もとび美容外科クリニック FGF再生療法について
FGF再生療法の概要
FGF肌再生療法
FGFとはFibroblast Growth Factorの略で線維芽細胞増殖因子のことです。
繊維芽細胞はコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸といった成分を産生し、ハリや弾力のある肌をつくるためにもっとも重要な細胞です。
FGFを注入すると繊維芽細胞の増殖を促し、お肌が持っていた再生力を活性化させて若返りを促進します。
コラーゲンやヒアルロン酸が減少すると、ハリがなくなって小じわになったり、クマになったり、しわがさらに深くなったりしますが、 FGFを注入すること効果的に改善することが可能です。
従来目まわりの小じわや、クマなどには有効な治療法がなかなかありませんでしたが、FGFが登場して以来、目まわりの小じわやしわを自然に効果的に改善することができるようになりました。
繊維芽細胞自体を増殖させますので長期期間効果を持続させることができます(数年間)
FGFは自然で非常に満足度の高い良い施術なのですが、フィラー(ヒアルロン酸やベビーコラーゲン)のように量を見ながら調整できるわけではなく体内の反応によるものですので、体質によってごくまれに過剰に繊維や組織の増殖が起こることがあります。
FGF再生療法の特徴
施術の種類 | 注射 |
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麻酔 | なし |
施術時間 | 10分 |
傷跡 | 注射針の傷ですが、とても小さいためすぐに回復します。 |
腫れにくさ | ★★★★☆ |
通院 | なし |
洗顔・メイク | 施術当日から可能(入浴は施術後2〜4日は控える) / 施術当日から可能 |
保証制度 | なし |