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2015.01.1

切らない眼瞼下垂、切らない眼瞼下垂プレミアム 解説

<切らない眼瞼下垂>  切開せずに糸のみを使用して眼瞼下垂を改善させます。 <切らない眼瞼下垂プレミアム>  眼瞼下垂を改善させつつ、同時に二重を作ります。   眼瞼下垂   日本人の70パーセントくらいは多かれ少なかれ眼瞼下垂と言われています。 視野が狭くなり日常生活に影響が出てくるような重度の眼瞼下垂なら病気かもしれませんが、軽度の眼瞼下垂などは病気ということではありません。 目を大きく華やかにしたい場合は、目の開きが悪いと(眼瞼下垂だと)どんなに目の形を変えてもぼんやりとして今一つ美しくみえません。 きれいな女優さん、モデルさんはみな例外なく黒目が大きく印象的ですよね。 黒目が大きく見えることは目元を美しくするためには大変重要です。 眼瞼下垂の手術をおこなって目の開きを大きくし、黒目を大きく見せることでデカ目になり、ご自身の本来の目元をより自然に華やかに見せることができます。 眼瞼下垂手術には切る方法と切らない方法があります。 重度の眼瞼下垂でなければ、まぶたを切開して傷をつけて何週間も腫れたくはないですよね。 東京の新宿もとび美容外科クリニックでは、切る眼瞼下垂手術のお客様も多くいらしゃいますが、お客様のニーズに合わせて、腫れない、ばれないを追求した切らない眼瞼下垂術も多く行っております。 そこで、今回は 1.切らずに短時間の施術で、 2.切開より腫れ、内出血が少なく 3.嫌ならすぐに戻せて、修正も容易な 切らない眼瞼下垂について解説します。  

【眼瞼下垂とは】

眼瞼下垂片目 眼瞼下垂とは目の開きが悪くなって黒目に上まぶたがかぶってしまう状態です。 簡単には、瞳孔の中心線から上まぶたまでの距離が3.5以下の方は眼瞼下垂です。 眼瞼下垂があると黒目がかぶり、二重が相対的に広くなってぼんやりして眠たそうな目元になってしまいます。 頑張って目を開かせようと眉を上げるため、おでこにしわが常にできやすくなり、前頭筋の緊張が続くことで頭痛にもなりやすくなります。 また、眼瞼下垂の方では、無意識にあごを上げてみようとしますので肩こりにもなりやすくなります。 まぶたが上がらないと、上まぶたにボリュームが出ず、眉を挙上させることでさらにボリュームが減ってくぼみ目になってしまいます。 さらに、目を開かせようと下まぶたも下がることで下三白眼になる方もいらっしゃいます。 まとめますと、眼瞼下垂の方の特徴は、 ・ぼんやりした眠そうな目元 ・くぼみ目 ・眉を上げるクセ、おでこにシワ ・慢性的な頭痛や肩こり ・下三白眼 などが挙げられます。 思いあたる方はいらっしゃるのではないでしょうか。 まぶたの裏側の部分(後葉)は、主に上まぶたを引っぱり上げて目を開ける働きがある部分です。 具体的には、まぶたの裏側(結膜側)のミューラー筋や眼瞼挙筋、挙筋腱膜、瞼板などです。 前葉後葉 眼瞼下垂の方では後葉が伸びたり変性したりして後葉の力が上まぶたがに伝わりづらくなることで、目の開きが悪くなります。 眼瞼下垂の手術は瞼の裏側の後葉を短縮することで目の開きを改善します。 逆に前葉(まぶたの表側)は皮膚や眼輪筋のなどで構成されており、前葉がたるんでくると二重が狭くなり、まつ毛にたるみが乗っかって瞼が重くなってきます(偽性眼瞼下垂)。 偽性眼瞼については後述します。 分かりやすく言うと、瞼の表側がたるむと上まぶたの皮膚がたるみ、瞼の裏側がたるむと目の開きが悪くなり眼瞼下垂になるということです。  

【切らない眼瞼下垂とは】

切らない眼瞼下垂のメリット

・黒目が大きくはっきり見えるようになり、目が華やかになりデカ目効果があります! ・切らずに糸で眼瞼下垂を改善することが可能です。 ・短時間の施術で簡単に眼瞼下垂を改善させることが可能です! ・腫れにくく、内出血、痛みを少なく抑えることが可能です。 ・気に入らなかった場合はすぐ抜糸をして元に戻すことが可能なので安心です。 ・切らない眼瞼下垂では、ダウンタイムも短く修正が容易です。(切る眼瞼下垂の手術では3〜6ヶ月ほどは待つ必要があります) ・短縮幅を調整することで左右差を改善することができます。 ・同時にくぼみ目を改善させて若々しい目になることが可能です。 ・一重のままで目の開きを改善させることが可能です。  

施術方法

切らない眼瞼下垂では、その名の通り切らずに、たるんだまぶたの裏側(後葉)を糸で縫い縮めて裏側のたるみを改善することでまぶたの開きを改善します。 施術方法は、まずはその方の術前の左右の目の開き具合を0.5mm単位で計測し、左右の目それそぞれに最適な短縮幅決め、結膜側にキャリーパー(定規)でデザインします。 糸で結膜やミュラー筋をけん引した状態で、糸でミュラー筋・挙筋腱膜と上まぶたの支持組織の瞼板とを縫い縮めて、伸びた後葉を引き上げます。 切らない眼瞼下垂図 瞼板が持ち上がることで目が開きやすくなり、黒目が大きく露出するようになります。 切らずにおこなうため、腫れや内出血はかなり少なくなり、ダウンタイムは短くなります。 二重術の埋没法と切開法のような関係で、切らない眼瞼下垂は眼瞼下垂手術の埋没法ともいえます。  

※片目だけ眼瞼下垂をご希望の方

片目だけ眼瞼下垂という方も多くいらっしゃいます。 どちらかというと左が下垂している方が多い印象があります。(参照:目元や二重の左右差と治す方法について。あなたは多数派?少数派?) そのような場合であっても目の開きが良い方の目にも眼瞼下垂が隠れていることがあります。 へリングの法則と言って、無意識に片目が開きにくいと反対側が頑張って目を開こうとする働きがあるからです。 反対側の眼瞼下垂を補おうと頑張っているだけで実は両目眼瞼下垂という方がいらっしゃいます。 片目の眼瞼下垂の施術を行うと反対側の開いていた目が落ちてくることがありますので注意が必要です。 へリングの法則 反対側に眼瞼下垂がない方でも、片目を上げすぎると反対側が下がって目の開きが逆転してしまうので片目をやる場合はその辺を考慮して短縮幅の微調整が必要です。 また、片側性の眼瞼下垂で小さな頃から眼瞼下垂がある場合は、先天性の眼瞼下垂のことがあります。 先天性眼瞼下垂は遺伝しやすい眼瞼下垂で、目を開ける筋肉自体が弱いため切らない眼瞼下垂は適応となりません。 先天性の眼瞼下垂の方では、瞼の表を切開して挙筋やミュラー筋ごと前転する手術や、前頭筋を利用したつり上げ術が必要になる場合があります。  

切らない眼瞼下垂のデメリット

・目の開きが大きくなることで二重の幅は相対的に狭くなります。(目全体の印象は大きくなります) ・目の上にボリュームがでることで、まぶたがむくみやすくなることがあります。 ・まぶたにボリュームがでることで不安定な二重の場合、ラインが浅くなったり消えたりすることがあります。 ・二重は作れないため、二重を作りたい方や二重幅をキープしたい方では二重術を組み合わせる必要があります。(切らない眼瞼下垂プレミアム) ・まぶたの裏から改善させる眼瞼下垂では改善に限界がある場合があり、その場合はまぶたの表から切開する眼瞼下垂(挙筋前転術など)が有効です。 ・目の開きが改善するぶん一時的にドライアイになりやすくなることがあります。  

どんな人が向いてるの?

・眼瞼下垂の方で切開までしたくない方、あまり腫れたくない方 ・修正しやすく、気に入らなければすぐもどせるようなリスクのすくない施術をご希望の方 ・一重で目の開きが悪い方、二重にしたくない方 ・明るく華やかな目をご希望の方 ・もともと二重でも、目の開きが悪く眠たい目の方 ・くぼみ目で目の開きが少し悪い方  

どんな人が向いていないの?

・高度の眼瞼下垂の方、挙筋機能が弱い方 ・瞼のたるみが強い方 ・瞼をこれ以上厚ぼったくしたくない方  

※結膜側から切開する眼瞼下垂の手術

切らない眼瞼下垂としておこなっているクリニックもありますが・・・ 結膜側を切開して挙筋腱膜やミュラー筋を短縮する方法があります。 当院では経結膜的挙筋短縮術としておこなっています。 この方法は粘膜側をしっかり切開して挙筋腱膜を切断して瞼板に固定し直し眼瞼下垂を改善させます。 他院ではこの施術を、切らない眼瞼下垂として行っているクリニックもあるようですが、皮膚側を切らないという意味のようです。 皮膚側を切開しないのでダウンタイムは少ないですが、 ・手術中かなり痛む(+_+) ・結局、皮膚側から切開しないと眼瞼下垂が修正できないケースがある。 ・二重がなくなる ・糸に比べると修正しにくい 以上のようなデメリットとメリットを考えて、当院ではまずはお客様にとってのメリットが大きい、切らない眼瞼下垂(糸)をおこなうことが多いです。 ただ、ドクターの考え方やお客様の考え方は様々ですので納得のいく方法でおこなっていただくのが良いと思います。 少し眠たそうな目をプチで簡単に目を明るくしたいという程度であれば、まぶたの裏側をがっつり切って行うよりは、簡単に、痛みが少ない方法でおこなって、もし何かあってもすぐ抜糸して戻せたり修正できる方法が良いと考えています。 切らない眼瞼下垂で改善が難しい方などでは、表を切開する眼瞼下垂のスタンダード手術、挙筋前転術をおこなって確実に眼瞼下垂の改善させるのが良いかと思います。 ただし、どうしても二重になりたくない方では経結膜的挙筋短縮術は良いかと思います。  

【切らない眼瞼下垂プレミアム】

(切らない眼瞼下垂+二重術) 眼瞼下垂をおこなうと、二重は狭くなったり浅くなって不安定になりやすくなります。 目の開きは良くなったけど二重が浅くなったり消えてしまえばデカ目効果が弱まってしまいます。 切らない眼瞼下垂プレミアムでは、まぶたを引き上げる後葉を縫い縮めて目の開きを改善させるだけでなく、 同時に二重を作りますそうすると、眼瞼下垂で目の開きが大きくなって目が明るくなるのはもちろん、二重の幅もしっかりキープして、目全体の印象をさらに明るくみせることが可能になります。 眼瞼下垂だけでなく二重をご希望の方や、華やかな目をご希望の方におすすめの手術です。 目の開きが悪いのに二重埋没で二重幅を広くしようとする方は結構いらっしゃいますが、どんどん眠たそうなガチャピンの目になって、かえって印象が悪くなってしまいます。 二重が広くなる図 そのような方は、目の開きを改善させながら、二重の高さを高くする切らない眼瞼下垂プレミアムがおすすめです。

目の上のたるみは偽牲眼瞼下垂です

目の上たるみ 上述のように、眼瞼下垂は後葉(まぶたの裏側)がゆるみ目の開きが悪くなり黒目が隠れてしまうことでした。 切らない眼瞼下垂では、まぶたの裏のゆるみを締め直して改善します。 ただし、上まぶたの皮膚表側(前葉)がたるんでくると、二重がたるみで狭くなり、上まつ毛に覆いかぶさってきて眼瞼下垂と同じように目が重くなってきます。 進行すると視界にかぶさってきて来て見えづらくなってきます。 眼瞼下垂と同じように、目を頑張って開けようとおでこにしわができたり頭痛肩こりになったりします。 もちろんこれは眼瞼下垂でなく、瞼のたるみなどによるもので、偽性眼瞼下垂と言われています。 偽性眼瞼下垂の方に眼瞼下垂の施術をおこなうとさらに上まぶたの皮膚のたるみなどがかぶさってしまいます。 偽性眼瞼下垂の方では、眉下切開や目の上のたるみ取りをおこなってたるんだ皮膚を除去する必要があります。 軽度のたるみの方では埋没法などで二重幅をひろくすることでたるみを持ち上げてまぶたの重みを改善することが可能です。 前述のように眼瞼下垂は瞼の裏のたるみ、偽性眼瞼下垂は瞼の表のたるみですが、当然表裏同時にたるんでいる方も多いです。 そのような場合では切らない眼瞼下垂ではなく、表を切って挙筋前転術、たるとりを同時に行うのが良いです。 自分がどんな状態で、どのような施術が良いのかわからない方は、無料カウンセリングで一度ご相談いただければと思います。  

さらに目をデカ目にする方法

眼瞼下垂で目の開きを改善すれば当然目は大きく華やかになりますが、あくまで目を上方向に大きく見せるための方法のひとつにすぎません。 目は以下のように上下左右に大きくすることが可能です。 目を大きくさせるための方向 上:二重術、眼瞼下垂手術 下:たれ目形成、プチ整形(ボトックス、涙袋ヒアルロン酸)、目尻切開 内側:目頭切開 外側:目尻切開 上記の施術を組わせることでよりデカ目にすることができます。 【参照】 目を大きく見せるための方法|なぜデカ目に見えるの? 目を大きく見せるための方法|整形で切らずにバレずにデカ目に 二重やメイクでなぜ目が大きくぱっちりするの? 自分がどのような施術が合っているかわからない方では無料カウンセリングをご利用ください。 上記のうち、簡単にプチ整形でできる二重術、切らない眼瞼下垂、切らないたれ目を組み合わせてお安くしたデカ目セットがあります。

切らない眼瞼下垂プレミアム(埋没法+切らない眼瞼下垂)

切らないデカ目2点セット(切らない眼瞼下垂+切らないタレ目)

切らないデカ目3点セット(腫れにくい二重+切らない眼瞼下垂+切らないタレ目)

切らない施術は前述のようにダウンタイムも短く、修正も容易です。 目を大きくしたい方で、ダインタイムが長く取れない方、リスクの少ない施術をご希望の方には上記のセットはお勧めです。

 

【症例写真、経過】

  切らない眼瞼下垂プレミアム (手術前) IMG_2164目 (1週間後) IMG_2383目 (1か月後) DSC01458目1   切らない眼瞼下垂 (手術前) IMG_3143目 (手術直後) DSC04751目 (5か月後) IMG_3387目   切らない眼瞼下垂プレミアム (手術前) DSC00640目 (1か月後) DSC01767目改   切らない眼瞼下垂 (手術前) DSC00043目 (1ヶ月後) DSC01672目2   切らない眼瞼下垂プレミアム (手術前) 73482717e8d15332377a337a5a6e8541 (3ヶ月後) 2f3cfb461acb399600522f5608862e18   切らないデカ目2点セット (手術前) 7bca8a7ba5c3928d3f931d9fa3e454f9 (1週間後) 313cbf91048e1d56f0eb6a5cbc9680d4   切らない眼瞼下垂 (手術前) 33bc123c8c6330da6fe82f31ac6ee239-1-1 (手術直後) 2529d9112695f3f541027ba934a2cf67-1-1

プロフィール

院長:西尾謙三郎

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