東京の美容整形・もとび美容外科クリニック|新宿駅から4分

検索

もとび美容外科クリニックのSNSをフォローする

施術/ TREATMENT

目の下のたるみとり(表ハムラ法)

目の下のたるみとり(表ハムラ法)

目の下たるみ、ふくらみ、くぼみを全て改善

皮膚側を切開して目の下のたるんだ脂肪を目の下のくぼみに移動させることで凹凸を改善します

表ハムラ法

下まつ毛のキワを切開して、

・目の下の皮膚のたるみ
・脂肪のふくらみ
・目の下のくぼみ

の3つすべてを解消します。

例えば、脂肪取り・脂肪注入や裏ハムラ法で目の下のクマを改善させても、クマのふくらみが減ることで目の下にたるみがある方ではしわになりやすくなります。
これは風船がしぼむイメージをイメージしていただければわかりやすいかと思います。
風船イラストとくに笑った時にしわが目立ちやすくなります。
なので、皮膚のたるみもある方では、ハムラ法(表)で同時に皮膚や眼輪筋のたるみを切除して改善させるのがおすすめです。
そうすることで、ふくらみ・目の下の凹み・たるみのすべてが改善して目の下をすっきり若々しくすることが可能になります。

表ハムラ法の手順

手術では、下まつ毛のキワの皮膚を切開します。
切開するので傷が残るのが怖いと思われるかもしれませんが、下まつ毛下の部分の皮膚は大変薄く、傷はかなり目立ちにくく治ってほとんど目立ちません。
その後、涙袋の眼輪筋を残しながら目の下の眼輪筋の下を広く剥離して空間を作ります。
そして、目の下の内側・真ん中・外側の眼窩脂肪のふくらみを目の下のくぼみ部分(teartroughティアトラフ)に移動させ、凹凸を改善させます(下図)。場合によっては、眼窩脂肪のボリュームが多ければ適宜切除します。

裏ハムラ 切開 目の下の脂肪を固定

眼窩脂肪を移動させる際、眼窩隔膜も移動させて骨膜に固定してぴんと張ることで、凹凸をしっかりならしながら、眼窩脂肪がまたはみ出さない様に蓋をして予防します。

目の下がフラットになった状態で、次は目の下のたるみを引き上げて、眼輪筋を目の外側の骨に固定します(骨膜固定)。
こうすることで、目の下のたるみをしっかり引き上げるだけでなく、下まつ毛が引っ張らっれて外反(あっかんべー)するリスクを予防します。
そして、余分にあまったたるみの皮膚や眼輪筋を切除します。
横になっていると重力がかかっていないため取りすぎてしまうリスクがありますので、上方視して口を開けてもらって外反しない様に慎重に切除幅を決めて切除します。
最後に、目の下の切開を丁寧に細かく中縫いして終了します。

他院の脂肪注入の修正

他院の目の下の脂肪注入後のお客様で脂肪の入れすぎやしこりが気になる方の修正は目の下の切開をおこないハムラ法のように行います。
眼輪筋下に注入された脂肪やしこり、眼窩脂肪を除去したり移動したりすることで凹凸を平坦化します。

ただし、眼輪筋内や皮下に入った浅い層の脂肪を除去するとくぼみやすくなるため、基本的に浅い層に注入された脂肪の除去は難しいです。
また、注入された脂肪は癒着しており、癒着を除去したり、減量したりすることで凹凸が出てしまうリスクがあることをご理解の上で手術をしていただく必要があります。

表ハムラ法のリスク

・外反(アッカンベー)

表ハムラ法で一番怖いの外反になります。
なので、下まぶたがひっくり返りやすい方では表ハムラ法はお断りすることがあります。
また、外反しない様に、眼輪筋の骨膜固定をして、皮膚は切除しすぎない様に慎重に手術をおこなっています。

・しびれや鈍さ

目の下を広く剥離する手術ですので、手術で細かい神経がダメージを受けて間隔が一時出来に鈍ることがあります。
ただ、ゆっくり神経は再生していきますのでもとに戻っていきます。

・血種

目の下に空間を作って脂肪を移動させるので、そこに血がたまることがありえます。
血がたまって血腫になった場合、凹凸ができたり、拘縮して外反したり、感染したりするリスクがあるのですぐに除去する必要があります。
術後腫れが強く出てきたなどありましたらすぐにご連絡ください。

・再発

再発しない様に必要以上の眼窩脂肪を切除したり、眼窩隔膜をしっかり張って固定したり工夫していますが、老化はストップするわけではありませんので、長期的にくまが徐々に出てくる可能性はあります。
その場合、脂肪取りや脂肪注入をおこなってまたクマをならしたり、皮膚切除を追加すことは可能です。

当院では無料カウンセリングを実施しています

  • どの施術が自分に合っているの判断できない
  • 悩みがあるけど、どんな風に直せばいいか
    わからない
  • 生活への影響、施術のリスクが心配

経験豊富なスタッフが対応いたします

お一人で悩まずに、お気軽にご相談ください

こんな人におすすめ!

  • 目の下のクマだけでなく皮膚のたるみも強い

  • クマだけでなく、目の下のシワも気になる

  • 切って目の下の若返りをしっかり行いたい

目の下のたるみとり(表ハムラ法)の動画

  • 目の下のたるみとり(表ハムラ法)の動画
  • 目の下のたるみとり(表ハムラ法)の動画
  • 目の下のたるみとり(表ハムラ法)の動画
  • 目の下のたるみとり(表ハムラ法)の動画

目の下のたるみとり(表ハムラ法)の料金

目の下のたるみとり(表ハムラ法)
¥448,000 モニター価格¥378,000

目の下のたるみとり(表ハムラ法)施術当日の流れ

❶ご来院後お手続き

来院後に記入するOPに必要な書類
個室にて、手術内容の確認、会計、誓約書や保証書など必要書類にサインをいただきます。

❷施術

施術を行う医師
施術室にご移動いただきカルテ保存用に写真撮影をさせていただいた後、施術をします。

❸施術終了

基本的に施術後のご来院は必要ございません。
気になることがございましたらいつでもご連絡ください。

WEB予約 お電話で予約 LINE予約

監修医師

監修医師

西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

20年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。 「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。

医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴

平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業

平成26年 もとび美容外科クリニック開院

資格

美容外科専門医(JSAS)

日本アンチエイジング外科学会専門医

アラガンボトックスビスタ 認定医

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本美容外科学会(JSAS)

日本形成外科学会

日本美容皮膚科学会

日本加齢医師会

日本レーザー医学会

日本美容外科医師会

詳細を見る
西尾 謙三郎 医師(院長)
西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

もとび美容外科クリニックのSNSをフォローする