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施術/ TREATMENT

糸リフト(TEX3Dリフト)

糸リフト(TEX3Dリフト)

手軽で強力な糸リフトがTEX3Dリフトです

TEX3Dリフトは360度らせん状にトゲが対になってついているので、周りの組織をがっちりひっかけてリフトアップすることができる強力な糸リフトです。

TEX3Dリフトとは

TEX3Dリフト画像

糸のリフトでらせん状のコグで強力にリフトアップするのはミントリフトミニでしたが、さらにトゲ(コグ)が増えて進化したのがTEX3Dリフトです。
TEX3Dリフトの最大の特徴は強力なリフトアップ効果です。
両サイドの強力なトゲがらせん状に巻いて配置されているため、360度方向の組織をしっかりひっかけて引き上げることができます。
また、針と糸が一体型なので簡単な準備で施術が可能で、プチ整形の様に手軽に施術していただくことができます。

糸の成分はPLLA(ポリL乳酸)PCL(ポリカプロラクトン)と最適な割合で配合しており、強度を高め効果を維持しやすくしつつ柔らかさが保てるようになりました。
ですので、リフトアップ効果を高めながら痛みや違和感を減らし、かつ凹凸のリスクが減りなじみやすくなっています。

TEX3Dリフトのメリット

効果的なトゲの配置で強力なリフトアップ効果がでる

ミントリフトミニのようにらせん状に強力なトゲを配置しているため、360度方向の全方位の組織をしっかり引っかけてリフトアップすることができますので強力なリフトアップ効果を期待できます。

コグのらせん状の配置のイメージ

安定して強固なトゲ

糸をカットしてトゲを作ったり、トゲを継ぎ足したりするのではなく、特殊製法で1本の鋳型で形成するためトゲが糸と一体になっています。
強度は高く引き上がり効果は数倍高くなります。

TEX3Dリフトの構造画像

手軽にできて、糸の刺入の調整がしやすい

針と糸が一体型でワンプッシュ式なので、プチ整形の様に簡単な準備で手軽に施術を受けていただくことができます。
TEX3Dリフトの針、ストッパー

一体型の針は一度刺入してから針を抜いて糸を残すものですが、通常のものの場合、一度刺してしまうと途中で戻すと糸が挿入されてしまうため針を戻すことができませんでした。
ですので、イメージと違う位置や層に入ってしまうとそのまま糸(スレッド)が挿入されてしまい、1発勝負という感じでした。
それとは違い、TEXDリフトは、ストッパーがついているため、ハリを刺入しても途中で針を抜いて何度も調整し直すことができるようになりましたので、正確にイメージした層に挿入しやすくなりました。

層が浅いと凹凸のリスクが出ますし、深すぎても深部組織に引っかかってリフト効果が弱くなったり痛みや違和感の原因にもなってしまいます。
TEX3Dリフトの場合は、糸を引いて再挿入できるようになったことで、正確な層に糸を通すことができ、凹凸のリスクを減らし、効果を安定して出すことができるようになりました。

効果は長持ち

PLLAとPCLの混合素材で、1~2年で吸収されます。
PLLAは硬くしっかりしていて吸収されにくい反面、痛みや違和感が出やすいという特徴があり、PCLでは柔軟性はありますが持続性が短いという特徴がありました。
そこで、両者のメリットを生かせるように配合割合を工夫してTEX3Dリフトは作られています。
PLLAで糸の強度を保ち、効果を持続させつつ、PCLで柔らかさを保つことで痛みや違和感、引き連れのリスクを減らしています。

また、吸収糸の場合、糸が溶けた後もSMASにコラーゲンが残ることで顔の支持組織が硬くなって強化され、たるみ予防効果を出すことができます。

お顔に傷は残りません

こめかみ髪の中やもみあげの付近から1か所の針穴だけで糸を挿入するので傷が残らずダメージも少ないです。

TEX3Dリフトの1か所の穴からの挿入イメージ

深いところに固定するわけでなく、フローティングタイプですので痛みや違和感も少なく、ダウンタイムは短くなります。

お肌にハリが出ます

糸を挿入すると糸の刺激でコラーゲンが増生してきます。
皮膚の内側からコラーゲンが増えることでお肌にハリや艶が出て、お肌の若返り効果もあります。
糸リフトをされた方は、張りが出てお肌の調子が良くなったと喜ばれる方も多いです。

たるみの予防効果があります

TEX3Dリフトは吸収されていきますが、完全になるわけでなく、コラーゲンの組織に置き換わっていきます。
お顔の支持組織のSMASの層に入った3Dリフトがコラーゲンに置き換わってコラーゲンの糸ができることでSMASが強化され、たるみにくくなります。
このように糸リフトでは、リフトアップだけでなくたるみの予防効果があります。
なので、1年ごとくらいに定期的に糸リフトをおこなうことでたるみの進行を遅らせて老化を予防するのがお勧めです。

糸リフトのメリット・デメリットは下の動画ご参考ください

TEX3Dリフトのダウンタイム

TEX3Dリフトでは糸の引っ掛かりが強力なぶん、若干腫れが出やすい傾向があります。
ただ通常の糸のリフトと大きく変わるものではなく、3日~1週間ほどのダウンタイムで見ていただければと思います。

(糸リフトのダウンタイムの動画)

TEX3Dリフトおすすめの糸の入れ方

フェイスラインのたるみをリフトアップしたい方

こめかみ近くの髪の毛の中に針穴を開けて、下方向(フェイスライン方向)に向かって片側5、6本ずつ(両方で10,12本)糸を挿入するのが推奨されています。
ここでは、バンド状に糸を入れることで引き上げの効果と持続を高めています。

また、ダウンタイムを最小限にしたい方では、片側3本ずつ糸を挿入するのを推奨しています。
ただし、効果はやや落ちます。

中顔面(ほうれい線上部)のたるみをリフトアップしたい方

もみあげの後方に針穴を開けてほうれい線上部に向かって片側2,3本ずつ(両方で4,6本)を挿入してほほ骨のたるみを斜め後方に引き上げます。

全体にリフトアップしたい方

お顔全体のたるみを引き上げたい方はフェイスライン方向に片側5、6本ずつ、中顔面方向に片側2,3本ずつを同時に挿入することでお顔全体をしっかりリフトアップすることができます。

ダウンタイム・注意点

針を通して糸を入れていきますし、麻酔を使用しますの直後はむくみ・腫れなどがあります。
また、麻酔により一部お顔の筋肉が麻痺した状態になりますがすぐに落ちついていきます。
基本的に腫れやむくみは1週間ほどで落ち着いていきます。
内出血が出ることがありますが、内出血は2,3日以降にうす黄色やうす緑色に浮いてきて、消えるまでに1,2週間ほどかかりますがメイクでカバー可能な範囲です。

ダウンタイムは1週間ほど見ていていただくと良いです。

トゲ付きの糸でひっかけて引き上げていますので、直後から引き連れや違和感が出る可能性があります。
特に口を開けたりなど顔を動かした際の動かしにくさや違和感がでることがありますが、数日~数週間ほどでなじんで落ち着いていきます。
なじみやすく、痛みや引き連れを減らしたい方には、柔軟性のある糸を使用したミントリフト2ミニフレックスもお勧めです。

施術後は腫れが強くなったり、内出血が悪化したりするリスクがありますので、1,2週間ほどは長風呂・サウナ・激しい運動などは控えていただくと良いです。
洗髪・洗顔・シャワーなどは当日から可能です。

糸リフトのリスクについては下の動画をご参考ください

症例写真

症例写真は下をご参照ください。
また、動画でも糸リフトの症例写真を解説していますのでご参考ください。

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糸リフト(TEX3Dリフト)の料金

TEX3Dリフト
1本
¥22,000 モニター価格¥18,000
WEB予約 お電話で予約 LINE予約

監修医師

監修医師

西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

20年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。 「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。

医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴

平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業

平成26年 もとび美容外科クリニック開院

資格

美容外科専門医(JSAS)

日本アンチエイジング外科学会専門医

アラガンボトックスビスタ 認定医

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本美容外科学会(JSAS)

日本形成外科学会

日本美容皮膚科学会

日本加齢医師会

日本レーザー医学会

日本美容外科医師会

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西尾 謙三郎 医師(院長)
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