目頭切開+もとびアイライト!最も手軽に垢抜けできる最強の組み合わせ!
目頭切開+二重埋没で一気に垢抜けることができます。
「離れ目が気になる!まつ毛の生え際が見えるようになってほしい!」で来院された方です。
①目の距離は37mmでした。少し離れていますね。
②まつ毛の生え際が見えていません
とのことで、目頭切開と二重埋没を行いました!










Z形成のデザインはこんな感じ!
まつ毛の生え際を見せてパッチリしたお目元になりました!


術前の目頭間距離は37mmでした。-3mmで、34mmになりました!
33-35mmが理想的な目頭間距離と言われていますが、近づいてバランスが整いましたね!
もとびアイライトは2点留、線留め、糸玉表の埋没法で
\148000- (定価)
\118000- (モニター)
目頭切開は涙丘をどれだけ見せるか、という手術になりますが当院ではZ形成が多いですね!
この方のZ幅は4mmでした
Z幅とは
Z幅とは目頭切開Z形成のデザインで、1辺の長さのことです。実際のデザインは
紫色のペンでマーキングを行い、線に沿ってメスで切っていきます😐
①メスでデザイン通り切ると、②傷が開きます。
③B'C’Dの三角形を入れ替えて、三角弁を引っ越しして完成です。
目頭切開の手術時間は1時間かからない程度です!麻酔は笑気麻酔+局所麻酔で起きたままの状態で行います。
目頭切開後にもとびアイライトを行います。
目頭切開後は二重の形が変わるので、目頭切開後に再度シミュレーションを行い微調整を行います。
この方は「結構変わったねって言われました!」と喜ばれていました!
目を大きくするなら二重術+目頭切開が最強です
同じお悩みで目頭切開(Z形成)と二重埋没法を行った方です!


右1か月後


右1か月後
印象がかなり変わりますね!
術後1ヶ月ではまだ傷は治りかけで目立ちます。3-6ヶ月で傷は目立たなくなっていきます。
実際の施術動画も僕のインスタグラム、Tiktokにupしてありますので見てくださいね♪
もとび美容外科の目頭切開
シミュレーションやDrによるカウンセリングは無料ですので、気軽に来院なさってください♪
- 内容
- 切らずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金
- 96,600~148,000円
- リスク
- 一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
もとびアイライト!もっともリーズナブルな線留め!自然癒着法!
二重はやはり左右対称で自然な幅がきれいだなと思います。
もとび美容外科の和氣です!
今回は「二重になりたい!完全に一重で怖い印象を持たれる」でお悩みの20代女性の方です!
瞼が重たく二重全切開の適応でもありましたが、二重埋没法希望でしたのでもとびアイライトを行いました!


オーダーは「自然な感じで、きちんと目頭側まで幅が欲しい!睫毛の生え際が見えて左右差ない二重がいい!」とのことで、何度もシミュレーションを行い、丁寧にデザインをしました!








「朝の化粧の時間がかなり短くなって楽になった!」とご本人も満足されていました!
今回は一筆書きで縫ってくるもとびアイライトで埋没法を行っています。
一筆書きで縫ってくる方法は“自然癒着法”なんて言われたりもしますが、ネーミングは正直どうでもいいと思っています。
大事なのは、その縫い方がどんな特徴を持っているのかを理解することですね。
二重埋没法でたるみが収納されると眉毛が頑張らなくても目が開けやすくなる。
瞼のたるみを収納したことで、眉毛が頑張らなくても良くなったので、眉毛が下がりました!
ぼんやりしていた二重もくっきり食い込みのある二重になりましたね!
たるみが収納され眉毛が下りてくると、二重の幅が狭く見える場合があります。
術後に眉毛が下がるかどうかは予測できません。術後思った以上に眉毛が下がると、シミュレーションの時よりも幅が狭い二重になる場合があります。
一筆書き(ぼくは“線留め”と呼んでいます)の方法は抜糸ができる確率が高い
当院では一筆書き(線留め)をお勧めしています!
その理由は
1.二重が安定し、長持ち
2.糸玉が一つで済む、ポコ付き少
3.抜糸しやすい
4.糸の締め具合が調節できる
5.不自然な食い込みがない。
6.合併症が少ない
といった理由です。
特に3.抜糸がしやすい(しかも抜糸できる確率も高い)
はかなり大事です。
当院には“埋没の抜糸をしてほしい”という依頼がたくさん来ます。
点止めの抜糸は抜糸できないことが多い。これほんとに。
先日も抜糸できなかったことありました。どんなに探してもありません。
院長も抜糸ができないことがたまにあります(点止めで)。
見つからないものは見つかりません。そういう時は正直に見つかりませんでしたと言います。
点止めが抜糸が難しい理由は
1.どんどんくいこんでくので、糸玉が深いところにいってしまう。
2.糸玉が深く食い込むと、皮膚側から見えなくなる。
3.見えないとそもそも見つからない
です。
逆に一筆書き(線留め)は糸にかかる力が分散するので、食い込んでいくことがなく、きちんと表皮近いところに糸がいてくれます。
一筆書きの縫い方は、糸がすべてつながっており糸玉が一つなので、抜糸したくなったときに、傷跡ダウンタイムも少なく抜糸ができます(抜糸できる勝率も高い)。
抜糸とは糸玉探しなので、糸が見つかっても糸玉が見つからないと抜糸ができません。
一筆書きでつながっていれば、糸が見つかればそれをたどっていくことができるので、抜糸の勝率も高くなります。
二重埋没法の最大のメリットは『二重が気に入らなかったら抜糸できる』です。
点止め(しかもきつく結ばれたもの)だと抜糸が難しい場合があることを知っておいてほしいです。
一筆書き(線留め)は抜糸できる確率も高いので、埋没をするなら一筆書き(線留め)の方法でお願いします!
抜糸をするときは図面と術直後の閉眼写真があるとかなり助かります
意外と多い抜糸依頼。
当院に限らず他院でも、抜糸をドクターに依頼するときは図面と術直後の写真があるとかなり抜糸確率が上がります。
たとえば当院の図面ならこんな感じ。


他院の〇〇法はホームページを見ても図面が載っていない場合があります。
ホームページに図面を記載してくれているクリニックなら想像がつきやすいです。
術直後の写真なら
こんな感じ。
さらに担当Drの模式図があればパーフェクト!
例えばこんな感じ日付があると100点満点です!
糸玉は暗黙のルールで外側に置くのが通例となっています。しかし中には内側に糸玉を置いたり、よくわからないところに糸玉を置くDrもいらっしゃいます。
そのようなときに糸玉がどこにあるのか、という情報があると、抜糸できる確率が高くなります。
これだけ情報が多ければ抜糸できる確率はぐんと高くなります!
表止めをお勧めする理由
糸玉を皮膚側に置くのを表留め、糸玉を眼球側に置くのを裏留め、といいます。
二重埋没のお悩みで多いのが、
①ポコついている
②左右差がある
③幅が思ったのと違う
④食い込みが強すぎる
などです。
表止めだと糸玉がポコつくリスクがあります。ただし皮膚側の糸玉のポコ付きは、糸の締め具合や、糸玉の箇所の真皮や眼輪筋を一部切除することで抑えられます。
そういった工夫で表止めでもポコつかなくすることができます。
糸玉が裏側にあるとポコつくリスクは抑えられますが、ゴロゴロ、違和感が出る場合があります。
裏止めの抜糸はミュラー筋や眼瞼挙筋を傷つけるリスクがあるので、裏止めの抜糸は注意を要します。
そういった目の開きを担う筋肉を損傷するリスクを負ってまで、裏留めをするメリットがないと僕は思うので、表止めをお勧めします。
ただ裏止めの抜糸も表からできるので、表から抜糸すればミュラー筋、眼瞼挙筋損傷リスクは限りなく少なくできますね(ただし皮膚に傷がつく)。
たくさんのクリニックにカウンセリングに行くと裏留めは、“化粧もその日からできるし、腫れも最小限ですよ!”というメリットを言われると思います。
ただ、もし裏留めを抜糸したいとなったときに、ミュラー筋、眼瞼挙筋損傷リスクがある(可能性は少ないですが)ことの説明をしてくれるところは少ないと思います。
あるあるなのが、埋没をしたクリニックで「抜糸したいなら3ヶ月以降にしますので、3か月待ってください」と言われ、抜糸してくれなかった、ということで当院に駆け込み寺的にいらっしゃる方がいます。
抜糸するならやったクリニック、執刀医が最もわかっているのでそこでやってもらうのが確実です。自分で埋没した糸の抜糸は超簡単です。
糸玉を表にするか裏にするかは好みなので、何が正解というのはありません🙂
それぞれ一長一短ありますので、ご自身に最も合った埋没法を選んでいただければと思います♪
当院の二重埋没法の解説は以下のリンクから!
Drによるカウンセリングは無料です!お気軽にご来院ください。
実際の施術動画も僕のインスタグラムにupしてありますので見てくださいね♪
二重埋没の解説もInstagramにありますので参考にしてください😁
Drによるカウンセリングは無料です!お気軽にご来院ください😀
- 内容
- 切らずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金
- 96,600~148,000円
- リスク
- 一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
脂肪溶解注射・FatXcoreは3回すれば結構脂肪減る。
FatXcoreは1回でも効果が出ることもあるが、3回すると脂肪の減りが実感しやすい
最も効果の高い脂肪溶解注射Fat X coreですが、基本的には回数を重ねないと効果を実感しにくいとカウンセリングの際にお話しています。
しかし1回でも脂肪が減って満足する方もいらっしゃいます。
①ほうれい線の上の脂肪(メーラーファット)を落として、ほうれい線を目立ちにくくしたい!
②口横の脂肪、笑ったときにモリっとするのが気になるからジョールファット落としたい!
という希望の方でした。
Malar fatに 4cc
Jowl fat 6cc
の配分で3回 FatXcoreを注入された方です。


右:直後は腫れますね

1回後
1回でも少し小顔になった気がしますね!

3回後
かなりすっきりしました!
BeforeとAfter(3回後)を比べてみるとかなり小顔になっていますね!
ほうれい線が少し薄くなったのと、口横の脂肪が減って少し小顔になりましたね!
ただしFatXcoreははれが2週間続きますので、腫れている間は頑張ってください、とお話をしています。
実際は1週間で70%くらい腫れが引きますので、最初の1週間は特に頑張ってと話しています。
Fat X coreは回数を重ねれば確実に脂肪は減ります
脂肪溶解注射は簡単に顔痩せできる人気の注射ですが、一時的に腫れがあるのと回数が必要というデメリットがあります。
しかし「脂肪吸引はちょっと怖くて。。」という方は脂肪溶解注射を選択される方もおおいですね!
「脂肪溶解注射は何回するのがいいのか」とよく聞かれますが、“3回”が目安ですと答えています。
その根拠となる論文は
原文はこちらから↑
簡単に言うと
#165人
(平均47歳、78%が女性、人種:白人78%、黒人9%、アジア人4% そのほか9%、平均体重80kg 平均MI 29)
の人を対象に
#2.0mg/cm2 (Fat X coreと考えてOK)のデオキシコール酸を
#アゴ下の脂肪に
#1回あたり5.7ml、total 5回、計26ccを 打ってみたら
#CR-SMFRSで-1減った人が
#86.8%
いましたよ!
CR-SMFRSは以下の様に
4はかなり太ってる。
0は痩せている、というスケールです。ぱっと見ためで数字で点数付けましたってやつですね!
一番言いたいことは下のグラフで、
1点以上改善した人の割合を示しています。
「何回やればいいですか?」という質問に詳しく答えると、
「3回やればCR-SMFRSで-1減る確率が57.9%です」
が正しいと思います。
ただし多変量解析をしていないので、どの人種が減りやすかったとか、どんな人がより有効だったかということに関しては記載がありません。アジア人がより脂肪が減りやすかったとかあれば嬉しかったですね!
青は治療期間、黄色は観察期間ですね。
回数を重ねると1点以上改善した人がたくさん!
具体的には
1回で21.1%
2回で42.3%
3回で57.9%
4回で71.8%
5回で78.3%
その後観察すると86.8%の人がCR-SMFRSで1点以上の改善を認めた!とはすごいです。
1点の改善というのは3点⇒2点、2点⇒1点、といった具合ですね。
そしてそれが12か月経っても90.4%の人がリバウンドせずに維持できた!
ということは、溶けた脂肪はほとんど一生さよならできるということです。
2点以上改善した人がいなかったのか、平均で何点良くなったのか、気になるところです。
この論文でいえることは
①2mg/cm2のデオキシコール酸(Fat X coreのこと)は、回数を重ねれば脂肪は必ず減る。
②1回で効く人もいれば5回かかる人もいる、回数を重ねれば脂肪は確実にどんどん減る。
③一回溶けた脂肪は一生さよなら(暴飲暴食は除く)
ということです。
原文を詳しく読むと、
④たくさん脂肪がある人はたくさんの注入量が必要
であることも書かれていますね。
今回の論文ではデオキシコール酸2mg/cm2で注入しています。
Fat X coreはデオキシコール酸1.0%で原液が10ccなので100mgのデオキシコール酸が含まれます。
このFatX core100mgを 50cm2の面積に注入すれば 2mg/cm2となりますね!
50cm2≒7cm×7cm
なので、手のひらがちょうどそれくらいの大きさになります(僕は手が大きいので8.5cm×8.5cmくらいありました笑)。
つまりFat X core 10ccを7cm×7cmの面積に注入すれば2mg/cm2となります。
脂肪溶解注射、脂肪吸引、それぞれメリットデメリットありますので、まずは一度相談にいらしてください😊
もとび美容外科クリニックの脂肪溶解注射一覧表
当院ではFat Xcore,チンセラプラス、カベリンの3種類を使っています!
Fat X coreが1mgあたり一番リーズナブル
デオキシコール酸の濃度と原液の量は
①Fat X core :原液10cc×1.0% = 100mg (\69,800-)
②チンセラプラス:原液 8cc×0.8% = 64mg (\49,800-)
③カベリン :原液 8cc×0.5% = 40mg (\49,800-)
のデオキシコール酸が入っています。
単純計算だと、
FatX core 2 回 = チンセラプラス3回 = カベリン5回
といった感じですね。
1mgあたりいくらかを計算してみると
Fat X core : \698/1mg
チンセラプラス: ¥778/1mg
カベリン : \1245/1mg
とFat X coreが一番安い結果となりました!
1mgあたりの料金が一番安くて、もっとも効果が高いのでFatXcoreが一番人気です。
ただ「2週間腫れるのはちょっと。。」という方はカベリンを選ばれる方もいますね!
どれがいいか、悩む、、という方は、間をとってチンセラプラスがいい!という方もいます。
腫れ期間、とコスト、効果のバランスを見ながら最も合うものを選んでいただければと思います。
実際の施術動画も僕のインスタグラムにupしてありますので見てくださいね♪
Instagramにも詳しい解説がありますので見てもらえたら嬉しい限りです。
皆さまのご来院お待ちしております。
- 内容
- 皮下脂肪に注射することで脂肪やむくみを減らして顔痩せします
- 料金
- 4,378~134,800円
- リスク
- 一時的な腫れや内出血。効果に個人差があるリスク
アゴヒアルは少しずつ入れては鏡で確認。をした方が、入れすぎることはなくて安心。
顎のヒアルロン酸は少しずつ(0.3ccぐらい)足して都度確認すれば入れすぎることはない。
〝Eライン整えて横顔美人に!〟で来院された方です♪


右:直後
今回は長持ちするのがいいという理由でボラックスを用いました。
この方は0.5ccの量で満足ということで0.5ccのみいれています。
この方はまず0.25cc入れて鏡で確認、追加希望だったので0.5ccで終了しました。
アゴは前に出ましたね!


右:直後
正面からみると面長にはなっていないのが分かります。
Eラインを作るように前にだせば、面長感が出ることなく、あごを作ることができますよ!
顎にヒアルロン酸を一度に1cc入れると入れすぎることがある。
こんな患者さんに出会いました。
「2日前にアゴにヒアルロン酸を入れてもらったら一度に2ccも入れられてしまった!突っ張る感じもあるし、溶かしたい!」
アゴにヒアルロン酸を入れるときは基本1ccまでです。
2cc入れるのはめったにありませんが、もし入れるならまず1ccを入れおわった後に本人に鏡で確認してもらっています。
以前1ccでも入れすぎて、溶かしたい!という方にも会ったことがあります。
僕は、まず0.3ccくらい注入して鏡で確認。追加したければさらに0.3ccいれて鏡で確認。
といった具合に1ccを入れるにも3回くらいに分けて入れます。
そうすれば入れすぎることはありません(その分刺す回数は多くなってしまいますが入れすぎてしまう方がお互いに不幸せと思います)。
ヒアルロン酸は入れるのは簡単ですが、取り出せません。
入れすぎてしまった際はヒアルロニダーゼで溶かすしかありません。
ヒアルロニダーゼで溶かす量は調整できません。「0.2cc分だけ溶かしたい」とかは無理です。
当院ではアゴにはボラックスとクレヴィエルの2種類を御用意しております。
ボラックスはヒアルロン酸濃度25mg/dl とクレヴィエルより柔らく形を整えやすいです(クレヴィエルは50mg/dl)。
高さが欲しい方は硬さMaxのクレヴィエルがいいですね😊
ボラックスの持続は18ヶ月で、クレヴィエルより長持ちです(クレヴィエルは12ヶ月)☆
クレヴィエルは長期的にやや炎症を起こしやすく一時的に腫れたり、被膜や肉芽となるリスクあります。
アゴは0.6-0.8ccくらい入れると変化が出ますね😀この方の注入量ははアゴ0.8ccでした
アゴに関してはEラインを整えるんであれば前方向に、シュッとした輪郭が希望であれば斜め45度の下方向に骨膜上にヒアルロン酸を注入していきます!
麻酔はなしでされる方が多いです😀
料金はボリューマ®1.0ccで¥69,800 (モニター価格 ¥62,800)のみです!
低かった鼻筋が、ボラックスで高くなりましたね!アゴもEラインが整って、横顔美人に近づきました😊
直後から高くなったことを実感でき、手軽なところがいいですね!
当院ではアゴに注入する際は少量(0.3ccくらい)注入し、確認、注入、確認、といった具合に、何度も確認をしていただいております。
入れ過ぎてしまうと溶かすしか無いため、注入には細心の注意を払っております。
鼻、アゴ以外にも当院では様々な部位にヒアルロン酸を注入しております。
人気
No1.鼻・アゴ
No2.ほうれい線
No3.涙袋・唇
が、よく注入するヒアルロン酸ですね!
また余ったヒアルロン酸は当院で1か月間の間キープすることが可能です!
例えば3週間後に追加で注入したくなった時に、それを使うことができます😃
注入料だけ¥10,780-かかってしまいますが、ヒアルロン酸代はいただきません!
もちろん再注入がないように1回で満足いく結果が得られるように丁寧に注入を行っております😊
実際の施術動画も僕のインスタグラムにupしてありますので見てくださいね♪
二重埋没の解説もInstagramにありますので参考にしてください😁
腫れにくい二重術!両目2点で¥81180-!1年以内なら幅変更保証付き!
最もスタンダードな2点の点止め!81180円!モニターなら76780円!
もとび美容外科の和氣です!
今回は10代女性、「アイプチめんどくさい!安く埋没法がしたい!」というお悩みで来院された方です!
Beforeではまつ毛の生え際が見えずに一重です。アイプチの影響で皮膚も少し伸びています。
当院では線留め(一筆書き)の縫い方をお勧めしていますが、2点の点止めの方がリーズナブルなので、2点の点止めの埋没法を希望されました!


術後1週間だとまだ左右差が目立ちますが、1週間後の時点でまだ右が少し腫れが強かったです。1ヶ月後には腫れは引いて左右対称な二重になると思います。
下の図の様に術直後では麻酔の影響で右がやや幅広二重になっていますね。直後だと食い込みも目立ちます。


睫毛にお肉が載って
ぼんやりした目元です。


やや腫れと内出血があります。


まだ腫れ感はありますが、ほとんど完成に近いです!
まだ術後1週間なので、腫れがあり、若干左右差があります。右の方がやや腫れが強いですが腫れが完全に落ち着く1-3ヶ月後には左右差も気にならないと思います。
腫れ行くに二重術は
最もスタンダードな点止め、2点の二重術です!
こちらは1年以内であれば、「抜糸とかけなおしは無料!」の短期の保証(6ヶ月以降)はついています!
1年を超えた長期保証はありませんが、その分リーズナブルな価格設定になっています!
もし幅を狭くしたい、広くしたくなった時も無料で抜糸+かけなおしができるのはいいですね!
当院の二重埋没法保証の一覧表です!
もとびの二埋没法の縫い方
当院の二重埋没法は種類が多く、たくさんの方の様々なニーズに対応可能です。
種類が多くわかりにくいと思いますが、ポイントは3つ
点数の違い(1点、2点、3点)
一筆書き出来るか出来ないか
糸玉が表か裏か
点数が多いほど長持ちします。
一筆書きの方が長持ちします(線で留めるので力が分散するため)。
表止めをお勧めする理由
糸玉を皮膚側に置くのを表留め、糸玉を眼球側に置くのを裏留め、といいます。
二重埋没のお悩みで多いのが、
①ポコついている
②左右差がある
③幅が思ったのと違う
④食い込みが強すぎる
などです。
表止めだと糸玉がポコつくリスクがあります。ただし皮膚側の糸玉のポコ付きは、糸の締め具合や、糸玉の箇所の真皮や眼輪筋を一部切除することで抑えられます。
そういった工夫で表止めでもポコつかなくすることができます。
糸玉が裏側にあるとポコつくリスクは抑えられますが、ゴロゴロ、違和感が出る場合があります。
裏止めの抜糸はミュラー筋や眼瞼挙筋を傷つけるリスクがあるので、裏止めの抜糸は注意を要します。
そういった目の開きを担う筋肉を損傷するリスクを負ってまで、裏留めをするメリットがないと僕は思うので、表止めをお勧めします。
ただ裏止めの抜糸も表からできるので、表から抜糸すればミュラー筋、眼瞼挙筋損傷リスクは限りなく少なくできますね(ただし皮膚に傷がつく)。
たくさんのクリニックにカウンセリングに行くと裏留めは、“化粧もその日からできるし、腫れも最小限ですよ!”というメリットを言われると思います。
ただ、もし裏留めを抜糸したいとなったときに、ミュラー筋、眼瞼挙筋損傷リスクがある(可能性は少ないですが)ことの説明をしてくれるところは少ないと思います。
あるあるなのが、埋没をしたクリニックで「抜糸したいなら3ヶ月以降にしますので、3か月待ってください」と言われ、抜糸してくれなかった、ということで当院に駆け込み寺的にいらっしゃる方がいます。
抜糸するならやったクリニック、執刀医が最もわかっているのでそこでやってもらうのが確実です。自分で埋没した糸の抜糸は超簡単です。
糸玉を表にするか裏にするかは好みなので、何が正解というのはありません🙂
それぞれ一長一短ありますので、ご自身に最も合った埋没法を選んでいただければと思います♪
当院の二重埋没法の解説は以下のリンクから!
Drによるカウンセリングは無料です!お気軽にご来院ください。
実際の施術動画も僕のインスタグラムにupしてありますので見てくださいね♪
二重埋没の解説もInstagramにありますので参考にしてください😁
- 内容
- きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金
- 59,400~129,800円(税込)
- リスク
- 一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
ベビーコラーゲンで目の下の凹み治療、ちりめんジワには34G極細針で真皮内にも注入します!
ベビーコラーゲンで目の下の凹み治療
もとび美容外科クリニックの和氣です!
クマは20代から70代まで、幅広い世代で気になる悩みですね!
カウンセリングでもクマの相談はかなり多いです!
クマの治療は
①目の下のふくらみ
②目の下の凹み
の2つで考えます!
どちらもある方が多いのですが、①ふくらみだけ目立つパターン、②凹みだけ目立つパターン
という方もいらっしゃいます。
②凹みだけ目立つパターンは、凹みに対して埋めもの(Filler)をすればいいですね!
Fillは英語で、「埋める」という意味です。
-erは~するもの、人、という意味ですね!
player プレイヤー:プレイする人
designner デザイナー:デザインする人
trainner: トレーナー:トレーニングを教える人
目の下によく使うFillerは
①ヒアルロン酸
②ベビーコラーゲン
③自分の脂肪
が多いですが、当院では目の下のヒアルロン酸はチンダル現象のリスクが高いため行っておりません!
③自分の脂肪を使いたい場合は脂肪吸引をして、腹部、太ももから脂肪を吸引する必要があるので、そこまでは考えていない、という方には当院はベビーコラーゲンをお勧めしています。
ただし、ベビーコラーゲンは3-6ヶ月の持ちです。1年は持ちません。徐々に吸収されてしまいます。
まずは簡単に目の下の凹みだけ埋めたい!という方にはお勧めです!チンダル現象のリスクもありません!
今回は「手術は考えていないけど、クマが気になる」という方でした!
クマ治療で最もきれいに効果が高いのはやはり手術だと思います。でも、メスが怖い、、、ダウンタイムが取れない、、という方もいらっしゃいますので、そのような方はFillerを使うのがいいですね!


右:直後
目の下の凹みが目立つタイプで、目のしたtear troughの凹みに対してベビーコラーゲンを注入しました。
内出血もなく、凹みが埋まり、クマが目立たなくなりましたね!
鈍針を用いているので、内出血もなく、術直後からきれいな仕上がりです!
ちりめんジワに対しては34Gという細い針を用いて真皮内にもベビーコラーゲンを注入しています!
実際の施術動画も僕のインスタグラムにupしてありますので見てくださいね♪
Instagramにも詳しい解説がありますので見てもらえたら嬉しい限りです。
Drによるカウンセリングは無料です!お気軽にご来院ください😀
皆さまのご来院お待ちしております。
- 内容
- なじみやすいコラーゲンを目の下の凹みや小じわに注入して改善させます。
- 料金
- 107,800円~(税込)
- リスク
- 一時的なむくみや内出血。吸収されるリスク
VOVリフト8本 ¥119,800-!糸リフトは脂肪を移動させる手術です。
HIFUでは物足りない、切開リフトは勇気が出ない、という方に糸リフトはすごくいいと思います。
もとび美容外科のわけです!
40-50代のたるみの相談は多いですが、
結論たるみに関しては
①HIFU
②糸リフト
③切開フェイスリフト
の3択です。
糸リフトで検索するとかなりたるみが改善し、しゅっとなっている症例写真を見ますが、糸リフトは「脂肪を移動させる手術」です。
重力で落ちた脂肪を、糸を使って落ちる前の位置に移動させているにすぎません。
脂肪は1mmたりとも減っていませんので悪しからず。
ただしテスリフトはPDOの素材を用いており、脂肪委縮効果がありますので脂肪は少し減るみたいですね!
「HIFUは効果が微妙だけど、切開までは考えていない」という方は糸リフトを検討される方も多いですね!
今回もそのような方でした!
コスト重視ということで、8本で\119,800のVOVリフトを希望されました!
左:Before
真ん中:直後
右:1週間後



脂肪を移動させただけですが、-5歳の若返りですね!術直後の腫れも少ないと思います。
VOVコグリフトでジョールファットのもたつきが改善され、リフトアップできましたね😊
糸リフトはコグのついた糸が脂肪層に入るので、術後1-2週間は表情が作りづらかったり、引っ掛かりを感じたり、口が開けにくかったりしますが、1ヶ月以内になじんで違和感はほとんどなくなります😀
その他のリスクとして内出血やボコツキが出る場合はありますが、2週間前後で改善します。
糸リフトのデメリットは戻ってしまうことですね。脂肪が多い方は脂肪吸引や脂肪溶解注射がいい場合もありますので、一度相談いただければと思います。
糸リフトは脂肪を移動させる手術である
しつこいでが、糸リフトは「脂肪を移動させる手術」になります!年齢を重ねるにつれて脂肪が下垂し、ほうれい線やマリオネットラインを作ります。この落ちた脂肪をコグ付きの糸で持ち上げる(移動させる)ことで若返りを図ります😀
HIFUに比べると「切る、刺す」という行為が含まれますので、HIFUよりは侵襲性は高いものです😂
ですが糸はめっちゃ持ち上げることができるので、HIFUよりも遥かに効果は高いです😀
またホホがこけて凹んでいる、口横の脂肪は出っ張っている、という凸凹したフェイスラインの場合、凸の部分の脂肪を、凹みに“移動させる”ことで滑らかなフェイスラインにすることが可能です😀
当院では3種類の糸をよく使います!
①MINT
②TEX3D
③VOVリフト
それぞれの値段と特性は以下です!


VOVは持ちが短いのと、引上げ力が弱いので、ゴリゴリに引き上げたい方には向いていません😯
VOVの最大の弱点は、フェイスラインにしか使えないことです。
その理由は“VOVは挿入が一発勝負なので、抜き差しをして深さの調整が必要なほうれい線には不向き”ということ。
法令線に糸を挿入するときは頬骨を乗り越えて向きを変える必要があります。この時深さの調整のために抜き差しが必要で、VOVコグリフトはいったん挿入するとそこに留置されてしまうので、調整ができません。
法令線にはVOVは使えない、ので悪しからず、。
コストを抑えるために、フェイスラインはVOVで、ほうれい線はTEX 3Dで、といった使い方をされる場合もありますね😁
法令線(Malar fatの引き上げ)にはVOVは使えません。
法令線を引き上げたいときはミントリフト2ミニフレックスかTEX 3Dリフトを使います!
フェイスラインももちろん使います!
ミントリフトはバランスの取れた糸で、糸が溶けるまでに1年半かかります(実際に効果として感じるのは1年前後だと思います)。
PCLにPLLAという素材を糸に混ぜ込むことで、より長持ちするようになりました😄
VOVコグリフトはPCLだけでできた糸なので、持続が短いです😂
ミントリフト2ミニフレックスは、名の通り“Flex”なので、糸がしなやかで、術後の違和感が少ないのが特徴ですが、コグの数はTEX 3Dより少ないので、引上げ力ではTEX3Dに敵いません☺️
Minimal 最小限の
Invasive 侵襲で
Non-surgical 非外科的な
Thread 糸の
lift リフト
ということで、ネーミングからは最小限の侵襲でできて、しかもフレックス(しなやか)なので術後の違和感も少ない糸ですね😄
TEX3Dリフトは最近から出始めた新しい糸で、コグの数がミントリフト2ミニフレックスよりも2倍になったことで引上げ力に磨きがかかった糸ですね!
素材はPCLとPLLAでできており、持続期間はミントリフトと同じです😃
たるみが強い方、めちゃくちゃ引き上げたい方、ほうれい線も引き上げたい!という方にお勧めです😊
ただし、糸がミントリフトよりも硬いので術後の違和感少し強く出ることがあります。ただ2-3週間で感じなくなります♪
値段もミントリフトよりも安いのが特徴です😊
実際の施術動画も僕のインスタグラムにupしてありますので見てくださいね♪
- 内容
- トゲのついた糸を挿入してたるみをひっかけてリフトアップします。
- 料金
- 21,780円(1本)~(税込)
- リスク
- 一時的な凹凸、腫れや内出血、違和感のリスク
めっちゃ目が大きくなる!目頭切開Z形成で別人級変化!デザイン次第では控えめ変化も。
めっちゃ目が大きくなる!目頭間距離31mm→34mmへ。
「蒙古ヒダが張っていて目が小さいのが悩み」で目頭切開を希望されて来院されました😊
目頭切開のカウンセリングをする際は全例で目頭間距離を測定しています。
この方は34mでした。
涙丘が全く見ていないお目元でした。
目頭切開では当院ではZ形成をすることが多いですが、この方もZ形成(halfZ)で目頭切開を行いました!


右:1か月後
1か月目がかなり大きくなりました!
34mm→31mmと眼間は-3mmの変化!この方は身長が小さく、顔の骨格も小さく31mmでもそこまでより目感がありませんね。
この方の術前のデザインは こんな感じで、Z幅は4mmでした!
術後の経過をのせますね!

蒙古ヒダが張っています。
涙丘が見えません。

糸が見えますね。

傷の盛り上がりが見えますね。

傷跡はまだ目立ちますね。
Beforeは涙丘が10%程度しか見えていませんでしたが、術後は涙丘が80%くらいみえていますね!
100%涙丘を見せると目頭狂人になってしまうので、見せる涙丘はどんなに見せても70-90%くらいがいいと思います。
ご本人は「めっちゃ目が大きくなった!」とおっしゃっていました😊
Z幅とは?
Z幅とは目頭切開Z形成のデザインで、1辺の長さのことです。実際のデザインは
紫色のペンでマーキングを行い、線に沿ってメスで切っていきます😐
手術時間は1時間かからない程度です!麻酔は笑気麻酔+局所麻酔で起きたままの状態で行いますZ幅が3.5mmを超えると中縫いをすることが多いですね!
創傷治癒の観点から中縫いは必要なことが多いです😯
傷が治ろうとしている“増殖期”に傷が引っ張られるような外力が加わると、傷が強く治ろうとして、傷が盛り上がって治ってしまいます😂
その外力を真皮にかけないために、中縫いで傷を寄せておくと傷は綺麗に治りますね😃
創傷治癒に関しては“炎症期、増殖期、成熟期”というキーワードがあるので、詳しく知りたい方は調べてみてくださいね♪
手術に際しては
①炎症期
真皮がぴたっとくっつくように止血を十分に行い、血種によって真皮同士の接着が阻害されないように注意します。
②増殖期
線維芽細胞がコラーゲンを作って傷を治そうとしている段階の時に、外力が加わらないように、中縫いの時点で傷が合うように縫合するように心がけます。
実際の施術動画も僕のインスタグラム、Tiktokにupしてありますので見てくださいね♪
もとび美容外科の目頭切開
シミュレーションやDrによるカウンセリングは無料ですので、気軽に来院なさってください♪
- 内容
- 目頭の蒙古ひだを切開して解除し、目の幅を広くします。
- 料金
- 168,000~198,000円(税込)
- リスク
- 一時的な腫れや内出血。目立ちにくいが傷が残る。目の印象が変わる。
眉下切開+目頭切開でパッチリ目元に。切除幅11mmでたるみ切除!
眉下切開+目頭切開で大きな目元に!
もとび美容外科の和氣です。
今回は眉下切開+目頭切開の方です!
「まぶたが重たく、目つきが悪いと言われる。。」でお悩みの方でした!
瞼のたるみがあり、睫毛にお肉が載っている状態で、蒙古ヒダもかなり強いです。
カウンセリングでは、座った状態で11mm切開するとお好きな目元になりましたので、11mmの最大切除幅で眉下切開を行いました!
仰向けで確認すると13mm開眼してしまうので、Maxは12mmまで切ることはできました!
Before After(1M)を並べると


右:1か月後
傷跡は3-6ヶ月で目立たなくなります。
目がかなり大きくなっているのが分かります!
この方の経過は



うっすら額にしわがあります。瞼が重く離れ目です。
紫色の線でメスで切っていきます。切除した皮膚には一部毛がついています。

術直後
黒目が見えるようになり、
目頭間距離も近くなりました。

抜糸後
術後5日目に抜糸します。
内出血があり、うっすら黄色になっています。

1か月後
まだ傷の赤みがあります。
目が大きくなしましたね。
この方は術後1ヶ月の時点で眉毛は下がっていませんので、しっかり黒目が大きく見えるようになっていますね!
ただ、長年の眉毛を上げる癖はなかなかなおりません。術後3-6ヶ月ほどで眉毛が下がってくるとまたまぶたが下がってくる可能性はあります。
この眉毛の下降は予測ができません。
眉下切開後に眉毛下がると、見た目さほど変わらない(目が開けやすくなる実感はあり)
この方は術後1ヶ月の時点では眉毛の下降がありませんので、目の開きが良くなっていますね。
術前のカウンセリングの時点で開眼時に眉毛が上がる方は、術後眉毛が下がる場合があります。
するとまたまぶたのお肉が集まってきますので、見た目上大きく変わらない場合があります。
詳細は↓のブログを参照くださいね!
眉下切開は本来60-70代のまぶたのたるみが著しい方のために開発された手術ですが、20-30代のまぶたが重たい方にも応用が広がり、当院では20-40代の方の眉下切開が多いです!
眉下切開後、皆さん口をそろえて、「目が開けやすくなりました!」と仰っていただけます!
「やってよかった」といっていただけると嬉しい限りです!
実際の施術動画も僕のインスタグラム、Tiktokにupしてありますので見てくださいね♪
眉下切開と目頭切開は同日にできます。
この方は蒙古ヒダを解除したいという目的で眉下切開と同日に目頭切開を行いました!
Z幅3.5mmで切開をしました。
もともと目頭間距離42mmでしたが、術後は38mmと-4mmの変化になっています!
この方はは二重にしたくないとのことで、二重の手術は希望ありませんでしたが、眉下切開後に二重の手術をする場合は3ヶ月はあけた方がいいです。
瞼が重たいのに無理やり二重の手術をすると厚ぼったいまぶたになってしまうので、二重術を考えているなら先に眉下切開をした方がすっきりします。
あるあるなのが、
二重埋没をしたけどまぶたがすっきりしないので診てほしいという方が結構いらっしゃいます。
よくある「まぶたの脂肪取り」は眼窩脂肪をとるだけなので、ほとんどすっきりししません。多少すっきりしたかなくらいです。
ただ2mmの穴からにゅるにゅる脂肪が取れるので、傷跡を少なく脂肪が取れるというメリットはあります。
瞼が重たい原因は皮膚や眼輪筋が厚い場合がほとんどなので、すっきりさせたいなら眉下切開をしてから埋没をするとすっきり、パッチリ二重にすることができますよ!
結局その方は埋没糸の抜糸を行ってから、眉下切開をして、再度埋没を行い、二度手間になってしまいましたが、すっきり二重に満足されていました!
Drによるカウンセリングは無料です!お気軽にご来院ください😀
症例は以下から!
皆さまのご来院お待ちしております。
- 内容
- 眉毛の下の皮膚を切除することで目の上のたるみを除去します。
- 料金
- 264,060~311,800円(税込)
- リスク
- 一時的な腫れや内出血。目立ちにくいが眉下に傷が残る。
もとびアイライト!40代のまぶたのたるみ。二重埋没でたるみを収納する場合があります。
たるみの収納を目的に40代でも二重埋没をすることがある
もとび美容外科の和氣です!
人間年齢を重ねれば皮膚が伸びたるみが出てきます。特に目元では目尻側にたるみが出やすく、目尻の二重幅が狭くなりがちです。
今回は「たるんできた、二重が不安定」でお悩みの40代女性の方です!
本来はたるみを切除する眉下切開の適応ではありましたが、「切開はしたくない」とのことでしたので、たるみを収納する目的で二重埋没法(もとびアイライト)を行いました!
オーダーは「左右差ない二重がいい!」とのことで、何度もシミュレーションを行い、丁寧にデザインをしました!
目尻側を広げてシミュレーションをするとたるみがある分ハム目の様になってしまい、目尻側は1mm低くデザインし、
目頭側は「二重幅を少し広げたい」というオーダーだったので、ハム目にならないぎりぎりの幅を設定しました!










術後3ヶ月ではやはり目尻側のたるみが強い分、目尻側は少し奥二重の様になっていますが、左右差のない二重ができたと思います!
ご本人も満足されていました!
今回は一筆書きで縫ってくるもとびアイライトで埋没法を行っています。
一筆書きで縫ってくる方法は“自然癒着法”なんて言われたりもしますが、ネーミングは正直どうでもいいと思っています。
大事なのは、その縫い方がどんな特徴を持っているのかを理解することですね。
眉毛が下がると二重幅は狭く見える
瞼のたるみを収納したことで、眉毛が頑張らなくても良くなったので、眉毛が下がりました!
ぼんやりしていた二重もくっきり食い込みのある二重になりましたね!
術前のシミュレーションの時は無意識に眉が上がっているので、目尻まで幅のある平行二重のラインに見えていました。
たるみが収納され眉毛(特に目尻側)が下りてくると、二重の幅が狭く見える場合があります。
この方の場合目尻側の眉毛が下がったことで目尻側に余剰皮膚がかぶさり、目尻側の二重ラインが幅狭になっています。眉毛が下がってくるかどうかは予測できません。
たるみが強く、二重埋没法で理想の二重が難しいなら、やはり眉下切開や二重全切開+たるみ取り+αを考えた方がいいですね。
一筆書き(ぼくは“線留め”と呼んでいます)の方法は抜糸ができる確率が高い
当院では一筆書き(線留め)をお勧めしています!
その理由は
1.二重が安定し、長持ち
2.糸玉が一つで済む、ポコ付き少
3.抜糸しやすい
4.糸の締め具合が調節できる
5.不自然な食い込みがない。
6.合併症が少ない
といった理由です。
特に3.抜糸がしやすい(しかも抜糸できる確率も高い)
はかなり大事です。
当院には“埋没の抜糸をしてほしい”という依頼がたくさん来ます。
点止めの抜糸は抜糸できないことが多い。これほんとに。
先日も抜糸できなかったことありました。どんなに探してもありません。
院長も抜糸ができないことがたまにあります(点止めで)。
見つからないものは見つかりません。そういう時は正直に見つかりませんでしたと言います。
点止めが抜糸が難しい理由は
1.どんどんくいこんでくので、糸玉が深いところにいってしまう。
2.糸玉が深く食い込むと、皮膚側から見えなくなる。
3.見えないとそもそも見つからない
です。
逆に一筆書き(線留め)は糸にかかる力が分散するので、食い込んでいくことがなく、きちんと表皮近いところに糸がいてくれます。
一筆書きの縫い方は、糸がすべてつながっており糸玉が一つなので、抜糸したくなったときに、傷跡ダウンタイムも少なく抜糸ができます(抜糸できる勝率も高い)。
抜糸とは糸玉探しなので、糸が見つかっても糸玉が見つからないと抜糸ができません。
一筆書きでつながっていれば、糸が見つかればそれをたどっていくことができるので、抜糸の勝率も高くなります。
二重埋没法の最大のメリットは『二重が気に入らなかったら抜糸できる』です。
点止め(しかもきつく結ばれたもの)だと抜糸が難しい場合があることを知っておいてほしいです。
一筆書き(線留め)は抜糸できる確率も高いので、埋没をするなら一筆書き(線留め)の方法でお願いします!
抜糸をするときは図面と術直後の閉眼写真があるとかなり助かります
意外と多い抜糸依頼。
当院に限らず他院でも、抜糸をドクターに依頼するときは図面と術直後の写真があるとかなり抜糸確率が上がります。
たとえば当院の図面ならこんな感じ。


他院の〇〇法はホームページを見ても図面が載っていない場合があります。
ホームページに図面を記載してくれているクリニックなら想像がつきやすいです。
術直後の写真なら
こんな感じ。
さらに担当Drの模式図があればパーフェクト!
例えばこんな感じ日付があると100点満点です!
糸玉は暗黙のルールで外側に置くのが通例となっています。しかし中には内側に糸玉を置いたり、よくわからないところに糸玉を置くDrもいらっしゃいます。
そのようなときに糸玉がどこにあるのか、という情報があると、抜糸できる確率が高くなります。
これだけ情報が多ければ抜糸できる確率はぐんと高くなります!
表止めをお勧めする理由
糸玉を皮膚側に置くのを表留め、糸玉を眼球側に置くのを裏留め、といいます。
二重埋没のお悩みで多いのが、
①ポコついている
②左右差がある
③幅が思ったのと違う
④食い込みが強すぎる
などです。
表止めだと糸玉がポコつくリスクがあります。ただし皮膚側の糸玉のポコ付きは、糸の締め具合や、糸玉の箇所の真皮や眼輪筋を一部切除することで抑えられます。
そういった工夫で表止めでもポコつかなくすることができます。
糸玉が裏側にあるとポコつくリスクは抑えられますが、ゴロゴロ、違和感が出る場合があります。
裏止めの抜糸はミュラー筋や眼瞼挙筋を傷つけるリスクがあるので、裏止めの抜糸は注意を要します。
そういった目の開きを担う筋肉を損傷するリスクを負ってまで、裏留めをするメリットがないと僕は思うので、表止めをお勧めします。
ただ裏止めの抜糸も表からできるので、表から抜糸すればミュラー筋、眼瞼挙筋損傷リスクは限りなく少なくできますね(ただし皮膚に傷がつく)。
たくさんのクリニックにカウンセリングに行くと裏留めは、“化粧もその日からできるし、腫れも最小限ですよ!”というメリットを言われると思います。
ただ、もし裏留めを抜糸したいとなったときに、ミュラー筋、眼瞼挙筋損傷リスクがある(可能性は少ないですが)ことの説明をしてくれるところは少ないと思います。
あるあるなのが、埋没をしたクリニックで「抜糸したいなら3ヶ月以降にしますので、3か月待ってください」と言われ、抜糸してくれなかった、ということで当院に駆け込み寺的にいらっしゃる方がいます。
抜糸するならやったクリニック、執刀医が最もわかっているのでそこでやってもらうのが確実です。自分で埋没した糸の抜糸は超簡単です。
糸玉を表にするか裏にするかは好みなので、何が正解というのはありません🙂
それぞれ一長一短ありますので、ご自身に最も合った埋没法を選んでいただければと思います♪
当院の二重埋没法の解説は以下のリンクから!
Drによるカウンセリングは無料です!お気軽にご来院ください。
実際の施術動画も僕のインスタグラムにupしてありますので見てくださいね♪
二重埋没の解説もInstagramにありますので参考にしてください😁
Drによるカウンセリングは無料です!お気軽にご来院ください😀
- 内容
- 切らずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金
- 96,600~148,000円
- リスク
- 一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク