両親から医者になることをすすめられました。
医者の仕事は、患者さんの情報をキャッチして的確に病態を把握する必要があります。
そのためには、患者さんとのコミュニケーションが大切です。
患者さんとのコミュニケーションが嫌いではない私にとっては、最適な仕事と考えています。
良いアドバイスだったと感謝しています。

美容外科に受診される患者さんは、「魅力的になりたい」と言った外見的なことや、「たるみを取りたい、自信を持ちたい」と言った老化予防、心理的なことまで幅広い悩みがあります。
医師の一方通行の診察では、満足していただける治療はできません。
相手の気持ちを知り理解することが重要と感じています。
私は、研究や専門知識の習得だけではなく若手医師の教育にも力を入れていました。
相手の気持ちを汲み取り、自分の気持ちを伝えることの大切さを学びました。
美容外科は、その経験が活かせる環境と考えています。
丁寧な診察を心がけ多くの患者さんに自分の技術を提供したいと考えています。
宜しくお願いします。

野球です。
小さい頃から、野球中継を見るのが好きでした。
大学生の時には、野球部に所属しセカンドを守っていました。センターラインに位置し、他のポジションとの連携が重要でまた運動量の多いポジションです。

「明日のことを思い煩うな」
研究に悩み結果に焦っていた時期に、尊敬する先生からかけられた言葉です。
未来のことは誰にもわからない。悩んでも解決しない。まず今日できることをしっかりこなす。ということだと思います。
その言葉を聞いて、自分自身にかけていたプレッシャーがなくなりスムーズに仕事に打ち込めるようになったことを思い出します。

穏やかで優しく、お客様一人一人の悩みに寄り添ってくれます。
とても話しやすく、カウンセリングルームからよく笑い声が聞こえてきます。
施術も丁寧に行ってくれる先生です。
美容外科が初めてで怖いという方でも安心してご相談いただけると思います。