スマートバランス保証で二重再埋没!意外と盲点!?抜糸のしやすさ
二重埋没一番人気!スマートバランス
「3年前に当院でやったスマートバランスが取れてしまった!」で、保証を用いて二重再埋没をされた方です!
スマートバランスは“抜糸、幅の変更は1年間無料。3年間は取れた時のかけなおし(同一幅のみ)無料”
の保証がついています♬
今回は「取れてしまった!」とのことなので保証で再埋没をしました!こういう時に保証があるとうれしいですね♪
二重にすることで、まつ毛の生え際も見えるようになり、華やかになりましたね♪
手術前


手術直後


1週間後


今回は取れてしまった前回の抜糸を行って、抜糸と同じ日に再埋没をしています!
取れてしまった糸自体はまぶたの中に埋まっており、悪さをしていなければそのままにしても良いのですが、今後感染や飛び出るリスクなどもあるため、抜糸が可能であれば極力抜糸しています(取らない、取れない場合もあります)。
スマートバランスは裏止めですが、皮膚側から抜糸を行います。抜糸の針あなは2mmくらいの小さな傷跡から行います。1週間後にはまぶたは綺麗に治っていますね!
抜糸の時はうっすらでも糸が見えている方が簡単です!
糸がまぶたに見えているとデメリットばかり感じる方も多いと思いますが、抜糸するとなった時はむしろ見えている方が抜糸がスムーズにできます。
ポコ付きがあるのは見た目もよろしくないですが、糸がうっすら見えているのはむしろいいこともありますよ☆
実際の施術動画も僕のインスタグラムにupしてありますので見てくださいね♪
もとびの二埋没法の縫い方
当院の二重埋没法は種類が多く、たくさんの方の様々なニーズに対応可能です。
種類が多くわかりにくいと思いますが、ポイントは3つ
ポイント1 点数の違い(1点vs2点vs3点)
ポイント2 線止め vs 点止め
ポイント3 糸玉 表vs裏
お勧めはやはりメリットの多い線留めですね!
点数が多いほど長持ちします。
一筆書きの方が長持ちします(線で留めるので力が分散するため)。
当院の二重埋没法の解説は以下のリンクから!
意外と盲点!?抜糸のしやすさ
抜糸のしやすさは“糸玉は表、一筆書き”が最も抜糸しやすいです♪
「まさか自分が抜糸することになるなんて、、」と、二重埋没をする最初の時は全く考えていなかったことを後々になって思うことがあります
かわいい二重になるはずだったのに、「なんか慣れない、変と言われた」、些細なことをきっかけに抜糸を考えられる方は多いです。
二重埋没は抜糸すればなかったことにできるのがメリットなので、ある意味保険がきいて良かった、ということでもあります
抜糸依頼は意外と多く、
①二重に左右差が出ている
②思ったよりも広すぎる、狭すぎる。
③ポコ付きが気になる
④感染してしまった
⑤ゴロゴロする、違和感がある
⑥目が疲れるようになった
など理由は様々です。
抜糸の時もまぶたは腫れます。二重埋没と同じくらいのダウンタイムと考えていいです!
糸玉がなかなか見つからず、抜糸できない場合もありますが、たいていは抜糸できます。
特に点止めの抜糸は、糸が深いところ(瞼板に近いところ)にあることも多く、難しい場合があります。
糸玉が瞼板に近いところにあると、皮膚から見ることはできず、様々な状況証拠から探ることになります
その時最も気にするのは、
“どんな縫い方で糸をかけたのか”
です。
縫い方をホームページで公開していればそれを参考にしますが、それがない場合はご本人からの情報が頼りになります。
抜糸をお考えの方は、どんな縫い方だったのか、以前のクリニックに確認するとより抜糸できる確率を上げられると思います。
(やはり自分で縫った埋没の糸は分かっているので抜糸が簡単です。)
糸玉が裏でも抜糸はできます。
抜糸時のダウンタイムを考えると一筆書きでするっと抜糸するのが針穴も少なく、最もダウンタイム少なくていいですね。
(いうまでもなく、一番いいのは抜糸する必要がない綺麗な二重ができることです♪)
Drによるカウンセリングは無料です!お気軽にご来院ください。