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唇・口元

唇・口元
唇は加齢によってボリュームが減り、ハリもなくなります。逆に厚すぎるたらこ唇の場合は目立ってしまい不恰好に見えがち。
もとび美容外科では唇を整える施術を実施しています。ヒアルロン酸注入では、他院にはないテクニックでお客様のご希望の形に近づけます。

もとび美容外科の唇・口元が選ばれる理由

唇・口元の整形とは

唇・口元の整形とは

年齢を重ねるごとに唇にボリュームがなくなって薄くなり、縦ジワも増え境界も不明瞭になってきます。
鼻の下はたるんで伸びてきます。
また、年齢と共に組織がたるんだり、口角を下げる筋肉が凝り固まってしまうことで口角が下がってきます。
口元が若々しくなるためにはこれらの老化を改善する必要があります。
若々しい口元

唇がふっくらしてハリがあり、鼻の下のバランスも良く、口角が上がって若々しい口元にするためにはどのような方法があるのでしょうか。

口元を若々しくする施術とは

口元を若々しくする施術とは

口元を若々しくする施術には、

唇にボリュームを出したり
口角を上げたり
鼻の下を短くする

があります。
それぞれの若返り治療についてみていきましょう

唇をふっくら

ふっくらした唇
ボリュームが減った唇をふっくらさせるには、フィラー(ヒアルロン酸や脂肪など)を注入する必要があります。
また、リップリフトでは、鼻の下をリフトアップすることで上口唇の真ん中を中心に唇に厚みを出すことができますの鼻の下が長い人にはお勧めです。

フィラー注入

ヒアルロン酸やベビーコラーゲン、脂肪などを唇に注入することで若々しい唇を取り戻します。
唇はいくつかのパーツに分かれます。
フィラー注入部位
唇に注入すると言ってもいろいろな注入法があり、それらを駆使して唇を綺麗にボリュームアップして仕上げていきます。
フィラー注入方法
唇にボリュームを出し大きくする。
⇒Marginal injection
唇を外反させて大きく見せる。
⇒Eversion technique
〇唇をふっくらさせてハリや艶を出す。
⇒Volumization technique
〇上唇真ん中のふくらみ(上口唇結節)をふっくらさせてメリハリをつける。
⇒Volumization technique
●唇の境界線をはっきりさせる。
⇒Vermilion border injection
などが代表的な注入方法です。
ヒアルロン酸(スタイレージS)やベビーコラーゲン、脂肪を注入しますが、それぞれのフィラーについて詳しくは以下コンテンツをご参考下さい。

唇ヒアルロン酸の動画もご覧ください

リップリフト

鼻の下を切開して鼻の下の長さを短くする手術ですが、同時に唇に厚みを出すことができます。
リップリフトのイメージ 上唇の中心を主に引き上げますので、唇は富士山型に厚みが出ることになります。

 

口角を上げる

口角を上げる施術には、プチ整形で上唇の口角付近にヒアルロン酸を入れる方法と、ボトックスで口角を上げやすくる方法の2つがあります。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸の注射セット 上口唇の口角付近にヒアルロン酸を入れて口角のラインが上がったように見せます。
唇にヒアルロン酸を注入するイメージ
ご希望によりさらに唇に全体にボリュームを出すとアヒル口に近づけることができます。

口角ボトックス

口横には口角を上げ下げする筋肉が集まっています。
口角ボトックスのイメージ 口角を下げる筋肉(口角下制筋)にボトックスを注入して動きを抑えることで、口角を上げやすくすることができます。
口角ボトックスの注入部位

口角を上げるセット

上記の口角を上げるヒアルロン酸とボトックスを組み合わせることとでさらに効果的に口角を上げて見せることができます。
口角を上げるセットの症例写真

 

鼻の下を短くする

年齢と共に鼻の下は伸びてきます。
鼻の下が長いと間延びした、老けたお顔になってしまいます。
鼻の下を切開することで鼻の下を短くしてバランスの良い若々しい雰囲気にすることができます。
鼻の下を短くするイメージ
鼻の下に傷がつきますが、目立たないことが多いです。

当院の工夫

当院の唇・口元の施術の工夫

注入後は確認してチェック

注入部位を確認する女性

フィラー注入の直後は鏡で仕上がり具合をチェックしていただきます。
直後はややむくみはありますが、ご希望があれば調整させていただきます。
ただし、唇は注入量に限界があり、限界を越えての注入はできません。

内出血や痛みを抑える工夫

当院のフィラーはすべて麻酔入りのものを使用しています。
部位により冷却したり、ブロック麻酔(オプション)をすることで痛みをさらに楽にすることができます。
ボトックスではバイブレーションを使用して痛みを軽減します。
また、フィラー注入の際に鈍針(オプション)を使用することで内出血のリスクをぐっと減らすことができます。

全体のバランスを見て、様々なテクニックを駆使し丁寧に注入

唇や口角、口元全体のバランスを見て、最適な施術やその組み合わせをご提案します。
また、唇のフィラー注入では、通常のワンパターンな注入方法だけでなく、口角のライン、cupid bow、唇の境界、ハリ、上下口唇のバランスなど見ながら、上述の様々な注入方法を駆使して丁寧にフィラーを注入していきます。

長年の経験で培われた技術で注入。安全な注入を心がけています。

当院の院長は美容外科歴15年の経験があります。
唇や口元のプチ整形はいろいろな注入テクニックがあり、それらを駆使してご希望の仕上がりに近づけるように丁寧に注入します。
また、唇や口まわりは漫然と注入すると血流障害などのリスクがある部分です。
当院のドクターは学会やセミナーなどにも積極的に参加し、発表なども行っております。
学会で発表する院長 血管の走行やリスクなどを熟知し、スタッフ間にも情報の共有を行っており、安心して施術をうけていただけるように努力しております。

腫れ・ダウンタイム

腫れ・ダウンタイムについて

プチ整形

ヒアルロン酸やベビーコラーゲン注入の場合、数日ほどむくむことがあります。すぐに落ち着いていきます。
内出血は通常の針だとかなりの確率で出ることがありますが、鈍針(オプション)を使用していただくと内出血のリスクをぐっと減らすことができます。
もし内出血が出た場合は消えるまで1,2週間ほどかかりますのでメイクなどでカバーしていただきます。

手術

脂肪注入やリップリフトの場合、腫れは1週間ほどあります。内出血が出た場合は1,2週間で消えていきます。
抜糸するまで1週間は糸がついていますのでメイクなどはできません。
リップリフトの切開線は数カ月~半年ほどうっすら赤みがかることがありますが、メイクでカバーできる程度です。

施術当日の流れ

唇の施術当日の流れ

❶ご来院後お手続き

ご来院後のOPお手続き
個室にて、手術内容の確認、会計、誓約書や保証書など必要書類にサインをいただきます。

❷洗顔

手術の方は、パウダールームへご案内させていただきます。
洗顔をお願いします。

❸施術

施術を行う医師
施術室にご移動いただきカルテ保存用に写真撮影をさせていただいた後、施術をします
※ヒアルロン酸の施術をお受けいただく方は、治療部位のメイクをふき取りシートで落とさせていただきます。

以上で終了です。

基本的に施術後のご来院は必要ございません。
手術の場合は、後日ご来院頂き、抜糸が必要となります。
気になることがございましたらいつでもご連絡ください。

当院では無料カウンセリングを実施しています

  • どの施術が自分に合っているの判断できない
  • 悩みがあるけど、どんな風に直せばいいか
    わからない
  • 生活への影響、施術のリスクが心配

経験豊富なスタッフが対応いたします

お一人で悩まずに、お気軽にご相談ください

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監修医師

監修医師

西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

20年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。 「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。

医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴

平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業

平成26年 もとび美容外科クリニック開院

資格

美容外科専門医(JSAS)

日本アンチエイジング外科学会専門医

アラガンボトックスビスタ 認定医

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本美容外科学会(JSAS)

日本形成外科学会

日本美容皮膚科学会

日本加齢医師会

日本レーザー医学会

日本美容外科医師会

詳細を見る
西尾 謙三郎 医師(院長)
西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

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