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施術/ TREATMENT

リジュラン(ドクター手打ち)

リジュランi リジュランは、 DNAの成分(ポリヌクレオチド)を高濃度に含むリジュランを皮膚に注射しすることでお肌を再生させ、若々しく健康的な肌にする施術です。
具体的には、お肌の弾力がアップし、キメも改善して、くすみも改善してくれます。

リジュランとは

リジュランは鮭のDNAをからポリヌクレオチドを抽出し、特殊処理した高濃度のポリヌクレオチドです。
サーモン サーモン注射とも呼ばれています。
リジュランを注射すると 皮膚の再生力を活性化して、細胞の増殖が促進されます。
老化によって失われた弾性繊維や細胞外基質が増加し、スカスカになった皮膚を密な若々しい皮膚に再生します。
長年のダメージを受けた皮膚も正常な皮膚に回復してくれます。

お肌は、3大老化の重要な一つの要素です。(他の2つはしわ・たるみ)
3大老化
ぱっと見の印象で、若々しさに非常に重要な影響を与えます。
老化すると、コラーゲンやエラスチンが減少して皮膚が薄くなります。
また、水分保持力の低下が見られ弾力の低下と共にしわやシミが現れるようになります。
リジュランでは、そのような皮膚を活性化させます。
再生作用で、弾性繊維や細胞外基質の増加により皮膚の組織のボリュームが増しお肌の弾力がアップします。 皮膚の油と水分のバランスを改善し、肌のキメを改善させます。水分の保持能力も回復します。
また、メラニン色素も減少し、お肌のトーンも明るくなります。
リジュランはトータルで若々しく健康な肌にしてくれる注射なのです。
リジュラン効果のイメージ

リジュランの有効成分のポリヌクレオチドは細胞のDNAやRNAの成分で安心な材料です。
そして非常に安定しています。
安全性は実証済みで安心して使用することができます。
また、効果は即効性があります。

ポリヌクレオチドとは

ポリヌクレオチドとはDNAやRNAなどと思ってもらって良いかと思います。
具体的には、ポリヌクレオチドはヌクレオチドが鎖状に連なったもので、 ヌクレオチドは、リン酸と糖と塩基で構成されるのですが、この塩基の部分というのは、学校で習ったDNAのA(アデニン)・G(グアニン)・C(シトシン)・T(チミン)がついている部分なんですね。
このAGCTの膨大な組み合わせで我々の遺伝子情報が作られています。
鮭のDNAからこのポリヌクレオチドを抽出し、特殊技術によって処理したDNA断片がリジュランです。
ポリヌクレオチドは遺伝子情報が納められているのでわかるように、非常に安定性が高く、耐熱性があり、体にも安定して適合するため、副作用の心配はほとんどありません。
ポリヌクレオチドは、DNAポリマーの皮膚の治癒・再生促進剤です。 ポリヌクレオチドを注射することで細胞の環境が、皮膚の成長にとってより好ましい状態となり、以下の作用が引き起こされます。
リジュランの効果

  1. 表皮・真皮の再生
  2. コラーゲンなどのタンパク質分泌
  3. 細胞外マトリクスの修復
  4. 真皮のボリュームアップ
  5. 保湿効果

要は、ポリヌクレオチドで自己再生力が活性化し、老化によってダメージをうけた皮膚の状態を正常化してくれます。
皮膚のハリやキメなどの質感が、改善し、お若い頃の肌の状態に近づくけてくれることができるのです。

データから見るリジュランの効果

線維芽細胞の活性化による皮膚再生

リジュランは線維芽細胞を刺激し、細胞の増殖を促進することで皮膚を再生させる 線維芽細胞はコラーゲンや細胞外マトリクスなど、様々な真皮構成成分の分泌を促します。 

皮膚の厚さ

リジュラン注射後4週間後の表皮と真皮の厚さの変化です。
生理食塩水とヒアルロン酸とリジュランの比較になります
皮膚の厚みの変化

皮膚の弾力性

老化により弾性繊維が減少し、皮膚のハリの低下が生じますが、リジュランは皮膚の再生作用により、弾力性の回復を促進します 
皮膚の弾力性 ヒアルロン酸に比べて長期的に皮膚の弾力性を高める効果があるのが分かります。

リジュラン施術1か月後の保湿とハリの改善割合

リジュラン施術後の皮膚の保湿とハリの改善具合を評価しました。
保湿は14,69%、ハリ(弾力性)に関しては21.78%改善が見られました。
弾力性及び水分量の改善

リジュランの施術方法

リジュランは、細い針を使用して、お顔の真皮内や真皮直下に細かく注射していきます。
リジュラン注入層 当院ではドクターが手打ちで注射していきます。
水光注射で注入する施設もありますが、手打ちの方が効果を実感してもらいやすくなるようです。

施術はまず、麻酔クリームを注射する部位に塗布します。
30分ほど待ったら、麻酔クリームを落とし、リジュランの注射を開始します。
注入直後の状態はこのような感じになります。
リジュラン注入直後のイメージ 洗顔やメイクは直後から可能です。

注射の後は、スキンケアパック(リジェンスキンマスク)やエレクトロポレーション(イオン導入)でお肌を鎮静するののおすすめです(オプション)。
エレクトロポレーションでは、お肌を冷却して鎮静効果を促進しつつ、成長因子やビタミンCなどを導入することでさらにお肌にハリや明るさを出すことができますので、お肌にハリを出した方におすすめです。

リジュランの施術部位については基本的にお顔全体に可能です(下記参照)。
皮膚の薄い目まわりなどにも注入が可能です。
また、顔だけでなく首やデコルテ、手の甲などにも使用することができます。
リジュランは目周りやホホ、首のしわに対して優れた抗しわ効果を出すことができます。
リジュラン注入部位2

リジュラン注入量の目安

リジュランは顔全体や首、手の甲などに注入可能ですが、注入量の目安は以下の通りになります。
リジュラン注入部位 目元 :1~2本
顔全体 :2~4本
首 :1~3本
両手の甲 :2~4本

リジュラン推奨の施術方法

リジュランは2~4週間ごとに注射し、4回繰り返すのがおすすめされています。
その後のメンテナンスとして、半年に1回程度の施術をおすすめします。

リジュランができない方

  • 妊娠中または授乳中の方
  • リジュランや麻酔にアレルギーのある方
  • 自己免疫疾患の方
  • サルコイドーシスの方

ダウンタイム、リスクについて

基本的にダウンタイムは当日のみになります。
人によっては腫れが2,3日続くこともあります。
小さな内出血が出る場合がありますが、1週間ほど消えますので、メイクでカバーしていただければと思います。
メイクは翌日から可能です。
施術後1~2週間は長時間の紫外線に当たらないようにしてください。

当院では無料カウンセリングを実施しています

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監修医師

監修医師

西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

20年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。 「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。

医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴

平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業

平成26年 もとび美容外科クリニック開院

資格

美容外科専門医(JSAS)

日本アンチエイジング外科学会専門医

アラガンボトックスビスタ 認定医

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本美容外科学会(JSAS)

日本形成外科学会

日本美容皮膚科学会

日本加齢医師会

日本レーザー医学会

日本美容外科医師会

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西尾 謙三郎 医師(院長)
西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

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