんだりすることで後戻りします。

埋没法がどれくらいもつかは人それぞれで、予想しづらい所はあります。
一生二重が安定してしまう人もいれば、10年保つ人、5年保つ人、数年で戻ってしまう人など様々です。
二重がとれた、狭くなった、二重がつかない、浅い、どれくらい二重が保つかは左右でも違いますし(右の方が厚ぼったいので戻りやすいケースが多いです)、あとはご希望の二重の高さにもより(広いほど戻りやすくなる)個人差があります。

一般的に二重が戻りやすい人は、瞼が厚ぼったい人や、広い二重を作った人などになります。
また、他には目の開きが悪い眼瞼下垂の人、くぼみ目の人など人でも二重になりにくいので、埋没法をしても二重がとれやすいです。

あとは、まぶたのたるみが強い人に関しては二重の幅が出にくいというのもあります。
今言ったような二重がつきにくいタイプの方の場合は、単に埋没法で二重を作っても取れたり狭くなりやすくなったりしますので、二重を安定させるためには、二重になりにくい原因を改善させる必要があります。
例えばまぶたの厚い人は、埋没法と一緒に眼輪筋や脂肪を切除したり、埋没法でなく全切開法をおこなったりすると良いです。

二重を広くご希望の方では、安定させたければあまり二重を広くしすぎないのが良いです。
また、眼瞼下垂の方では眼瞼下垂の手術をおこなって目の開きを改善させたり、くぼみ目の方では、ヒアルロン酸や眼瞼下垂の手術でくぼみ目を改善させると良いです。

あとは、まぶたのたるみの強い人では、眉下切開で瞼のたるみを取るのが効果的です。
この辺りについては、別コラムの「埋没を考えている人必見!こんな人は二重埋没法しても二重になりません」で解説していますのでそちらもご参考ください。

 

 

二重が取れやすいかは、棒で二重をシュミレーションして見てすぐに戻ってしまうかどうかである程度予測が可能です。
シュミレーションで戻りやすい人は、戻りやすい原因を特定して、今言ったような治療をすることで二重をつきやすくする必要があります。
以上が不満の一つ目、二重が取れる・狭くなるということについてでした。

 

②不自然な二重

埋没法の不満トップ5の2つ目は、不自然な二重です。
まぶたが厚ぼったいのに、二重幅を広くしようとすると二重が戻りやすく不安定になるだけでく、無理がかかって食い込んだりして不自然に見えてしまいます。
天然では、無理がかかるような広い位置に二重がついている人はいないので、無理がかかっている瞼は不自然に見えてしまうんですね。
ハムが糸でしばられているように厚ぼったい組織が食い込んで見えるのでハム目と言われることもあります。
たるみが強い方でも、たるみのぶん厚みが出てハム目になりやすいです。

有名人のような二重になりたいとか、症例写真のような二重みたいにしたいなとかいろいろご希望はあると思います。
もちろん同じ目であれば同じような二重にすることはできますが、仕上がる二重の感じは瞼によって違います。
埋没法で変えられるのは二重の高さ、つまり二重の幅だけでその方の目元の形なりの二重になります。

 それでは、二重埋没法が不自然に見えないためにはどうしたら良いのでしょか。
まず第一には、広い二重にするほど無理がかかって食い込んで不自然に見えてしまうので、なるべく二重幅を広くしない方が良いというのがあります。
特に、シュミレーションしてつきにくい人や、厚ぼったい二重になりそうなら二重幅を狭くすることをおすすめします。

あとは、たるみがある方では、二重埋没法をする前に眉下切開で瞼のたるみを切除すると良いです。
眉下切開をすると、まぶたの厚みがスッキリして厚ぼったくなりにくくなります。
また、二重幅が出やすくなるので、二重を高い位置にしなくても安定した二重が出やすくなります。

「二重整形と眉下切開」という動画で解説していますのでご参考になさってください。

二重整形と眉下切開について

 

 

 

二重埋没法の前に眉下切開をおこなった症例写真を見てもらいましょう。

 

症例写真

 

術前⇒術後

眉下切開+二重埋没法術前
眉下切開+二重埋没法術後

この症例の方は術前は瞼にたるみがあって、まぶたにやや厚みがある方でした。
たるみがあるまま二重埋没法をおこなっても、二重幅が出にくいのと、ハム目感が出て不自然になってしまう可能性がありました。
なので、まず眉下切開をおこなってまぶたのたるみを減らしました。
眉下切開をすることで瞼の厚みが減って、二重幅が出やすくなります。
そして、黒目やまつ毛の生え際も見えやすくなり、目が明るく大きくなります。

 術後の画像は、眉下切開後に二重埋没法をおこなった画像です。
埋没法をおこなった後の術後の画像を見ると、たるみが減ってまぶたの厚みが減ったのと、隠されていた目が見えるようになって目が大きく明るくなりました。
また、二重幅が出やすくなったことで、二重を高い位置に作らなくても自然で安定した二重にすることができました。
眉下切開をおこなわずに単純に埋没法だけおこなってもこのような自然な二重にはならなかったと思います。

こんな感じで、まぶたのたるみがある方は二重埋没法をおこなう前に眉下切開をおこなうことで二重の不自然さやハム目感を減らして、より自然な二重にすることが可能です。
もしたるみがある方で二重埋没法をおこなってハム目になった場合ですが、 睫毛側のたるみを切除することでハム目を改善することができます。

埋没法後にハム目が気になる方は睫毛側たるみとりをお考えになると良いかと思います。
症例写真を見るとこんな感じです。

術前⇒術後

ハム目睫毛側たるみとり術後術前
ハム目睫毛側たるみとり術後

 

術前はハム目で不自然でしたが、まつ毛側のたるみを取ったことで不自然なハム目感が改善しましたね。

以上が、埋没法後の不満2つ目の不自然な二重についての解説でした。

 

③二重の左右差

3つ目は二重の左右差です。
二重埋没法したけれど二重の幅が左右で違うといった不満ですね。
二重の左右差の原因は大きく分けて、手術のやり方がまずかったというのと、もともとの目の左右差による差というのがあります。
手術のやり方がまずかったケース、技術的な問題としては、二重をつくる高さが左右でずれてしまったことが考えられます。
埋没法の場合、針を刺して瞼を返しながら針を抜いて、糸を通していくのでその際にずれてしまうリスクがあります。
気を付けていてもずれることはあるので慎重に確認しながら手術をおこなう必要があります。
表側の位置だけでなく、裏側の粘膜側の糸を通す位置も重要で、そこをきちんと合わせないと左右差の原因になったりします。

あとは、麻酔などで腫れの左右差が出た場合や、まぶたのたるみが強く皮膚がズレやすい方の場合などでも糸を通す位置がずれるリスクがあり、左右差のリスクは高くなってきます。
このようないろいろな要素で、埋没法は手術の際に思ったラインの位置からずれるリスクがあるので、手術は丁寧におこなって、きちんと皮膚側(表側)だけでなく、裏側の高さもズレがないか確認しながら糸を通していく必要があります。

ただ、二重埋没法という手術は、新人の先生がまず最初にマスターする手術なので、新人の先生が手術を担当するケースが多かったりします。
もちろん、新人の先生も上手な先生もいますが、一般的に配慮がまだ足りなかったりすることも多いので、そうなると左右差が出やすくなる傾向があります。
なので、どんな手術でもそうですが、先生選びは慎重にした方が良いでしょう。

以上が技術的な左右差でしたが、あとは元々のその方の目の左右差によって、どうしても出てしまう左右差というのがあります。
左右対称な人というのは実はごく少数で、ほとんどの方が多かれ少なかれ左右差はあります。
瞼に関して言うと、右が厚くたるみも強い傾向があるので、右だけ一重とか右の方が二重が狭いという方は多いです。
また、目の開きに関しても左右差があり、どちらかというと左の目の開きが弱い人が多いのですが、そうすると目の開きの悪い方が二重は広く見えてしまいます。

 

二重幅左右差

ただ、目の開きが悪い方の二重が広く見えるようになるので、開きの悪い方の目が小さく見えない様にバランスをとっているというのはあります。

他にも、眉の位置やくぼみの有無、眼窩脂肪などの解剖的な位置の左右差など多くの要素で、二重の幅は左右で違って見えてしまうリスクがあります。
これらの構造的な左右差は、例えば、眼瞼下垂の手術をしたりたるみを切除したりすることで軽減させることはできますが、完全になくすことは不可能です。
ただ、こういう左右差というのはほとんど方が元々ある左右差なので、他人から見て不自然には見えません。
なので、やっきになって左右差をなくそうとする必要はないかと思います。

埋没法で、どんなに二重の高さを左右慎重に合わせても目を開けると左右違って見えてしまうということはありえます。
シュミレーションで左右差を考慮してデザインに左右を付けたりしてなるべく調整しますが、限界があることもあります。
なので、自然な左右差というのはある程度は起こりうることとして許容範囲をもっていただくことも大切かと思います。

埋没法のメリットとしては修正しやすいという点があるので、もし調整可能な左右差であれば抜糸したり、再手術をしたりして幅を調整し直すことができるので、左右差が気になるか方は、まず診察してもらい調整可能な左右差であれば、再手術して調整してもらうのが良いです。
以上が埋没法後の不満、左右差についてでした。

④ 埋没後腫れや食い込みがなかなか引かない

4つ目の不満は、埋没法後腫れや食い込みがなかなか引かないという不満です。

 

二重埋没法後、腫れ食い込みが強い画像

通常二重埋没法のダウンタイムは1週間ほどで、1週間くらいすると目立った腫れが引いてあとはメイクなどでカバーできるくらいと言われています。
ただ、まぶたが厚ぼったい人や二重幅を広くした人などでは、腫れや食い込みが出やすくなるため、それ以上に長引くことがあります。

また、埋没法の種類についても、二重がもどりにくい埋没法ほどしっかり二重を作るので腫れや食い込みが出やすいというのもあります。
厚ぼったい瞼の方は二重がつきにくいので、強い埋没法をおこなうことが多く、余計に腫れや食い込みが長引きやすいというのもあります。

あとは、技術的な問題としては、必要以上に連結が強い埋没法をおこなったり、糸を強く縛りすぎてしまったり、内出血してまったりして腫れが長引いてしまうというのもあります。
腫れを長引かせたくない場合、お客様側ができることとしては、二重をなるべく狭くする、連結の弱い腫れにくい埋没法をするなどがあります。

腫れにくい埋没法としては例えば、皮膚側を貫かない裏止めの埋没法や、例えば1点止めで連結を少なくするなどの手があります。
当院では表を貫かない裏止め埋没法はエステティックアイという埋没法があります。

 

エステティックアイ

 

 

あとは、腫れにくい埋没法1点止めというメニューもあります。
これらは、皮膚の連結を弱くすることで腫れを減らす埋没法なので腫れは当然少なくなります。
ただし、腫れにくいということは、しっかり二重を作っていないということにもなるので戻りやすくなります。
あまり腫れないことにこだわると、二重が戻りやすくなって、結局やり直しをして何度も腫れてしまうことになってしまうので注意が必要です。

なので、シュミレーションで戻りやすそうな方では、ダウンタイムが多少長引くことを覚悟で、戻りにくい二重埋没法で二重を作るのが、結果的に一番負担が少ないのでおすすめです。

うちでは、戻りにくい二重埋没法として3点連結止めのもとびアイゴールドという埋没法があります。
これは、3点止めを1本の糸で連結しておこなうかけ方で、整形大国の韓国で良く行われている埋没法です。
点でなく二重を面で支えるため、安定したラインになりやすいので、二重を安定させたい方にはお勧めの二重埋没法です。

もとびアイゴールド

 

 

 

埋没法の腫れというのは、必ず引きます。
食い込みも時間と共になじんで落ち着いてい行きます。
埋没法はダウンタイムは1週間といわれていますが、本当になじんで完成するのは3ヶ月かかります。
半年、1年でさらになじんでもいきます。
なので二重を安定させたい方は、腫れにくいけれど戻りやすい埋没法をおこなうよりは、やや腫れは長引くものとして、安定しやすい二重埋没法をおこなうのがお勧めです。

SNSなどで出ている埋没法の症例は腫れが少なくて見栄えが良い症例ばかりですよね。
腫れている症例写真というのはあまり表に出さないので、埋没法はあまり腫れないとダウンタイムを過小評価してしまうのも無理はないかと思います。
なので、腫れると不満に思ってしまうんですね。
もちろん腫れにくい方もいらっしゃいますが、どんな埋没法をしても腫れが目立ちやすい方というのもいらっしゃいます。
SNSの症例写真を参考にするのは良いですが、腫れが少ないケースを選んで出していると認識してもらって、ある程度の腫れは出ることもあると想定して、ご都合をつけて手術していただくと良いと思います。

ご都合をあまりつけずに手術して腫れが結構出てしまって困まったというよりは、予定をきちんととって、それで腫れが少なかったと言う方がいいですよね。
以上が埋没法の4つ目の不満、腫れや食い込みについてでした。

⑤目を閉じた時のポコつき

 

目を閉じた時のポコッ

 

5つ目の不満は目を閉じたときのポコつきです。
画像のように埋没法をすると、目を閉じたときに糸のポコつきが見えてしまうことがあります。
埋没する糸は髪の毛くらいの細い糸なのでそれ自体が大きく盛り上がるわけではないのですが、糸は異物ですので、異物は膜につつまれて体の中で共存するので、糸の周りを囲む被膜が厚くなってしまうとポコっとしてしまうんですね。
まぶたの皮膚は薄いのでポコついてしまうと目立ってしまいます。
この被膜の厚みは、個人差があって、異物に対して反応しやすいほど被膜が厚くなってポコつきやすくなります。
ただ、この被膜については、3ヶ月、半年、1年と経つと徐々に薄くなってくることも多く、時間とともにポコつきが目立ちにくくなるケースは多いです。
なので、ポコついてもまずは慌てずに少し様子を見ると良いです。
二重埋没法は皮膚側を連結しないといけないので皮膚側にかならず糸は通りますので、絶対ポコつかない埋没法というのはありません。
ただ、なるべくこのポコつきを抑えるためにどうしたら良いかというと、結び目を裏側から埋め込む二重埋没法をおこなったり、糸のテンションを緩まない様に適切に縛ってもらうというのがあります。

裏止めの埋没法というのは、まぶたの裏側、粘膜側に結び目を埋め込む方法です。
結び目というのは4重、5重に糸を結んでいるので厚みが強くなる部分です。
そこに被膜ができるとかなり厚くなってポコつきやすくなります。
なので、その結び目を裏側に埋め込むことで皮膚側から深い位置に結び目を埋めて、ポコつきを目立ちにくくします。

 

 

当院ではスマートバランスという埋没法が裏どめで、かつ表側に通る糸も最小限なので、ポコつきにくさのある二重埋没法になります。
あとは、糸のテンションですが緩すぎると、糸が深く入らず皮膚側に浮きやすくなってポコつきやすくなる可能性も考えられます。
なので、先生にあまり糸を緩めすぎずに適切なテンションでしばってもらうというのも大切です。
以上がポコつきについての解説でした。

 

番外編 

⑥目のゴロゴロ感

目がゴロゴロする埋没法の不満トップ5について話しましたが、番外編として目がゴロゴロするという不満についてもご紹介します。

先ほど紹介したトップ5の不満より稀ではありますが、二重埋没法をした後に、目のゴロゴロ感を訴える人もいらっしゃいます。
二重埋没法は皮膚側と粘膜側を連結させる方法と言いましたが、目を開けると皮膚側は引き込まれて二重になりますが、同時に粘膜側も引っ張られて粘膜側に凹凸ができることがあります。
そうすると、目がゴロゴロした感じで不快感を訴える方がいらっしゃいます。
特に手術して間もないうちは歪みがなじんでいないのでゴロゴロ感が出るリスクはあります。
なじむまで経過を見てもらって落ち着くケースは多いですが、長引く方もたまにいらっしゃいます。
そのような方で、まぶたの裏側をチェックしてみても糸が露出していたりすることはまずなく、裏側はきれいなことが多いです。
なので、ゴロゴロする原因はよくわからないことが多いです。
おそらく目を開けたときに二重が引き込まれていますが、まぶたの裏側も同じ力で引っ張られて引き込まれるので、ゆがみができてゴロゴロするのではないかと思うのですが、正確には不明です。

なので、様子を見ても良くならない方は、抜糸するしか手はありません。
実際、抜糸をするとゴロゴロ感は良くなったと言われるます。
ただ、また糸をかけてもまたゴロゴロしてしまうリスクはあり、再手術は難しいかもしれません。
リスクとして、ゴロゴロ感が続く方がまれにいらっしゃるんだよということを知っていただくと良いかと思います。

 

まとめ

これまで、二重埋没法後の不満をトップ5と番外編合わせて6つご紹介しました。
6つの不満とは、

①二重がとれた
②不自然な二重になった
③左右差
④腫れや食い込みが引かない
⑤糸のポコつき
⑥目のゴロゴロ感 ですね。

ちょっと長くなりましたが、それぞれの不満についての解説と、対処法についてお話しさせてもらいました。
二重埋没法は手軽に行えて最も多くおこなわれている整形ではありますが、今回話したように、術後満足できない結果になるリスクというのはあります。

不満足な結果にならない様に、対処法など参考にしていただければと思います。
ただ、ご自身では対処しきれないリスクもあります。
それでも、手術を受ける際にリスクを知っていただくことは重要で、何かあったときにも慌てずに適切に対応できるかと思いますし、どうしてもリスクが怖ければリスクを受け入れられるまで様子を見るという選択をすることもできます。

二重埋没法をおこなう方の大部分の方は満足されています。
そして、何かあれば修正できるというのが二重埋没法のメリットでもあるので、ことさらに不安になる必要はないかと思います。
二重埋没法をお考えの方が、少しでもこのコラムを参考にした頂ければ嬉しいです。

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~執筆者紹介~

西尾 謙三郎 医師
医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴
平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業
平成26年 もとび美容外科クリニック開院
資格
美容外科専門医(JSAS)
日本アンチエイジング外科学会専門医
アラガンボトックスビスタ 認定医
所属学会
日本美容外科学会(JSAPS)
日本美容外科学会(JSAS)
日本形成外科学会
日本美容皮膚科学会
日本加齢医師会
日本レーザー医学会
日本美容外科医師会
18年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。
「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。

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監修医師

監修医師

西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

20年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。 「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。

医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴

平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業

平成26年 もとび美容外科クリニック開院

資格

美容外科専門医(JSAS)

日本アンチエイジング外科学会専門医

アラガンボトックスビスタ 認定医

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本美容外科学会(JSAS)

日本形成外科学会

日本美容皮膚科学会

日本加齢医師会

日本レーザー医学会

日本美容外科医師会

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西尾 謙三郎 医師(院長)
西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

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