20年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。 「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。
刺青(タトゥー)を消す方法をご紹介
入れ墨を消す治療には、レーザーを繰り返す方法と、切除して縫い合わせる方法があります。
(レーザー治療)
レーザーで入れ墨の色素を飛ばして入れ墨を薄くしていきます。
1か月ごとに繰り返しレーザーを照射する必要があり、場合によっては10回以上の照射が必要になることがあります。
レーザー治療の場合は色味を飛ばしていきますので、入れ墨の傷は白く残ります。
なので、治療終了後は完全に元に戻るのではなく、入れ墨の傷が白く残ることになります。
当院ではピコレーザーで入れ墨治療をおこないます。
通常のQスイッチレーザーよりダメージも少なく、入れ墨除去に適したレーザーと言われています。
参考ピコレーザー
(単純切除)
皮膚に余裕があれば入れ墨を外科的に切除して縫い合わせます。
一度で縫い合わせられなければ、期間をあけて二期的に手術をおこなうことがあります。
単純切除のリスクとしては、傷が残ること、凹凸ができるリスクがあります。