院長ブログ | もとび美容外科クリニック新宿院

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2019.06.25

全切開+眼瞼下垂(挙筋前転術) 半年後 施術症例 , , 全切開 , 眼瞼下垂(挙筋前転術)

(手術前)

全切開、眼瞼下垂(挙筋前転術)症例写真 手術前

(半年後)

全切開、眼瞼下垂(挙筋前転術)症例写真 半年後

今回のお客様は二重にしたい、目元を明るくしたいとご希望され来院されました。

もともと右が浅めの奥二重でありましたが、基本的に一重で厚ぼったいまぶたでした。

当然、切らない糸の埋没法では後戻りのリスクがあったり、戻りやすさの割に腫れが強く出てしまうリスクもありました。

今回はご本人のご希望もあり、全切開でしっかり二重を作ることになりました。

その際はもちろん眼窩脂肪などのボリュームも減らしています。

また、目の開きも悪いとのことで、挙筋前転術を行って目も開きやすくして目元を明るくするようにしました。

挙筋前転術はまぶたを引き上げる腱膜を前転させ、まぶたの骨格(瞼板)を引き上げて固定する手術です。

挙筋前転術イメージ

当然目の開きが改善して黒目が大きく見えるようになります。

 

症例写真は半年後なのでほぼ完成に近いと思いますが、切開法の場合、完全になじむのは1年くらい見ていただくとよいでしょう。

二重がしっかりついて、目の開きも改善して黒目が大きく見えるようになりましたね。

たるみの切除もある程度おこなったため、まつ毛の皮膚のかぶりがなくなってまつげがはっきり見えるようになり、アイライン効果が出て目元が明るく見えます。

(参照)二重やメイクでなぜ目が大きくぱっちりするの?

 

糸の埋没法も良い方法ですが、厚ぼったくてラインがつきにくそうな方では今回のように全切開もお勧めです。

全切開の場合は、皮膚のたるみを同時に除去したり、眼窩脂肪を減量したり下げたりしたりしてまぶたのボリューム調整ができたり、目の開きを改善する眼瞼下垂を同時に行うことができます。

同時にいろいろな効果を出すことができますので、ダウンタイムが取れる方は選択肢の一つとして考えていただくのもありかと思います。

内容:二重のライン上を切開して挙筋腱膜を下げて瞼板に固定し目の開きを改善します。

料金:348,600~498,000円

リスク:一時的な腫れや内出血。まぶたがむくみやすくなる、ドライアイが強くなるリスク

2019.06.23

もとびアイゴールド(埋没法)でたるみ改善 3ヶ月後 施術症例 , , 埋没法

(手術前)

もとびアイゴールド(埋没法)手術前

(1週間後)

もとびアイゴールド(埋没法)1週間後

(3ヶ月後)

もとびアイゴールド(埋没法)1ヶ月後

目の上のたるみが気になるとのことで来院された方です。

目の上に皮膚のたるみがある偽性眼瞼下垂ですので、眉毛の下のラインを切開してたるみを除去する眉下切開が第一選択になります。

ただ、ご希望もあり、切らずに今回は二重埋没法で二重を一段広くすることでたるみを持ち上げて目元の重み・たるみを改善することになりました。

たるみがあるまぶたを点で止めるとラインがいびつになるリスクがありますが、今回は線でラインを止めるもとびアイという埋没法を行いました。(もとびアイにはプラチナムとゴールドがありますが、ゴールドは結び目は表側から埋没する方法です。もとびアイゴールドについてはこちら

術後3ヶ月はほぼ完成です。

二重が全体に一段広くなったのが分かりますね。

まつ毛にかぶる皮膚も少し持ち上がって目元が楽になったかと思います。

ただし、まぶたは上に行くほど厚みを増します。

今回のお客様はたるみがあることで通常より高い位置に二重がつきますので、二重部分のまぶたの皮膚がより厚ぼったくなってしまいます。

埋没法は簡便ですが、このように二重に厚ぼったさが出てしまうリスクがあります。

また、埋没法ではたるみを除去しているわけではないので時間とともにまたまぶたの皮膚がたるんでくるリスクがあります。

これを回避したいならやはり眉下切開で目の上のたるみを直接除去するしかありません。

眉下切開はちょど指で眉を持ちげたように自然な感じで二重にかぶった皮膚・目の上のたるみを除去することができます。

眉下切開の傷は時間が経てば目立ちにくくなることが多いです。

眉下切開についてはこちら

 

 

 

内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。

料金:9,800~298,000円

リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク

2019.06.22

今日は学会で福岡に行っていました。 院長

今日は朝早く起きて日本美容外科学会(JSAPS)の学術集会に参加するために福岡に来ました。

Biva福岡

こんな感じのデパートの一角が会場だったので、最初は場所間違ったのかなと思いましたが、あってました。笑

 

今回の学会では当院導入予定のピコレーザーや、眼瞼下垂術やその修正などについていろいろ勉強になりました。

今後の診療に役立てたいと思います。

 

ところで福岡空港が少しリニューアルしましたね。

せっかく福岡に来ましたのでカステラなどのお土産を買って帰りの飛行機を待っています。

糖質に気をつけていると前のブログで書きましたが、お腹が空いてしまって、デザートにたけのこの里を食べながらブログ書いています。

今日は許してください。

 

また明日から診療頑張ります!

2019.06.20

涙袋ヒアルロン酸 1週間後 施術症例 , プチ整形 , 涙袋形成

(手術前)

涙袋ヒアルロン酸 処置前

(1週間後)

涙袋ヒアルロン酸 1週間後

涙袋にヒアルロン酸を注射してふっくらさせました。

涙袋は若い人でふっくらとしており、また笑顔の際によりふっくらとして強調される部分ですので、涙袋がはっきりとすると若々しくて明るく見えます。

(参考)涙袋形成(ヒアルロン酸)について

今回のお客様も涙袋がふっくらとしてお顔にメリハリが出て若々しく、明るい印象になりましたね。

 

従来の涙袋ヒアルロン酸では普通の針を使用していましたが、高率に内出血が出て施術後目立ちやすかったですが、鈍針という先が丸いカニューレを使用すると、内出血をぐっと減らしてダウンタイムをあまりでなくさせることができます。

鈍針

また、鈍針を使うことで一スジずつ慎重にヒアルロン酸を注入し、鏡でチェックしてもらいながら少しずつ涙袋を微調整することができます。

 

涙袋の土台のあるなしによってや、左右でも上がりやすさは違いますので、不自然に入れすぎないように微調整します。

この調整には、経験の浅いドクターや、ラフなドクターではなかなか精度が悪くなってしまうと思いますが、当院では、少しずつ慎重に微調整し、確認してもらいながら涙袋を作っていきますので、満足していただきやすいと思います。

内容:涙袋にヒアルロン酸を注入して涙袋をぷっくりさせます。

料金:43,500~49,800円

リスク:一時的な内出血。赤みや左右差のリスク。

2019.06.17

昨日は抗加齢医学会に。糖質制限について 院長

第19回抗加齢医学会

昨日は横浜に行って日本抗加齢医学会に参加しました。

学会は東京や横浜などで行われることが多いので、東京に住んでいると大変便利ですね。

 

今回は基本的な美容のお話や、老化について、美についてのお話を聞くことができました。

今回の学会は美容の先生だけでなく、いろいろな分野の先生が参加されており、自分の畑違いのこともいろいろ勉強できて大変ためになりました。

人はなぜ美を追求するかというテーマを昔から考えており、本を読んだりして興味がありました。

その答えに関して今回もなかなか見いだせなかったですが、少しヒントを得たような気もしました。

その辺についてはまた追々。

 

さて、学会のでためになった話題の一つに糖質制限がありました。

スイーツ(炭水化物)

みなさんも糖質制限されている方も多いのではないでしょうか。

私も炭水化物は気にしているところで、糖尿病ではありませんが食後の高血糖による動脈硬化・認知症などのリスクが心配で、いろいろ食生活を見直しているところでした。

健康診断などで空腹時血糖が正常の方でも、食後が高血糖の場合は糖尿病に匹敵するような血管障害などのリスクがありますので、注意が必要なのです。

皆さんもご存じとは思いますが、食後の高血糖を抑えるために、食事の順番は、野菜⇒タンパク質⇒炭水化物(ご飯であろうと)という順番で食べ、食物繊維を多くとり、炭水化物は控えめにすることが大切です。

食後1時間後くらいにウォーキングなどの運動も効果的のようです。

 

今回は食後高血糖ではありませんが、糖質制限が老化や寿命にどう影響するかという発表がありました。

穏やかな発表会なのかなと思いましたが、多少論争もあったりして、結構この分野は白熱しているのだなとちょっと新鮮で、興味深く講演を聞かせていただきました。

 

ある発表では、糖質制限を行って育ったマウスは見た目にも老化が促進されており、寿命も縮んだという研究の発表でした。

腸内細菌叢も変化して善玉菌が極端に減って、悪玉菌が増えていたそうです。

糖質制限中のボディービルダーの方の便もそのような傾向があるようです。

筋肉質の体

ただし、糖質制限を行うとそのぶんタンパク質・アミノ酸の摂取量が増えます。

加齢と共に変性したタンパク質が増えて老化を促進するという可能性もあるようです。

また、マウスの実験ですので人ではどこまでマウスの実験が当てはまるのかは未知数です。

一方で、大規模調査で糖質摂取が少ないほど寿命が長くなるという結果や、脂肪の摂取量が多くても少なくても老化や寿命に影響はないという研究もあるようです。

結局、糖質制限に否定的な先生もいれば、老化を抑え寿命を延ばすという先生もいて、私たち一般人はどちらを信じてよいのかなかなかわからない状況にあります。

 

ただ、人の体型や体質によっても有効な食事は違ってくるでしょうし、年齢によっても、健康なのか、病気なのかで必要な栄養素の割合は変わってくると思います。

いろんな人がいる中で糖質制限について一緒くたに結論を出すのはなかなか難しいのかなと思います。

 

しかし、炭水化物を控えてプロテインやささみばかりを食べる生活は、人類の歴史の中で、遺伝子はそれを想定して最適化されていないのは明らかでしょう。

極端な糖質制限は避け、無駄な糖質はとらないようにする。

自分の年齢に合った適切なエネルギー・食事量をしっかり見極めてそれを消費(運動)してコントロールすることが大切なのではないかと思います(それが一番難しく教えてもらいたい部分ですが)。

エネルギーの過剰摂取は老化(炎症など)にもエネルギーがまわされてしまい、老化を促進して寿命を縮めることは間違いないのかなと思います。

結局、昔から言う、”腹八分目”。

無駄に食べ過ぎないというのが自分にとっては正解なのかなと思うので、食後血糖を上げすぎないように、炭水化物はとりすぎないように当面は実践していきたいと思います。

プロフィール

院長:西尾謙三郎

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