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施術/ TREATMENT

目の下脂肪取り+目の下脂肪注入(コンデンス)

目の下脂肪取り+目の下脂肪注入(コンデンス)

脂肪の生着率を高めて、より効果的にクマを改善

脂肪を遠心分離し、脂肪細胞の密度(2倍以上)を高め、生着率を高めたコンデンスファットを注入します。

目の下のクマは眼窩脂肪(がんかしぼう)のふくらみと、目の下のくぼみ(tear trough)、皮膚の色調などが原因でできます。

目の下脂肪取り+目の下脂肪

【参照コラム】あなたの目の下のクマの原因は?|原因別の解消法

目の下のクマの原因は?脂肪除去だけで十分?

目の下の脂肪を除去してふくらみ(眼窩脂肪)だけ解消しても、目の下のくぼみは残ったままではクマは解消されません。

目の下脂肪取り+目の下脂肪注入(コンデンス) 原因図

そこで、脂肪除去と同時に、目の下のくぼみに脂肪注入をおこなえば、しっかりクマが解消されて5~10歳の若返り効果を得ることが可能になります。
効果は長期持続し、将来に渡って目元が老けにくくもなります。
また、脂肪を注入することで組織のリモデリング効果があり、目の下の肌質や色味が改善してさらに若々しくなる効果もあります。

目の下のクマの原因とクマ取の施術について動画で解説していますのでそちらもご参考下さい。

目の下脂肪とり+コンデンス脂肪注入とは

目の下の脂肪とり+コンデンス脂肪注入は、目の下の眼窩脂肪を切除し、目の下の凹み脂肪を注入して凹凸をならしてフラットにしてクマを改善させる手術です。

具体的な手術の流れをご説明いたします。

静脈麻酔の方は眠っていただいた後、脂肪の採取部位と脂肪注入部位、目の下の脂肪とり部分に局所麻酔をおこないます。
まずは、下腹部や太もも内側から細い吸引管を使って脂肪を採取します。

下腹部からの脂肪採取

採取した脂肪を遠心分離機にかけて濃縮(コンデンス)します。
そうすることで不純物がとび、脂肪も倍の密度くらいに濃縮されます(下でまた説明します)。
脂肪を遠心分離にかけている間に次は目の下の脂肪を除去します。
下まぶたの裏側(粘膜側)を4㎜くらい切開します。

目の下の脂肪とり

必要最小限の剥離で眼窩脂肪を引き出し切除・除去します。
眼窩脂肪は内側、真ん中、外側とありますが、主に真ん中と内側の眼窩脂肪を除去します。
傷は表に残りませんし、最小限のダメージで終わらせますので腫れや内出血も少なくてすみます。
静脈麻酔の方は起きていただき、体をおこして注入の準備をすすめます。
濃縮された脂肪を特殊な装置をつかって細かく処理します。
そうすることで微調整して注入することができるようになります。

脂肪注入の準備ができたら、2か所ずつ針穴をあけて鈍針を使用して目の下の凹み部分(teartrough、nasojugal groove)にコンデンス脂肪を注入していきます。
この際、しこりにならないように脂肪を水玉状に積み重ねるように充分に分散して丁寧に注入していきます。(これも詳細は下述します)
以上が目の下の脂肪とり、コンデンス脂肪注入の手術の流れになります。

目の下の脂肪注入について

注入した脂肪細胞には血流がないため、血管が新生するまでは、まわりの組織から浸透する栄養で生きることになります。
ですので、大きな塊で注入してしまえば内部の脂肪細胞は壊死・線維化してしこりになってしまいます。
最大直径2mmの脂肪滴までしか生着しないと言われています。

脂肪生着-脂肪滴

目の下は脂肪の定着が良い部分ですが、そのぶん脂肪注入は繊細に丁寧に行わないと、凸凹ができたり、しこりになるリスクがあります。
当院では、細かな脂肪が吸引できる特注の吸引管で、お腹や太ももから質の良い脂肪を吸引します。
その後、しこりにならないよう特殊な器具を使って細かく処理し、きちんと生着してしこりにならないように細かく丁寧に分散注入しています。
上記の2mm以下の小さな脂肪滴を、連続して隣り合わせて注入しないように1滴入れてはカニューレを引くを繰り返して、面で水玉状に厚みを出していきます。

脂肪分散注入 

そしてその水玉状の厚みを重ねることで目の下のくぼみを丁寧に埋めていきます。

目の下脂肪注入イメージ

脂肪の生着をさらに上げてしこりのリスクを減らすコンデンス法(下記詳細)がおすすめです。
鈍針を使用して分散注入すれば内出血や腫れのリスクを減らすことができ、結果として脂肪も定着しやすくきれいに仕上がります。

コンデンス法とは

脂肪を遠心分離することで、脂肪細胞の密度を高め(2倍以上)生着率を高めます。

コンデンスファット済み

また、不純物も減り、血管や脂肪に分化してくれる脂肪幹細胞の細胞数も増えるため生着率が高まってしこりのリスクが軽減し、組織のリモデリング効果も高まります。
脂肪を注入する際は前述の分散注入でしこりのリスクを減らして水玉に積み重ねていきますが、さらに効果的にくぼみが持ち上がるように4D注入法も駆使して注入します。

4D注入法とは、浅層・中間層・深層などに分散して脂肪を注入するだけでなく、針の向き、針穴の向きなどを調整しながら脂肪を注入することで効果的にしわ、くぼみを持ち上げることが出来る注入方法です。
無駄に脂肪を注入することなく効率的にくぼみを持ち上げることができるため、生着率が高くなりしこりのリスクが軽減します。

脂肪注入 4D注入

脂肪注入 注入方向

目の下のクマ取りについての動画

目の下のクマのリスク、ダウンタイム、症例写真について動画でまとめましたのでご参考ください。

(リスク)

(ダウンタイム)

(症例写真)

当院では無料カウンセリングを実施しています

  • どの施術が自分に合っているの判断できない
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経験豊富なスタッフが対応いたします

お一人で悩まずに、お気軽にご相談ください

こんな人におすすめ!

  • 目の下の膨らみ(クマ)が気になる

  • 目の下の膨らみだけでなく、凹みもある

  • 細胞の定着率を上げて効果を高め、しこりのリスクも減らしたい

  • 将来の目の下の老化を予防したい

目の下脂肪取り+目の下脂肪注入(コンデンス)の動画

  • 目の下脂肪取り+目の下脂肪注入(コンデンス)の動画
  • 目の下脂肪取り+目の下脂肪注入(コンデンス)の動画
  • 目の下脂肪取り+目の下脂肪注入(コンデンス)の動画
  • 目の下脂肪取り+目の下脂肪注入(コンデンス)の動画

目の下脂肪取り+目の下脂肪注入(コンデンス)の料金

目の下脂肪取り+目の下脂肪注入(コンデンス)
¥428,000 モニター価格¥348,000

目の下脂肪取り+目の下脂肪注入(コンデンス)施術当日の流れ

❶ご来院後OPお手続き

来院後に記入するOPに必要な書類
個室にて、手術内容の確認、会計、誓約書や保証書など必要書類にサインをいただきます。

❷処方する薬の説明

処方する薬の説明を行う看護師
当日お渡しするお薬の説明や術後の注意点など説明させていただきます。

❸洗顔

パウダールーム
パウダールームへご案内させていただきます。
洗顔をお願いします。

❹着替え

OP着
OP着に着替えていただきます。
(太ももから脂肪を採取る場合もございますのでおむつを履いていただきます)
※着替えはシュミレーション・デザインのあとにお願いすることもございます。

❺シュミレーション・デザイン

施術前にシミュレーション・デザインを行う医師
術前のお写真撮影をした後、デザインを行います。

❻OP準備

OP前の点滴と血圧測定
点滴や血圧測定などをさせていただきます。

❼消毒

顔を消毒している様子
消毒を行います。
消毒はお顔全体させていただきます。

脂肪をお腹から採取する方は腹部、太ももから採取する方は大腿部の消毒もさせていただきます。

❽麻酔

手術前の麻酔
その際、静脈麻酔をつけている方は入眠した状態です。
静脈麻酔をつけていない方は笑気ガスでぼんやりとした状態です。

❾手術

目の下のクマ・たるみの手術を行う医師
手術は脂肪採取→目の下の脂肪取り→目の下の脂肪注入の順に行います。

❿手術終了

吸引部を固定する医師
吸引部の圧迫固定を行います。
お顔は消毒後、傷口に茶色いテープを貼り軟膏を塗ります。

目元が隠せるようなお帽子やメガネなど、あらかじめご準備お願いします。

⓫休憩

リカバリー室
リカバリー室にご移動いただきます。
その後体調がよくなり次第ご帰宅いただけます。

術後の経過観察はございません。
(モニターの方はモニター写真撮影にお越しください。)

気になることがございましたらいつでもご連絡ください。

お問い合わせ
0120-19-6102
10:00~19:00
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