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唇、口元

唇、口元
唇は加齢によってボリュームが減り、ハリもなくなります。逆に厚すぎるたらこ唇の場合は目立ってしまい不恰好に見えがち。
もとび美容外科では唇を整える施術を実施しています。ヒアルロン酸注入では、他院にはないテクニックでお客様のご希望の形に近づけます。

もとび美容外科の唇、口元が選ばれる理由

唇・口もとの整形について

唇・口もとの整形について

理想の唇のイメージ

唇は薄すぎず、ふっくらしていて、厚すぎないのが理想です。
ふっくらしてハリがある唇は若々しくセクシーに見えます。
また、口角が上がった口もとは若々しく明るく見えます。
しかし、歳をとるにつれ唇のボリュームは減って、ハリがなくなって縦じわが目立ちやすくなり、口角が下がってきます。
境界も不明瞭となり、薄い唇になってしまいます。
薄い唇は老けて幸が薄そうに見えてしまいます。
若々しい唇にするためにはフィラーを注入してボリュームを取り戻す必要があります。
また、逆に厚すぎる唇は唇の印象が強くなり不格好に見えてしまいます。
その場合は、厚い唇を薄くする手術があります。
下がった口角に対してはボトックスやヒアルロン酸、手術をおこなうことで口角を上げることができます。

唇・口角の施術とは

唇・口角の施術とは

基本的に唇のボリュームを整える施術と、口角を上げる施術があります。

赤唇のボリュームを整える施術

目的は大きく分けて3つあります。
①唇をふっくらさせて女性らしくセクシーにする施術
②年齢と共に薄くなった唇にボリュームを出す若返り施術
③厚い唇を薄くする施術があります。
それぞれの目的によって施術する部位や施術方法が違ってきます。

①女性らしくセクシーにする

セクシーな唇
唇の部位の名称は下図のようになっています。
唇の名称

また、注入の仕方には色々なテクニックがあります。
唇プチ整形の注入方法の図
唇にボリュームを出し大きくする。
⇒Marginal injection
唇を外反させて大きく見せる。
⇒Eversion technique
〇唇をふっくらさせてハリや艶を出す。
⇒Volumization technique
〇上唇真ん中のふくらみ(上口唇結節)をふっくらさせてメリハリをつける。
⇒Volumization technique
●唇の境界線をはっきりさせる。
⇒Vermilion border injection
などが代表的な注入方法です。
それぞれのテクニックを組み合わせ、ご希望の唇の形に近づけていきます。

唇をセクシーにするにはいくつかパターンがありますが、
口角が上がったように見せるためには、口角部分の唇に上記テクニックを駆使してボリュームを出します。

 

キューピッドボウを強調するために、M字の境界や上口唇結節にボリュームを出します。
また、若々しくふっくらしたセクシーな唇に見せるためには下唇の中央部分にボリュームを出します。

下唇ふっくらした女性

女優の石原さとみさんや北川景子さんなどのように下唇がふっくらしていると若々しく女性らしさが強調されますよね。
M字や下唇がふっくらして、口角が上がると言わゆる“アヒル口”になってかわいらしい唇になります。
さらに、ボリュームが出ることで唇にハリと艶が出てプルプルの若々しい唇になります。

②年齢と共に薄くなった唇にボリュームを出す若返り施術

年齢と共に唇は薄くなり、輪郭もぼやけます。
また、ボリュームが減って縦ジワもでてきて老けた印象になってしまいます。
そこで、ヒアルロン酸を唇の境界や、赤唇部分に注入することで唇にボリュームを出し、輪郭をはっきりとさせることで唇の印象を取り戻し若返ってみえるようになります。
また、唇にボリュームが出ることで唇の縦ジワも改善してハリのある若々しい唇にします。

年齢と共に鼻の下がたるんで伸びてきて、上唇も薄くなりますが、鼻の下が長い方では鼻の下の皮膚を切除して唇をリフトアップするリップリフトを行うことで鼻の下が短くなってお顔のバランスが整い、上唇も厚くなるため唇の印象を回復させることができます。
リップリフトの場合は上唇は富士山型に厚くなります。
リップリフトの変化のイラスト

③厚い唇を薄くする施術

たらこ唇イメージ
唇が厚すぎると唇の印象が強くなっていわゆる“たらこ唇”となり不格好に見えてしまいます。
唇を傷の見えにくい位置で切除することで唇を減量して薄くし、唇の厚みを整えることができます。

口角を上げる施術

口角を上げる施術には、ボトックスと手術があります。

①口角を上げるボトックス

口角を下げる働きがあるか口角下制筋にボトックスを注射して筋肉の動きを止めることで口角を上がりやすくします。

②口角ヒアルロン酸

口角付近の上唇にヒアルロン酸を注入することで上唇のラインが跳ね上がって口角を上がったように見せることができます。

口角を上げるヒアルロン酸

ボトックスとヒアルロン酸をセットにするとより効果を高めることができます。
口角を上げるセットメニューとしてお安く提供させていただいております。

③口角挙上術

口角を切開して口角を上げます。
当院では皮膚切除を行わずに自然感じで挙上するようにしています。

4つの工夫

もとび美容外科の唇の施術4つの工夫

痛みや内出血を抑える工夫

痛みが少なく笑顔の女性
唇周囲は痛みに敏感な部分です。
痛みを軽減するためにいくつか麻酔を使用したり組み合わせたりすることができます。
当院では注入するフィラーには麻酔が含まれているものを採用していますので痛みを軽減するようにしています。
また、オプションの神経ブロックを行うとかなり痛みは楽になります。
笑気ガスを吸うことで痛みを紛らわすこともできます。
手術の場合は笑気ガスがセットでついてきますので、局所麻酔の際の痛みを軽減するようにしています。
また、内出血に関してですが、唇は内出血が目立ちやすい部分ですので、注入の際はオプションで鈍針という先の丸い針を使用することで内出血のリスクをぐっと減らすことができます。
鈍針

全体のバランスを見て、様々なテクニックを駆使し丁寧に注入

ドクタープチ整形施術風景
多くのクリニックでは、唇ヒアルロン酸注入はワンパターンな方法でしかおこなっていませんが、当院では口角のライン、cupid bow、唇の境界、ハリ、上下口唇のバランスなど見ながら、いろいろな注入テクニックを駆使し、ご希望の形に近づけるように丁寧に注入していきます。

長年の経験で培われた技術で施術します

院長は、美容外科歴15年の経験があります。
長年の経験から培われた技術で、丁寧に満足していただけるように施術いたします。

学会でもフィラー注入やリスク回避の方法などについて発表しています。

唇は注入の仕方によっては血管が詰まったりしてリスクがある部分です。
解剖や血管の走行を理解しており、そのリスクを回避しながら注入させていただくため安心です。
スタッフ間でも技術や情報の共有を行っており、安心して施術を受けていただくことができます。

注入後は鏡でチェック

鏡で仕上がりをチェックしている女性
プチ整形の場合、施術後は鏡で見て確認していただきます。
ご希望があれば、注入を追加させていただき調整が可能です。
※唇にヒアルロン酸の入る量は限界がありますので、ご希望に添えないこともあります。

選ぶポイント

唇・口角の施術を選ぶポイント

唇が薄いのか、厚いのか

薄い唇、厚い唇

まずは基本的なところですが、唇をふっくらさせたいのか、ボリュームを減らしたいのかで施術が全く違ってきます。
唇をふっくらさせたいならヒアルロン酸やベビーコラーゲンなどのフィラー注入、ボリュームを減らしたいなら唇の組織の切除手術が必要になります。

どの部分をふっくらさせたいか

唇をふっくらさせたい場合は、どの部分をふっくらさせたいのか具体的にイメージしておくと良いでしょう。
口角を上げたいのか、セクシーな唇にしたいのか、薄い唇を若々しくしたいのかで、ボリュームを出すべき部位が変わってきます。
口角を上げたいなら口角付近の赤唇部分に唇を外反させるようにフィラーを注入していきます。
下唇をぷっくりさせて女性らしくしたい場合は下唇の中央部に唇を外反させるようにフィラーを注入します。
また、唇のM字を強調させたいなら上口唇中央部のcupidbowの境界や、上口唇結節など赤唇部分にフィラーを注入します。
アヒル口にしたいなら上記すべてを組み合わせを行ったりします。
唇全体をふっくらさせたいという方では、上下の唇全体にボリュームを出すようにフィラーを注入します。
唇に艶やハリを出したいという方では、赤唇の浅い層全体に鈍針を使ってボリュームを出します。
漠然と唇全体にフィラー(ヒアルロン酸など)を注入しすぎるとたらこ唇になってしまいますので気を付けながら注入します。

鼻の下が長いか

年齢と共に唇が薄くなった方では、鼻の下がたるんで伸びて間延びしたお顔の方もいらっしゃいます。
そのような方では、リップリフトをおこなうと上口唇が厚くなり(富士山型に)、鼻の下も短くなってお顔全体のバランスが整います。

口角は下がっているか、プチが良いか、長持ちさせたいか

口角が下がっていればボトックス・ヒアルロン酸や口角挙上術で口角を上げて若々しく明るい口もとにすることができます。
また、下がっていなくてもさらに口角を上げて口元を明るくすることが可能です。
一番手軽にできるのはボトックスで、ヒアルロン酸も比較的手軽にプチ整形で口角を上げることができます。
ただ、プチ整形は少しずつ効果がなくなっていきますので長期的効果を保ちたければ口角挙上術を考えていただくと良いです。

施術の特徴

当院の唇の施術の一覧、それぞれの特徴

ヒアルロン酸

唇のフィラーでは最も一般的で、おすすめのプチ整形です。
ヒアルロン酸にはいろいろ種類がありますが、柔らかすぎると形がでにくく吸収されやすく、硬すぎるとごつごつしてしまうため当院では硬さのちょうどよいスタイレージSを使用しています。
スタイレージS
持続期間は半年ほどになります。
気に入らなければヒアルロニダーゼで溶かすことができるので安心です。
ヒアルロン酸注入動画をご参考ください。

口角を上げるセット

口角を上げたい方向けに、ヒアルロン酸と口角を上げるボトックスのセットです。
口角を上げる効果のある違った施術を組み合わせることで、口角を自然にかつしっかりと上げやすくすることができます。
(口角を上げるセット症例写真)
口角を上げる整形セット症例写真

ベビーコラーゲン

赤ちゃん

ベビーコラーゲンは滑らかでなじみやすいため、唇にハリを出したい方、縦ジワを解消したい方に向いています。
赤ちゃんの皮膚に多く含まれている再生作用がある3型コラーゲンが多く含まれるため、しおれた唇にハリが出て若々しくなりやすくなります。
効果の持続は3~6ヶ月となります。

脂肪注入、コンデンス脂肪注入

脂肪を唇に注入してボリュームを出します。
生着すればずっと長持ちしてくれます。
ただし、唇は脂肪が生着しにくいため3回前後繰り返しの注入が必要になることも多いです。
脂肪を濃縮して注入するコンデンス脂肪注入が生着率が高まり、しこりのリスクも少なくお勧めです。

唇を薄くする(上下各)

薄くしたい唇の部分で、濡れている部分と乾燥している部分の境界あたりの粘膜や組織を除去してボリュームを減らし唇を薄くします。
切除しますので効果は永久です。
傷は見えにくい部分にできますのであまり目立ちません。

口角挙上術

口角を切開して口角を延長し挙上します。
口輪筋も処理することで効果を高めます。
当院では皮膚切除を行わずに自然感じで挙上するようにしています。

腫れ・ダウンタイム

腫れ・ダウンタイムについて

プチ整形

フィラー注入の場合はあまりダウンタイムはありませんが、数日ほどむくむことがあります。すぐに落ち着いていきます。
内出血が出た場合は消えるまで1,2週間ほどかかりますのでメイクなどでカバーしていただきます。(鈍針を使用すると内出血しにくくなります)

手術

脂肪注入の場合は腫れは1週間ほどあります。内出血が出た場合は1,2週間で消えていきます。
唇・口角を切開した場合は、腫れは1,2週間で引いてきます。
抜糸するまで1週間は糸がついていますのでメイクなどはできません。
刺激物などは1週間は控えていただいた方が良いです。

当日の流れ

唇の施術当日の流れ

❶ご来院後お手続き

ご来院後のお手続き
個室にて、手術内容の確認、会計、誓約書や保証書など必要書類にサインをいただきます。

❷施術

唇プチ整形施術を行う医師
施術室にご移動いただきカルテ保存用に写真撮影をさせていただいた後、施術をします。
※ヒアルロン酸の施術をお受けいただく方は、治療部位のメイクをふき取りシートで落とさせていただきます。

以上で終了です。

基本的に施術後のご来院は必要ございません。
気になることがございましたらいつでもご連絡ください。

当院では無料カウンセリングを実施しています

  • どの施術が自分に合っているの判断できない
  • 悩みがあるけど、どんな風に直せばいいか
    わからない
  • 生活への影響、施術のリスクが心配

経験豊富なスタッフが対応いたします

お一人で悩まずに、お気軽にご相談ください

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監修医師

監修医師

西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

20年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。 「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。

医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴

平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業

平成26年 もとび美容外科クリニック開院

資格

美容外科専門医(JSAS)

日本アンチエイジング外科学会専門医

アラガンボトックスビスタ 認定医

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本美容外科学会(JSAS)

日本形成外科学会

日本美容皮膚科学会

日本加齢医師会

日本レーザー医学会

日本美容外科医師会

詳細を見る
西尾 謙三郎 医師(院長)
西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

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