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施術/ TREATMENT

自然癒着法

自然癒着法とは


自然癒着法は韓国でよく行われている二重術です。
二重埋没法より強く、安定したラインを出したい方におすすの施術です。
自然癒着法では、まず、二重のライン上に複数箇所の穴を開けて、ライン上の筋肉と脂肪を切除することで癒着を促します。
自然癒着法のイメージ そして、穴を利用して二重埋没法で二重を編み込んで作ります。
そうすることで、二重埋没法と切除による癒着と二重埋没法の糸による連結が相まって二重が強固につきやすくなります。

二重を作るためには二重のラインで瞼の表側(前葉)と裏側(後葉)を連結させる必要があります。
上眼瞼前葉・後葉 二重の埋没法では糸で連結させます。
二重埋没法の構造 二重の全切開は切開による癒着によって連結させます。
自然癒着法では埋没法の糸に加えて癒着によって連結させます。
なので、自然癒着法は二重埋没法と二重の切開の原理を組み合わせた方法と言えます。
ただ、二重の全切開のように瞼全体をしっかり切開するわけではないのでダウンタイムは長くかかりません。
基本的には二重埋没法より少し長い、10日ほどのダウンタイムをみていただくと良いかと思います。

当院の自然癒着法

当院の自然癒着法をおこなう場合は、二重埋没法をおこなう際にオプションとして自然癒着法を選択していただきます。
二重の埋没法をおこなう際に、糸を埋め込む複数個所の針穴を利用して、ライン上の眼輪筋や眼輪筋下の脂肪(ROOF)を切除します。
そうすることで、傷が治る力で癒着がおこり、前葉と後葉の糸の連結がさらに強化されて二重が安定しやすくなります。
当院では癒着の穴は針で小さく開けるので、切開線が小さくなって傷が目立ちにくく治るように工夫しています。
自然癒着法でおこなう二重埋没法は、2点止めの連結法(もとびアイライト)や3点止めの連結法(もとびアイゴールド)のような連結して編み込んだ埋没法が戻りにくくてお勧めです。
連結止めのイメージ画像 韓国では、自然癒着法は、3点止めの連結法で主におこなわれています。
連結止めでは、連結を面で支えることで力が分散されて安定したラインを保つことができます。
力を分散
また、連結止めのメリットは、結び目が一つなのでポコつきにくい、腫れのコントロールがしやすい、後で抜糸がしやすいなどがあります。
連結止めは当院でも一番人気の二重埋没法になっています。

まぶたが厚い方では、眼窩脂肪を同時に除去することも可能です。
眼窩脂肪が多く厚ぼったい瞼の方は、二重が不安定になりやすいですが、眼窩脂肪を除去することでむくみや腫れが減って二重が安定しやすくなり、目元もすっきりしやすくなります。

 

自然癒着法はこんな人におすすめ

二重をもどりにくくしたい方
二重埋没法をやったが戻ってしまったという方
二重の切開までは怖いという方
瞼が厚くて二重がつきにくそうな方

 

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監修医師

監修医師

西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

20年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。 「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。

医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴

平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業

平成26年 もとび美容外科クリニック開院

資格

美容外科専門医(JSAS)

日本アンチエイジング外科学会専門医

アラガンボトックスビスタ 認定医

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本美容外科学会(JSAS)

日本形成外科学会

日本美容皮膚科学会

日本加齢医師会

日本レーザー医学会

日本美容外科医師会

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西尾 謙三郎 医師(院長)
西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

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