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施術/ TREATMENT

ジュビダームボリューマ(長期持続型ヒアルロン酸)

額、こめかみ、ほうれい線、ゴルゴ線、マリオネットラインなどの凹みやしわを気にされている方に朗報です!
安全な長期持続型のヒアルロン酸が登場して長く効果を保てるようになりました。

<ジュビダームビスタボリューマ> Voluma-XC_外装+シリンジ 通常のヒアルロン酸は6か月ほどでなくなると言われていますが、ジュビダームのボリューマは2年以上効果が持続すると言われています(メーカー調べ)。
効果が長持ちしやすいフィラーには、異物や脂肪を注入する方法がありますが、リスクがあります。
ヒアルロン酸は体の成分で、何かあれば溶かせる安心なフィラーです。
その中で長く効果を保ちやすいヒアルロン酸がジュビダームボリューマです。
厚生労働省にも承認されている安心のヒアルロン酸です。

ジュビダームボリューマとは

ボリューマ外装バナー ボリューマはVYCROSSという特殊な技術で作られたヒアルロン酸で、大きなヒアルロン酸の隙間に小さなヒアルロン酸を埋めてしっかり架橋(結合)させることで密度を高め吸収されにくくしたヒアルロン酸です。

たとえるならお城の石垣のような大きな粒子の間を小さな粒子が埋まっている構造のため、非常に強固になっています。

石垣
強固なため分解されにくく長持ちし、水分を吸収しにくくなって腫れにくくなりました。

効果を2年間以上長持ちさせることができると言われています。

ボリューマのおすすめの注入部位

ジュビダームボリューマはボリュームを出すことを目的として作られていおり、弾性と凝集性が高く、ある程度皮膚が厚く硬いしわや、へこみなどを持ち上げるのに適しています。

適したしわ・・・ゴルゴ線、ほうれい線、マリオネットラインなど
適した凹み・・・額、こめかみ、ホホ骨、ホホ、アゴなど ボリューマ注入部位

また、ヒアルロン酸で中顔面をリフトアップするフィラーリフト(VISTAshape)にも効果的です。
※硬いコメカミやホホ、アゴや、シャープに出したい鼻にはボリューマがより適しています。

(注入量の目安) 1本1cc
額 1~4本
コメカミ 1~3本
ゴルゴ線 1~2本
ほうれい線 1~2本
口角 1本

※額やほうれい線は神経ブロックをおこなっていただくと痛みが減らせます ⇒神経ブロックについてはこちら
※額・こめかみについては鈍針(マイクロカニューレ)が必須です。 ⇒鈍針についてはこちら

ボリューマのメリット

滑らかなのに長期持続!

ジュビダームボリューマは高分子量と低分子量のヒアルロン酸を混ぜ合わせて無駄なくスペースを埋め架橋します(VYCROSS技術)ので、網目構造が密となって分解されにくくなり、2年という期間長持ちすることができるようになりました。 VYCROSS構造 ボリューム減少の改善を調査したところ長期のボリューム改善が確認されています。 ボリューマ改善の期間

厚生省で認可を受けた安心のヒアルロン酸

厚生省で認可を受けるためには安全性などに関する厳しい基準をクリアしないと認可されません。
ボリューム増大を目的とするヒアルロン酸としては国内初の承認となりました。
厚生省のお墨付きのヒアルロン酸なので安心ですね。

気に入らなければ溶かすことができる

女性笑顔画像 ヒアルロン酸ですのでヒアルロニダーゼで溶かすことができます。
気に入らなかった場合、トラブルが起こった際などに溶かしてもとに戻すことができますので安心ですね。

ボリュームアップに適したリフト力

ボリュームを出すための弾性と凝集性のバランスが優れており、リフト力が高く変形もしにくいヒアルロン酸です。 弾性、凝集性

処置後浮腫みにくい

VYCROSS技術により隙間が減ったことで水分を含みにくくなり、施術後にボリュームが増大しにくくなりました。
注入後の状態を保ちやすく、より注入イメージ通りに仕上がりやすくなりました。
ボリューマの低吸収性

組織になじみやすい

組織親和性の高いヒアルロン酸のため、長く保ちやすいだけでなく、組織になじみやすく、仕上がりも自然でトラブルも少なくなります。ボリューマの組織親和性

麻酔が含まれています

製剤に麻酔が含まれているため、注入時の痛みを減らすことができます。
また、注入できる最小の注入針を使用することで、刺入時の痛みを減らしています。
さらに痛みを減らしたい方では、笑気ガスや、ほうれい線やゴルゴ線などの場合では神経ブロックを併用するのが良いです。

当院のボリューマをおすすめする訳

増やすべき部位をしっかり見極めて注入

若返り・小顔効果を高めるために増やすべき部分を見極め注入します。
ボリュームを出すのに最適なヒアルロン酸ですが、お顔にはボリュームを増やしてはいけない部分もあります。 ボリューム増やす部分、減らす部分 また、増やすべき部分も人によって違ったり、増やすべき量も違います。
ボリュームは足しすぎるとお顔が膨張して不自然になってしまいます。
お客様に適切な部位に適切なヒアルロン酸の量を注入して、自然な範囲でしっかり効果を出すようにイメージして注入する必要があります。
小顔・若返り治療を多くおこなっている当院では、ただ単にボリュームを入れていくのではなく、その方のしわや凹みの状態やフェイスラインのなどお顔全体のバランスを考えながら不自然にならないように施術をおこなっています。

安全で丁寧な注入

お顔は血流が豊富で血管網が発達しているためヒアルロン酸は適切な層に適切な注入方法で十分に注意して行う必要があります。
安全なヒアルロン酸の注入方法について発表 第106回日本美容外科学会で安全なヒアルロン酸の注入方法やリスクの対処法などについて発表しました。 "2018年JSAS発表 当院は学会・セミナー活動を積極的におこなっており、最新の知見をアップデートして安全で効果的な注入方法をおこなっています。 また、勉強会などをおこなって安全対策に万全を期しています。

多くの症例数

多くの症例数をおこなっている施設としてアラガン社から表彰されました 多くの症例をこなしながら日々研鑽し、お客様に満足していただけるような安全で効果的な注入をおこなっています。

鏡で確認して微調整

注入中はこまめに鏡で効果を確認しながらお客様のご希望に応じて微調整します。
控えめからしっかりめまでお客様のご希望にあわせて調整が可能です。
目が慣れてしまうと元のご自身の形や自然な形やボリュームが分からなくなってしまうことがありますが、そのような場合もアドバイスさせてもらいます。
過剰で不自然な注入はおすすめしないこともありますが、ご了承ください。

ボリューマ注入の症例写真&施術の様子

ボリューマの注入の様子の一例として、「額・こめかみ」、「ほうれい線・マリオネットライン」のヒアルロン酸の注入の様子をご覧ください

額・こめかみの注入

【症例写真】

(処置前)
額・こめかみヒアルロン酸右斜め1週間後 処置前
(1週間後)
額・こめかみヒアルロン酸右斜め1週間後 右斜め

【施術の様子】

ほうれい線・マリオネットラインの注入

【症例写真】

(処置前)
ほうれい線・マリオネットラインヒアルロン酸(ボリューマ) 処置前
(処置直後)
ほうれい線・マリオネットラインヒアルロン酸(ボリューマ) 処置直後

【施術の様子】

※ほうれい線はブロック麻酔で痛みを減らすことができますので、お勧めです。

当院では無料カウンセリングを実施しています

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監修医師

監修医師

西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

20年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。 「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。

医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴

平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業

平成26年 もとび美容外科クリニック開院

資格

美容外科専門医(JSAS)

日本アンチエイジング外科学会専門医

アラガンボトックスビスタ 認定医

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本美容外科学会(JSAS)

日本形成外科学会

日本美容皮膚科学会

日本加齢医師会

日本レーザー医学会

日本美容外科医師会

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西尾 謙三郎 医師(院長)
西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

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