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院長ブログ西尾 謙三郎

腫れを減らすためにおこなっていること ~腫れない二重整形~

2015.2.10

当院ではお客様のニーズを最優先に考えています。
そのニーズの中で最も重要なひとつの”腫れ”。
腫れについても最小限で抑えられるように当院は全力で取り組んでいます。
二重整形におけるその工夫をご紹介します。
腫れにくい糸
二重埋没法の腫れにくい糸
通常の糸は、少し硬さがあり、針も太く、組織に負担がかかって腫れるリスクが高くなってきます。
当院で使用する腫れない糸は繊細な糸で、細く柔軟性があり、針も細いため組織に負担が少なく、腫れを少なくすることが可能です。 ⇒腫れにくい糸の解説はこちら
腫れにくい糸の場合、糸の仮止めしたあとで締め具合の調整ができますので、腫れを自由にコントロールすることが可能です。
術中確認1
腫れが少ないので、このように手術中に仮止めして鏡で確認していただきます。
確認後、ご希望の腫れ具合と二重幅になるように糸のテンションを調整させていただきます。
このように手術中に糸のテンションをきちんと調整してくれるクリニックは日本でも数えるほどしかありません。

麻酔は極細の針を使用
痛みの少ない針
極細の針を使用することで内出血のリスクを減らします。
また、蚊に刺されても痛くないように、極細の針は痛みも感じにくくなりますので、力むこともなく結果的に腫れも少なくなります。
内出血しないように細かな血管の間をぬって針を刺します 内側(鼻側)の方が通常痛いので、まず痛みの少ない外側から麻酔を広げていきますが左右対称に内側に向かって浅く局所麻酔をしていきます。

左右対称に注入するためには、両手を使って麻酔をする必要がありますが、院長は注射器は両ききですので、左右同じように細かく注入できます。
結膜にはたくさんの細い血管がありますが、痛みも少なく抑え、かつ血管にあたらないように細い隙間を狙ってしっかり麻酔をすることができます。
組織を優しく操作 組織を押さえつけすぎない、引っ張り過ぎない、針はそーっと通すなど、組織のダメージを最小限にする工夫をおこなっています。

埋没法をする際にまぶたを返すためにつかんだり、引っ張ったりしないといけないのですが、必要以上に器具でまぶたを押さえつけたり、引っ張り過ぎたりしないように最小限の力でおこないます。
また、針を”そーっと”通すことで、組織を傷つけたり内出血して腫れないように細心の注意を払って手術をおこなっています。
痛みを最小限にして目に力を入れさせない 先ほども出てきましたが、痛くて目に力が入るとさらに余計に腫れが出てきてしまいます。
痛みを減らすためのたくさんの工夫を組み合わせて痛みを最小限に、腫れも少ない手術を心がけています。 ⇒痛みを減らすための工夫

適切な麻酔量 麻酔を注入しすぎると腫れが強くなります。
また、少なすぎると痛みが出て力んで腫れてしまいます。
ですので、たくさんの症例から導き出された最適な麻酔量で麻酔を行うことで痛みと腫れのコントロールを上手に行うことが可能です。

腫れ・内出血を減らすお薬
腫れや内出血を減らすシンエック
今まで腫れや内出血のコントロールは、施術のやり方や道具を工夫することでしか減らすことができませんでしたが、 天然ハーブ成分のシンエックというお薬を飲むことで腫れや内出血のリスクを少し減らすことが可能になりました。
昔から西洋で飲まれていたもので、大きな手術になるほど効果は出やすいですが、二重の手術の際も少しでもダウンタイムを短くしたいという方には効果的かと思います。 ⇒腫れを減らすお薬の詳細はこちらをクリック!
以上のような点すべてにおいて意識して丁寧に行うことで、腫れない二重整形をおこなうことが可能です。

【Pick Up!】
(目元)
当院の二重プチ整形は日本トップクラスのメニュー数、症例数、クオリティーです
二重整形がばれないために。。。
二重整形がばれないために これはつらい。まぶたがこんな風に
二重整形がばれてしまう落とし穴 。修正するとこうなります。
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プロフィール

西尾 謙三郎 医師
院長 西尾 謙三郎 医師
18年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。
「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。
[プロフィール詳細]

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西尾 謙三郎 医師
医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴
平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業
平成26年 もとび美容外科クリニック開院
資格
美容外科専門医(JSAS)
日本アンチエイジング外科学会専門医
アラガンボトックスビスタ 認定医
所属学会
日本美容外科学会(JSAPS)
日本美容外科学会(JSAS)
日本形成外科学会
日本美容皮膚科学会
日本加齢医師会
日本レーザー医学会
日本美容外科医師会
18年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。
「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。
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